児童書・童話 物語 小説一覧

9件
1

夜更かしな天使さま

冬のある晩、十才の少年シンクの元を天使さまが訪れました。その日から、シンクは天使さまと語らうようになったのです。「お休みなさい、天使さま」「お休み、シンク」眠りのベッドの中で語られる、シンクと天使さまの心温まるファンタジー。
2

タマムシ色の物語

僕がみちるちゃんをタマムシみたいだって思ったのは、六月十日のことだった。
3

戦いの後

 戦争中に、ある男の人が紛れ込んだ森の中の事。  不思議な(人達)との出会い。
4

白いツバサ 属性「消」

私はフィクションが大嫌いよ。だって存在しないんだもの。慰めなんていらないから妹を返して(※重複投稿しています)
5

星喰い(ほしくい)

百年に一度の流星群を見に行った主人公と恋人。 海沿いを歩いていたうちに、恋人とはぐれてしまい、たどり着いたのは星降る天の川。 そこで出会う、変わった人々との束の間の休息。 星を食べる老人、哲学を食べる偏屈。 主人公は、奇抜な星喰い達に惹かれてゆき…?
6

賢二と宙

中学校3年生の宙(そら)は、小学校6年生の弟の賢二と夜空を見上げた⎯⎯。そこにあるのは、未だ星座として認識されていない星たちだった。ふたりの対話が、物語の星座を作り上げてゆく。流れ星を見た賢二はいう。「願い事を三回言うなんて、出来ないよ」兄の宙が答えた。「いつでもそうなれるように、準備しておけってことさ」。 【旧筆名、多梨枝伸時代の作品】
7

ゆきだるまさん、おおきくなったよ

ある寒い朝、マーちゃんの住む町に雪が降りました。 お寝坊さんのマーちゃんが、ママに起されてそとをみると、真っ白な雪の世界がありました。 マーちゃんは、そこに小さな雪だるまを作ります。 まーちゃんは、その雪だるまに「ゆきだるまさん」という名前を付けて友達になりました。 けれども雪の日は、その日かぎりで、翌々日には小さな雪だるまさんは溶け始めてしまいます。 お外に出たマーちゃんが、溶けて元気のなくなった雪だるまを見てママを呼び。 心配そうなマーちゃんをみて、ゆきだるまさんを治す決心をします。
8

ハッピーエンドをとりもどせ!

本が大好きな小学5年生の加奈は、図書室でいつも学校に来ていない不良の陽太と出会う。 陽太に「どっか行け」と言われ、そそくさと本を手にとり去ろうとするが、その本を落としてしまうとビックリ!大好きなシンデレラがハッピーエンドじゃない!? 王子様と幸せに暮らすのが意地悪なお姉様たちなんてありえない! そう思っていると、本が光り出し、陽太が手に持っていたネコが廊下をすり抜ける。 興味本位で近づいてみた瞬間、ふたりは『シンデレラ』の世界に入りこんでしまった……! 「シンデレラのハッピーエンドをとりもどさない限り、元来た場所には帰れない!?」 ふたりは無事、シンデレラのハッピーエンドをとりもどし元の世界に戻れるのか!?
9

キーンっておとがするの

お母さんとおんなじ布団で寝るりゅうじくん。そのりゅうじくんは寝ようと思っても眠れません。どこか遠くからキーンって音がして気になるのです。 「ねえ、ママ。キーンっておとがするの。これってなあに」 「それはね……」 お母さんは、その音がいろんな働き者が鳴らしているんだと伝えます。テレビの音、冷蔵庫の音、Wi-Fiのルータの音、外から流れる音も教えます。
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