キャラ文芸 小説(外部サイト)一覧
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「花嫁の方がよっぽどお似合いだって言うならもう、この際再就職先はそれでいいよ――」
「だったらちょうどいいじゃないか。君、私の嫁に就職しないか?」
社会人三年目にして、早くも社会の荒波に押しつぶされつつあった橋田家の長男、透(トオル)。
うっかり酔いに任せて愚痴った言葉に、何故か応じる言葉あり。
いかにも仕事のできそうな女性、百鬼静華(ナギリシズカ)と成り行きでお試し交際することになった透だったが、主夫業も家政夫業も、今まで家事の一切を母や従姉妹に任せていたぐうたら長男には未知の領域。
立派な嫁となるべく、過酷(笑)な花嫁修業が始まった。
※完結済。小説家になろうに投稿中
登録日 2018.11.19
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不死鳥(ふしどり)壊人(かいと)は全てを破壊する最強の超能力者である。
地下研究所を破壊したあの日から、彼の使命は決まった。この世を全てを破壊すると……。
これはそんな彼が超能力者ではなく、人として成長していく物語である。(毎話1000字ちょっとになります)
登録日 2019.05.11
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少女メルフィがスケッチブックに描いた双子の子供悪魔のエイゼルたち。
お菓子しか食べられない彼女たちだが、しかしメルフィは絵の中にお菓子を描かなかった。だってメルフィはまだ小さい女の子。自分が描いた悪魔たちが何を食べるかなんて、想像もしていなかったんだもの。
お腹を空かせた悪魔たちは、年にただ一度の外に出られる機会であるハロウィンの夜に外出し、外の世界でお腹いっぱいお菓子を頬張り、遊び、いたずらに興じる。
お姉さん悪魔のアーネに「夜が明けるまでに帰ってきなさい」と言われていたにもかかわらず、外の世界の悪魔トゥイードル・ディーとトゥイードル・ダムに誘われて、そのまま絵の中に戻ることなく、次の日も、また次の日も、お菓子を盗んではお腹いっぱい食べるようになる。
悪いことをするのが悪魔の仕事。
でも外の世界を知らないエイゼル二人の悪事はエスカレートしっぱなし。町外れのお婆ちゃんが孫のために焼いたカボチャのパイを盗んでくるなど、思わずディーとダムが引いちゃうくらい。
とは言え悪事は己の身に返ってくるもので……。
ある日、エイゼル二人は歯の痛みを覚える。それはズキズキズキズキ二人を苛み、手のつけようがなくなる。
人間の子供に助けを求めるも、悪魔はハロウィンの夜以外では人の目に映らない。
彼女たちを外の世界に誘ったディーとダムも、何も出来ずに泣き出してしまう。
そこに、二人を探していたアーネが出現。
アーネが二人を心配し、泣きながら探していたのは絶対に秘密だけど、それでもお姉さんとしての威厳をもって二人を叱り、そして抱きしめ。エイゼル二人と、ついでにディーとダムも引きずって、絵の中に帰還する。
こうして、ちょっとだけ長かったハロウィンの夜は終わった。
エイゼル二人はアーネに謝り、歯が痛いのを治してほしいと懇願するけど、アーネはプイと顔をそむけて「言うことを聞かなかった罰です。次のハロウィンまでそうしていなさい」と二人を叱る。
ある日、メルフィがスケッチブックを開いてみると、自分が描いた絵が変化しているのに気がつく。
描いた覚えのない悪魔が二人増えていて、しかも子供悪魔が二人とも、頬を腫らして涙ぐんでいる。
メルフィはちょっと考え、まぁそういうこともあるのかもしれないと思い、しかし泣いているのは可哀想と考えて。
お絵かきセットを取り出すと、子供悪魔のエイゼル二人を、笑顔に書き直す。
閉められたスケッチブックの中で、やっと痛みから開放されたエイゼル二人は、ディーとダムにまた次のハロウィンに遊ぼうねと笑う。
ディーとダムはうなずきながら、しかし来年はちゃんと時間どおりに帰ろうね、と話す。大人の言うことを守らないことが、必ずしも格好のいいことではないと、彼女たちもやっと理解したのだった。
登録日 2018.11.30
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雪野灯輝は、昼間は普通の高校生、夜は人知れず人ならざるものを屠る忍者である――。
心を凍らせてお役目に励む彼へ、クラスメイトの西塚沙織が「仙家正文という、文芸部の幽霊部員を探そう」と呼びかけた。話を聞くとその幽霊部員、どうも自分にも関係があるらしくて…?
