ファンタジー 車小説一覧
6
件
ある日…神は、こう神託を人々に伝えました。
『勇者によって、平和になったこの世界には、勇者はもう必要ありません。なので、勇者が産まれる事はないでしょう…』
その神託から時が流れた。
勇者が産まれるはずが無い世界の片隅に
1人の少年が勇者の称号を持って産まれた。
そこからこの世界の歯車があちらこちらで狂い回り始める。
買ったばかりの新車の車を事故らせた。
アラサーのメガネのおっさん
崖下に落ちた〜‼︎
っと思ったら、異世界の森の中でした。
買ったばかりの新車の車は、いろんな意味で
ハイスペな車に変わってました。
文字数 19,248
最終更新日 2023.03.26
登録日 2019.06.23
新聞記車は有名車のゴシップを執拗に追いかけるスクープ記車であり、現在追いかけているのは新車俳優として人気を博していた有名車が起こした殺車事件についてであった。ノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 390
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.11.30
レース中に友達を庇って事故を起し
死んでしまった青年 辰起紫苑(タツキ=シオン)
しかし目を覚ますと目の前にいた神様に友達を助けた功績を買われ異世界転生することに
乗り気でなかった辰起だったが
神様から一言
【これから行って貰う世界は独自のモータースポーツ文化が進み
大人は皆走り屋と言っても過言ではない】
との言葉に動かされ
更に愛車と共にはもちろんの事
整備に必要な大金を貰い
揚々と車バカ達の集う異世界へ!!
文字数 53,751
最終更新日 2020.11.02
登録日 2018.04.26
自身の日用品・車部品・車関連商品を召喚できるというクソ能力と三つの能力を持った最強の相棒(車)と共に異世界へ降り立つ! 俺は魔法・剣・武術が使えない、ただの車のドライバー!!
大学の単位を落とした俺は愛車で峠を走っている最中に事故を起こし気が付くと白い空間の中の車の中で寝ていた。そこにはヤンキー女神がいて「うわっノーマルかよ雑魚じゃん」と一言
何もわからないまま俺は異世界に転生されることを告げられる。
そして車に能力を3つだけ与えてやる。と言われ車に3つの能力を貰う。
「あの~俺は何の能力を3つくれるんですか?」
「は?アンタの能力ないから」無慈悲な回答。俺は土下座をして能力を1つだけ貰った。
だけどその能力は「日用品・車部品・車関連商品を召喚できるというクソ能力!」
「こんなんでどうやって異世界生きていくんだよ……」
「課金で能力上げたり他の能力手に入れられるわよ」
課金制!?なんで!?
そして質問の時間も無いまま俺は異世界へと送られる、仕組まれたこの世界に巻き込まれながら……
この小説は小説家になろうでも連載しています。
文字数 25,633
最終更新日 2017.12.03
登録日 2017.11.08
6
件