恋愛 強面ヒーロー 小説一覧
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1
「君の鉛筆を折った令嬢の家を潰してもいいか」「駄目です」――辺境の狂犬は私の言うことだけは聞く【連載版】
「君の鉛筆を折った令嬢の家を、潰してもいいか」
紙一枚、鉛筆一本を用意することさえ難しい貧乏子爵令嬢エルナ・ベルナー。
ある日、社交界で〈辺境の狂犬〉と恐れられるラインハルト・グレンツ侯爵令息が、子供まで平然と殺したという噂を聞いたエルナは、皆の前で戦闘報告書に記された真実を告げる。
翌朝、学院の寄宿舎へ届いたのは、文具店一軒分もの紙と鉛筆だった。
それ以来ラインハルトは、エルナを見つめ、守り、彼女を傷つけた者の家を丸ごと潰そうとする。
敵小隊を単身で全滅させた男なのに、エルナが「嫌」と言えば必ず止まる。
やがて、辺境の子供たちへ送られるはずだった救済金の横領を見抜いたエルナに、権力者の手が迫る。
「君が嫌だと言えば止まる。だが、愛することだけは止められない」
さばさばした貧乏子爵令嬢と、愛情の適量を知らない強面侯爵令息の、重すぎる執着溺愛ラブコメ。
※読み切り版を大幅加筆・再構成した全8話の連載版です。本日全話公開・完結予定。
感想数 1
文字数 13,123
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.08.22
2
【長編版】黒熊騎士団長は、私の求婚を信じない
【あらすじ】
「……団長。私と結婚してください」
「承知した。副団長には俺から話を通そう」
「違います。私が求婚しているのは、あなたです」
施療助手として騎士団へ派遣された子爵令嬢クラリスが恋をしたのは、王都で“黒熊”と恐れられる騎士団長ダリウスだった。
二メートル近い巨体に、傷のある強面。けれど本当の彼は、負傷者を真っ先に助け、小さな薬瓶さえ壊さぬよう慎重に扱う、不器用で誠実な人だった。
六週間の派遣最終日、クラリスは自ら求婚する。
ところがダリウスは、彼女が美形の副団長を好きなのだと盛大に勘違い。誤解を正しても、過去の傷から「自分が選ばれるはずがない」と信じてくれない。
ならば、信じるまで行動で示すまで。
施療の現場では肩を並べ、危険も偏見も自分の目で確かめ、それでも真正面から「あなたが好きです」と伝え続けるクラリス。
剣も魔獣も恐れないのに、愛されることだけは怖い強面騎士団長と、自分の幸せは自分で決める理詰め令嬢。
大きすぎる外套、二本指の手繋ぎ、二つの高さの家――恋も仕事も夫婦の暮らしも、二人で作っていく体格差ラブコメ。結婚式と新婚生活まで描く長編版。
感想数 5
文字数 86,238
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.08.11
3
黒熊騎士団長は、私の求婚を信じない
「……団長。私と結婚してください」
「承知した。副団長には俺から話を通そう」
「……違います」
子爵令嬢クラリスが求婚したのは、美形の副団長ではない。
王都で“黒熊”と恐れられる、強面の騎士団長ダリウス本人だった。
見上げなければ目も合わないほどの巨漢で、顔には大きな傷。けれど彼は、負傷者を誰より先に助け、泣く子どもには血のついた手を隠す、不器用で優しい人だった。
そんな彼に惹かれたクラリスは自ら求婚するが、ダリウスはどうしても信じてくれない。
なぜなら過去、自分へ近づいてきた九人の令嬢全員が、最後には美貌の副団長への紹介を頼んだから。
ならば十人目の私は、行動で証明する。
騎士団の施療室へ通い、彼の隣で負傷者を救い、それでもなお「あなたが好きです」と伝え続けるクラリス。
やがてダリウスは彼女の気持ちを信じる。
――それでも、求婚を断った。
「あなたは私のためと言いながら、私が誰を選ぶべきか勝手に決めています」
愛されることだけは怖い強面騎士団長と、自分の幸せは自分で選びたい令嬢。
大きすぎる外套も、傷のある顔も、震える巨大な手も全部好き。
小柄な令嬢が“黒熊”の臆病な恋心を正面から攻略する、体格差逆求婚ラブコメ。
感想数 8
文字数 15,861
最終更新日 2026.08.11
登録日 2026.08.08
4
強面魔王子様は幼馴染婚した小動物系令嬢を溺愛しています
強面魔王子のラオニールが結婚を申し込んだのは、臆病で内気な貧乏男爵令嬢のユシェル。
ユシェルは幼馴染のラオニールが小さな頃から苦手だったが、貧乏な実家と病弱な父のため、彼と結婚する。
愛のない結婚だと思い込んでいたのに、どうやらラオニールはユシェルを溺愛しているようで――?
なかなか想いが伝わらない勘違い系異世界ラブコメ。
2024.2.7 完結
イラスト:鞠尾さま
感想数 0
文字数 13,063
最終更新日 2024.02.07
登録日 2024.02.07
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