恋愛 使い魔小説一覧
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※少し性的内容を含むのでR15で
召喚士カルディは使い魔のアルラウネ、モンテスラと契約解除しようとしていた。
それは女性の姿の使い魔である彼女が役立たずだからではなく、美人で魅力的過ぎる故にカルディが他の人間の女性に興味を持たなくなる事を危惧する師匠の意向だったが、モンテスラはそれに納得がいかなくて……
文字数 1,814
最終更新日 2024.03.29
登録日 2024.03.29
「タイラー様っ!数年前からお慕いしておりました!」
「……申し訳ない。どこかで会ったことがあるでしょうか?」
あぁ、やっぱり覚えてないか……まぁ、当然かなぁ。
かつて魔物に村が襲われ、瓦礫のしたで息も絶え絶えだったシエナを見つけて助けてくれた騎士タイラー。
いつか恩返しすべくお師匠さまのもとで修行に励み、タイラー様が辺境に出向予定と知り自分の使える言霊魔法をこっそり掛け、予備のお守りまで渡せたことで満足し日々の生活へ戻った。
半年後、予定より早くタイラー様が戻ったと知り自分の魔法が役目を果たしたとホットしていたが……あれ?遠くで幸せを祈るはずがなんでここに?
文字数 7,515
最終更新日 2023.12.29
登録日 2023.12.28
「魔法少女の使い魔にならない?」
朝食を食べていると、突然お母さんが変なことを言い出した。
冗談と思い適当に返事をしていたら、翌朝、蝶の羽が生えた小さな妖精――使い魔にさせられていた。
元に戻るためには魔法少女と契約する必要がある。
そのため、普段通っているお嬢様学園で魔法少女候補を探し、見つけたのは学園中からお姉様と慕われている高嶺の花の生徒会長。
一度は断られるも、どうにか契約を交わした私は元の身体に戻るため意気込んだが、
実は生徒会長は「男」だった!
しかも、魔法少女になって叶えたい彼女(?)の願いは――
「私、女になりたいんです――ユミルさんと百合百合するために」
私と百合百合するってなに!?
※当小説は「カクヨム」「アルファポリス」に掲載しております※
文字数 18,914
最終更新日 2022.12.10
登録日 2022.12.10
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