現代文学 マイノリティ小説一覧

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現代文学 連載中 ショートショート
生きていく中、さまざまな理由でつらさや苦しさを感じている方々を支援したいと思い、書いた詩集です。私の詩が、1人でも誰かの力になることができたら幸いです。 <目次> 1:「後悔ばかりの君へ贈る言葉」 2:「今、“消えてしまいたい”と泣いている君へ」 3:「ましろな君を、支えたい」(テーマ:ネグレクトと保健室) 4:「私だけの音」(テーマ:補聴器をつけた女の子とアイデンティティ) 5:「ハンディキャップを抱える君へ」 6:「届けられない、“僕”のキモチ」 7:「それでも君がいい」 8:「“君”という奇跡」 9:「僕の、生きる意味」 10:「君には、もう会えない」 *本作品は、エブリスタ様、pixiv様、小説家になろう様、note様にも投稿させて頂いています。
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文字数 11,242 最終更新日 2021.03.20 登録日 2021.03.12
「助手は要りませんか?」 「家政婦の真似事なら他を当たってくれ」  断られるのは無理もない。無資格の学生の身分で一流技術者の門を叩いているのだから。そんな女子学生、冴島一希が目指すのは、内戦の遺物である不発弾の処理業者。命がけの職業であり、女性の前例がない世界だ。 「お前をただ働きの使いっ走りに任命する。感謝しろ」  最悪の第一印象をくつがえし、無愛想な男のもとで住み込み修業を始める一希。厳しくも親身な指導に必死に応えながら、性別や血筋に対する自身の偏見に気付き、自分一人で頑張ろうとする癖をも克服していく。  二年の時を経て、師弟の関係はより親密なものへと育ちつつあったが、二人には別れの時がやってくる。  ついに処理士となった一希は、特別危険な任務の最中に、思いがけず師匠と再会。重傷で意識が遠のく中、師匠の出生の秘密と本心を知ってしまい……。  二つの血をめぐる人間ドラマ。師弟の絆と淡い恋。そして、苦い嘘。 【ハッピーエンドです。】 【リアリティ、心理描写、没入感に定評あり。】 【小説家になろう、カクヨム、ステキブンゲイにも掲載しています(改稿版含む)。】 【あさぎ かな様より、表紙画像を頂戴しました。ありがとうございます!】
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文字数 188,420 最終更新日 2020.02.17 登録日 2019.03.30
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