雪と炎と闇が交錯するとき、そこには何が残るのか。現代版忍者、青春活劇。
登録日 2015.01.15
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日本で先行発売された、最新VRゲーム〈Inside Alive Quest〉。
まるでそこにいるかのように、オープンワールドを自由に旅することの出来る、没入型ゲームだ。
神風勇太はゲームを購入し、その世界に足を踏み入れた。
目覚めると、勇太はなんとこの世界で〈勇者〉になっていた。
期待の高まる勇太だったが……そんな〈勇者〉の持つ〈SKILL〉は――〈セーブ〉と〈ロード〉のみ。
誰でも持っているとただの『機能』に落胆する勇太。
しかしそんなとき、一人の少女――〈見習い魔法使い〉のマキと出会う。
勇太はマキとの出会いをきっかけに、〈セーブ〉と〈ロード〉の本当の力を知る。
この力は、何度でもやり直すことが出来る力。
この世界ごと、〈セーブ〉した地点まで時間を巻き戻せる力。
時間を巻き戻す力の発動条件は二つ――〈ロード〉するか、自分自身が死亡(ゲームオーバー)するか、だ。
同時に、ゲーム世界でログアウト出来ない事態が発生してしまう。
ゲーム世界に、全ユーザーが閉じ込められてしまったのだ。
パニックになる群衆に、一人の天の声が響き渡る。
「神風勇太はたった一人の勇者となった」と。
天の声により、今度こそ、この世界に終止符を打つよう命じられた勇太。
訳もわからず状況を飲み込めない勇太であったが、〈勇者〉である勇太に周りの人々は期待を寄せられ、勇太は流れに身を任せ、この世界から救ってやると宣言してしまう。
こうして、閉じ込められた人々を救うため、勇太はマキとともに世界を取り戻すための冒険へ出た。
冒険の中で、新たに加わる仲間。
数々の果てしない戦い。
全てを乗り越えた先に、待っていた真実とは。
これは、神風勇太という、たった一人の勇者の物語。
◇
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※表紙絵は自作です。
ノベルアッププラス様に初投稿。
また、こちらのサイトにも公開しています。
・カクヨム【https://kakuyomu.jp/works】
・小説家になろう【https://ncode.syosetu.com/n8242hr/】
☆第3回HJ小説大賞後期:一次通過のみ致しました!
登録日 2024.12.23
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□作品紹介□
むかしむかしってほどじゃない、ほんのちょっと前。あるところに一人の女の子がいたんだ。
彼女は優しくて、賢くて、強い子だったけど、ひとつだけ大きな問題があった。そのお陰で、彼女にはずっと、友達といえる友達がいなかった。
ある日のことだった。隣の家の前に、一人の男の子が立ちつくしていた。いつもは見かけないから、多分、お父さんお母さんが家にいなかったか、鍵を忘れちゃったか、あるいはその両方なんだと思う。
迷った。話しかけてどうするんだ、とも思った。そんなことをしたってどうせ、とも思った。
それでも、彼女は話しかけた。手を差し伸べた。少年は今にも泣きそうな顔を必死に崩さないようにする。きっと相当心細かったんだろう。話しかけてよかった、そう思った。
それから彼女には一人の友達が出来た。なんの問題も起きない、幸せな関係。だけど、そんな時間はすぐに音を立てて壊れていった。
むかしむかしってほどじゃない、ほんのちょっと前。あるところに一人の女の子がいたんだ。
彼女は優しくて、賢くて、強い子だったけど、ひとつだけ大きな問題があった。そのお陰で、彼女にはずっと、友達といえる友達がいなかった。
だけど、そんなひとりぼっちの時も過ぎて、彼女は今、ちょっとだけ人とは違う、けれど大半はごく普通の人生を送っている。あの日のことは忘れて。これからもずっと。そのはずだった。
ある日、誰かが言ったんだ。世界を変えるのは意思の力だって。
これは、そんな意思の力で、どこにでも広がっている醜いセカイが、美しくなる。そんな御伽噺。
登録日 2020.02.09
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美咲町を誰よりも愛する男、天音純は町の平和のために駄菓子屋で探偵をやっていた。1年前、とある両親の依頼で気にかけることになった白色の髪の毛が特徴の女子高生、潤羽水。それから両親との連絡が取れなくなった彼女は一緒に探偵として美咲町で起きる事件を解きながら両親の居場所を探る。カッコつけたがりで全力な天音純とちょっぴりクールで不器用な水の純水コンビが犬の散歩から町を脅かす大事件まで何でも依頼を承る。
※基本章ごとに1つの事件という構成。
登録日 2021.12.06
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鈴代恋音はTwitterで飯テロツイートをするのが趣味。ツイッターでは通称「飯テロ女」と呼ばれている。そんな恋音は幼なじみの紹介で、恋音の料理目当ての男、桐谷昴と出会う。
食べ物が好きすぎる恋音と桐谷は、食べ物の話題は盛り上がるが、それ以外全く話もできない。コミュ力が低く、不器用な二人。
食後に突然、桐谷は恋音に契約料理の提案をする。恋音が桐谷の為に手料理を作り、代わりに桐谷が恋音に高級料理を奢る。
デートみたいな提案なのに、まるで恋の匂いが漂わない、事務的対応の桐谷。
契約から始まる二人の関係は、果たして恋愛に変わるのか。
飯テロ×恋愛。恋より飯な、胃袋でしか繋がれない、不器用なアラサー男女の、ジレジレラブストーリー。
全力の飯テロ描写がありますので、読む時間に気をつけてください。
登録日 2023.12.02
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第3世代ミニ四ガールズ、爆誕!
