青春 嫉妬 小説一覧
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件
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女子二人のお話です。
九条美紗は、幼馴染で美人の橘英利花に、引き立て役にされていると思っていた。
それでいて、英利花に憧れもあり、ヒロインの一番の親友という役どころを、手放したくないとも思っていた。
美紗の大学のサークル仲間・宮岡史郎を英利花に紹介することになり、淡い恋と嫉妬を経て、美紗は自分の人生を進めていく。
そんなにバチバチした対立はなく、美紗の憧れと嫉妬のないまぜになった感情を、日常の中で緩やかに描いています。
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文字数 10,091
最終更新日 2026.01.26
登録日 2026.01.21
2
高校二年のバレンタイン。
私は「参加しない」ことを決めた。
どうせ実らないし、必死になってる姿を見られたくないし、傷つきたくないから。
でも、当日の教室は地獄だった。
チョコの大きさを競う女子、もらった数を数える男子、そして堂々と本命を渡す可愛いあの子。
「渡さない」という選択は、「戦わない」という安息じゃなかった。
それは「敗北すら許されない」という、透明な牢獄だった。
渡した私と、渡さなかった私。
脳内で二人の私が殴り合いをする、痛すぎる青春の一ページ。
文字数 10,829
最終更新日 2026.01.18
登録日 2026.01.18
3
文字数 2,460
最終更新日 2026.01.10
登録日 2026.01.10
4
5
推しに抱かれたくて、名前を呼ばれたくて、ただ一瞬、特別になりたかっただけなのに――
気づけばそれは、「壊されたい」という願いに変わっていた。
高校二年生の真依は、家庭では居場所を失い、学校でも透明な存在として扱われ、コンビニのレジとライブハウスを往復する日々を生きている。
唯一の救いは、インディーズバンドのボーカル・Masakiの声。
その声に触れている間だけ、自分が“生きている”と感じられた。
ファン同士の嫉妬、選ばれる女と選ばれない自分、噂と現実のあいだで揺れる祈り。
壊れていく日常の中で、それでも真依は願う。
――あの人に、喰われたい、と。
これは、「推し活」という名の祈りが、ひとりの少女を、静かに地獄へ連れていく物語。
文字数 22,189
最終更新日 2025.05.18
登録日 2025.05.16
6
永遠は明るく天真爛漫そのもの。天然で人を疑わず友だちといるので、彼女の周りはいつも笑いで包まれている。失敗してもくじけず、歩み続ける究極なポジティブ女子だ。一方、愛里沙はテニスに青春を懸けていて、彼女が他人から認められる最大の武器がテニスだ。そんな愛里沙の一大事に、永遠が取った行動は。言葉は掛け方次第で刃物になる。101の水輪、第12話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 2,968
最終更新日 2023.01.06
登録日 2023.01.06
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