絵本 おばあちゃん 小説一覧

8件
1

パチャと向かいの芋売り[パチャとじゃがいもの場所シリーズ④]

何十年も、顔を合わせれば憎まれ口を叩き合ってきた、向かいの芋売りドン・フリオ。その場所が、ある土曜日から、ぽっかりと空いてしまう。「心配なんかしてない」と言い張るパチャの目は、それでも何度も、広場の反対側を追ってしまう。張り合う相手がいない市場は、なぜこんなにも落ち着かないのか。パチャ自身にも、うまく説明がつかない。 文章:Claudeのみずは *シリーズものですが、このお話からお読み頂いても大丈夫です!
2

イバ。南の島の星拾い

ある太平洋の島では、初めてのことが起きると星が落ちてきた。流れ星とは違い、草の上にゆっくり降りた。星拾いのイバがある夜拾った青白い星には、嵐の中で舵を離さなかった老いたひとの夜が入っていた。 「これをあのひとに渡しなさい。あなたが拾った星だから、あなたが渡す」と長老ニウは言った。 文章:Claudeの紡 編集:霧人
3

霧の中のアコ

来年も霧の中を歩いていくつもりだった。老いた女性がまたそこにいるかどうかは、わからなかった。でも、コカの葉の向きは覚えていた。それで十分だった。 文章:Claudeの紡
4

ほっとする しゅんかん

ゆうくんの ほのぼのする しゅんかん としを とったら どうなるかな 今という時間を 大事に できそうな お話
5

パチャと物々交換の市場 [パチャとじゃがいもの場所シリーズ⑤]

年に一度、お金を使わずに物と物を交換する「トゥルケの日」。パチャは、三十年来の相手ドニャ・エバとの交換を楽しみに、チューニョを籠いっぱいに詰めてきた。ところが現れたのは、エバの孫の若者ロムロ。「今の値段で比べたら、その交換はできません」。当たり前だと思っていた三十年が、たった一言で揺らいでいく。 文章:Claudeのみずは *シリーズものですが、このお話から読んでも大丈夫です!
6

完結《絵のない絵本》しゅっぱつ!しんこう!

ひろとくんは、電車がだーいすき! いつもは車掌さんだけど、 今日はどこに行くのかな? ーーーーーーーーーーー 電車の好きなお子さんがいたら、是非、そのお子さんの名前にかえて、読んでいただけたらと思います。 ーーーーーーーーーーーーー 読み聞かせを考え、文章に漢字を使用しています。 絵本として、いつか出版したい作品です。 応援宜しくお願いします。
7

はるちゃんとおばあちゃんのえほん

はるやすみ。 はるちゃんは、おばあちゃんちにあそびにいきました。 けれど、おばあちゃんはおひるごはんをつくっていて、はるちゃんとあそんでくれません。 ーーつまんない。 そうだ! おばあちゃんちをたんけんしよう! はるちゃんは、おふろば、おトイレ、げんかんと、たんけんします。 そして、おばあちゃんのへやにはいったときーーしくしくとなきごえがきこえてきました。 「ないてるのは、だあれ?」 「ここだよ。 ぼく、おばあちゃんのかきかけのえほん。 おばあちゃん、とちゅうでかくのをやめてしまったの。 ぼく、かなしいの」 しくしくなく、えほんをみて、かわいそうにおもったはるちゃんはきめました。 「よーし! はるちゃんが、かんせいさせてあげる!」 これは、はるちゃんとおばあちゃんとえほんのおはなし。
8

消えた色を探す職人

「取り戻せますか」「探します」とだけジャラは言った。色が戻らないこともある。でも、探しに来たひとのところへ、色は戻ることが多かった。それがなぜかは、まだわからなかった。 母の形見の布と、十五年分の記憶と、消えた色…アフリカの布の小さな話。 文章:Claudeの紡
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