現代文学 完結保証 小説一覧

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1

【完結】言語聴覚士の塩分と糖分

言語聴覚士として働く設楽康介は日々しがない一日を過ごすだけでいいのか、と悩んでいた。 変わらない日々に不安を抱いていた――。 そんな一人の言語聴覚士の葛藤を描いた物語である。
2

死者に咲く花

 死者からは純白の花が咲き誇る。死者に咲く花を生者から守るのが「墓の守り人」と呼ばれる一族の務めであった。隔離された墓場で孤独に生きるはずであった墓の守り人のイエンは、しかし、掟を破り、一人の少女と交流を深めてゆく――。   ※カクヨム様、小説家になろう様にて重複投稿しております。
3

憎欲

 人とは他者を褒めたたえるよりも、踏みにじることに快楽を見出す生き物だ。  慈善家として民に親しまれるホルスト卿の異質な結婚パレードが開催される中、警察が突如として現れ、ホルスト卿の逮捕を試みる。その訳とは一体――。    ※カクヨム様、小説家になろう様にて重複投稿しております。
4

病床の陽だまり 〜こころは澄み渡る〜

四月。高校に入学したばかりの十六歳の茉陽(まひる)を襲ったのは、突然の過酷な病の宣告だった。 抗がん剤の激痛、容赦なく抜け落ちる長い黒髪、真っ白な天井の檻。 「死んだほうがマシだ」と世界を呪い、絶望の暗闇で泣き叫ぶ茉陽の前に現れたのは、隣のベッドにいた八歳の少女・美里だった。 「茉陽ちゃん、おてて出して」 点滴スタンドを『ツバサ号』と呼び、病室の暗闇を『深海探検隊』と笑う美里が差し出したのは、ゆずとみかんのハンドクリーム。 そして、おばあちゃんから教わったという小さなお話―― 『人間の体は、神様から借りたお洋服なんだよ。お洋服がどれだけ破けても、心だけは絶対に傷つかないんだよ』 八歳の少女が灯してくれた太陽の光を胸に、茉陽は自ら病棟の「陽だまり」になることを決意する。 病床で交わした秘密の約束が、六年後の秋の青空の下で奇跡の花を咲かせる――。 今を生きるすべての女性たちへ贈る、真実の再生と希望のヒューマンドラマ。
5

スタートボタン

 不治の病を発症した嫁の脳を冷凍保存してから、三十年もの時が経ってしまった。六十となった私は現在、一人の女性と共に生活している。そんなある日の夜更けに、一本の電話がかかってきた。それは嫁の脳の冷凍を委託している研究所からで――。  ※小説家になろう様、カクヨム様にて重複投稿しております。
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