大衆娯楽 SF小説一覧
7
件
城谷 唯人(じょうや ゆいと) 19歳
引きこもり歴五年 中二の夏から
夏のある日、小高い山にある神社の方に光る物体が落ちるのを発見。
その時、全身が光に包まれ浮遊し、どこかに連れ去られてしまう。
それ以降の記憶はなく、気づいた時には、真っ白い壁に覆われた部屋の中に一人置かれていた。
第一章は初体験の話 第二章は調教を受ける話
注意→ 一話、二話、五話に挿絵あり
十九話でいったん完結します。
エピローグがとても長くなってしまいました。ストーリーが気になる方は読んでいただけると、嬉しく思います。
文字数 18,029
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.04.30
ショートショート集です。 SFからミステリー、ホラーまでジャンルは様々です。
文字数 17,779
最終更新日 2024.04.05
登録日 2024.03.15
文字数 24,729
最終更新日 2023.12.01
登録日 2023.10.16
「あなたに、今恋人がいないわけがないでしょう。」
唇の端を上げ、皮肉な笑顔を浮かべて藤永ミロは言った。それはまったくその通りだったので、坂本忍は、ミロにキスをした
― 軍事作戦の続く2080年東京。
忍は、ミロの入り口に自分の性器をゆっくりとこすりつけて尋ねた。
「叔父貴とはコンドームを使った?」
「忍…、あ、あああ」
ミロは、切なげに喘ぎながら本能的に腰を浮かせ、忍を中に入れようとする。
「大好き、忍…彼は、あなたと同じ匂いがしたの。だからずっと、忍としてる思おうとしてて、ずっと、……あ、」
ミロが自分の下で悶えれば悶えるほど、嫉妬に全身が焼かれるようだった。
------------------------------------------------------------------------------------
※この小説はアダルト小説です。最新作が必ずしもいちばん下にあるわけではないので、ご注意ください。作者の気分により、更新される場所が異なります。
文字数 85,819
最終更新日 2022.11.06
登録日 2020.09.06
オムニバス形式の作品です。完全に小生の妄想を文章化したため、全身タイツ、ゼンタイ、ラバースーツや着ぐるみなどに嫌悪感を感じる方は閲覧しないでください。また、保険としてR18指定にします。ご意見などございましたら遠慮なく感想欄に投稿してください。
【来るべきだった世界】1997年から未来世界に迷い込んでしまった僕が見たのは、市民全てが全身をピッタリスーツで覆われて管理されているデストピアな世界であった!
文字数 3,866
最終更新日 2022.08.04
登録日 2022.03.31
厚生労働省大臣官房機密諜報室長・児玉進一は、人口減少を食い止めるように、厚生労働大臣から特命を受け、若者の動向を探るうち、アダルトドールを相手にしたセックスが若年層に浸透していることを知る。
人口減少の原因は、アダルトドールのとりこになり、セックスをしない男女が増加したからではないか、と考えた進一は、組織の首謀者を探す。その首謀者が経営する女学園が全国規模で展開していた。女学園は政財界で著名な人たちから支援され、学園の学園長は、崇高な教育理念を掲げる教育者だった。その学園の実態を探るべく、進一は調査を進めるが、健全で崇高な、学園であるということしか分からない。進一の調査は完全に行き詰まった。
そんな折、進一は、幼なじみであり、仕事仲間となった安田尚子の自宅に招待された際、偶然にも彼女の部屋に並べてあるアダルトドールを見つけた。その場で、尚子から自分が開発者であることを告げられる。
なぜ、厚生省の大臣の娘でもある彼女が、そんなアダルトドールを開発したのか?
尚子が開発に至った原因の発端が、自分のせいであることを進一は知る。進一は、初めて、尚子から好意を寄せていることを告白される。そして、進一に、今まで隠されていた尚子との記憶の封印が解かれ、真実が明らかになっていく。
文字数 223,106
最終更新日 2022.01.16
登録日 2021.09.13
7
件
アルファポリスの大衆娯楽小説のご紹介
アルファポリスの大衆娯楽小説の一覧ページです。
人情ものからブラックユーモアまで、エンターテインメントに富んだ大衆娯楽小説が満載です。
人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。