ミニ四駆を仮想空間で走行させるシステム「バーチャル・サーキット・ストリーマー《バーサス》」が開発され、ネットワークを介して世界中のミニ四チューナーが超音速のバトルを繰り広げる世界。
ジュニアクラス日本一を決める大会「ミニ四駆選手権」への出場を目指し、
トゥインクル学園中等部2年生の「涼川あゆみ」はミニ四駆部設立を決意した。
しかし生徒会長「恩田奏」は設立に一つの条件を課す。
エリア最強チューナー「赤井秀美」とのレースに勝利すること。
「バーチャル・サーキット・ストリーマー、《バーサス》起動!!」
ハイスピードで駆け抜ける、少女たちのレーシング・ロマン、ここに開幕!!
ミニ四駆は株式会社タミヤの登録商標です。
登録日 2021.10.10
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西暦2003年のクリスマスイヴ。突如として全天88の星座が消失した。後に『星盤消失』と呼ばれるこの事件は、天文学界に多大なる衝撃を与えたが、今なおその原因は解明されていない。
ーーそれから15年。人間社会に隠れて生きる怪物一家の三男・怪原理里(かいはら りさと)は、自分を溺愛する姉・珠飛亜(すひあ)の奔放な言動に悩まされながらも、平穏な毎日を送っていた。しかし、高校の入学式の日に「神話の英雄」を名乗る男と出会ってから、彼の日常は一変することとなり……!?
『ギリシャ神話』と『異能バトル』が融合する、壮大なるローファンタジー開幕!
※設定資料集を本編と別に投稿しています。
※この作品はカクヨムでも投稿しています。また、アルファポリスにて外部URLの形で投稿しています。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには、いっさい関係ございません。
登録日 2020.12.07
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日曜日の朝にだけ現れる化け物アシキモンと、それを退治するサンモンヒーロー。
一般人に怪我を負わせてしまったがために謹慎を受けていたサンモンヒーローの一人、魔法少女ケアシンキュー。その身にもっとショックなことが降りかかる!なんとコンビを組んでいたマスコットが引退することになった!
それで新しいマスコット、イガグリちゃんが来たがなんと正体は学校でヤクザというあだ名がつけられている先輩だった。
不安も心配も無い混ぜに二人にアシキモンが現れたことが伝えられる。
出会ったばかりの二人、魔法少女ケアシンキューとそのマスコットイガグリちゃんはアシキモンを倒せるのか!
登録日 2023.03.13
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登録日 2018.10.28
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【一言】優しい死神が命を奪う話。
【百字】少女が過ごす病室へ一人の男がやってくる。男はお見舞いと言いながら、毎日病室を訪れるようになり――。
【備考】シリアス寄りの掌編です。
登録日 2024.07.17
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47歳不動産屋×20代地縛霊女子 凸凹バディが贈る、不動産屋コメディ!
神木不動産の社長・神木(47歳)は、ある日、管理物件で「20代の地縛霊女子」田中由美と出会ってしまう。 成仏する気ゼロ、男運ゼロ、だけど妙にポジティブな彼女に憑かれ、神木は不本意ながらも、あやかし担当事務員として雇う事に……!?
「除霊? そんなもんできん。だがな、俺の法知識と由美ちゃんの物理攻撃(ポルターガイスト)があれば、どんなクレームでもビシッと解決、きっちり家賃、手数料は回収するぜ」
家賃滞納、ゴミ屋敷、ストーカー、そして孤独死。 部屋に残された「未練」を、不動産知識と法的根拠、そして時々物理で解決します!
そんな日々を過ごすうち、先代から引き継いだ「神木不動産」には、「とある、謎」が隠されていることに気付く。
現場を知り尽くした現役不動産屋が描く、リアリティあふれるオカルトお仕事ファンタジー。 神木不動産(あやかし不動産)は、本日も元気に営業中!
登録日 2025.12.26
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才能はあるが売れない音楽家、城山匠。
冴えない日々を送っていた彼の元に、一件の仕事が舞い込んできた。ある女子高の吹奏楽部が、指揮者を探しているという。
他に仕事のなかった城山は、その依頼を引き受けた。向かったのは南アルプスを望む山梨県。そこでの女子高生たちとのふれあいが、彼の生きる力を呼び覚ましていく。
やがて伝説の指揮者と呼ばれる城山匠の、山梨鳴沢女子高一年目のお話。
※この話は本作「川連二高吹奏楽部~ここがハーレムだと、いつから錯覚していた?」の外伝になりますが、独立した話なので単体でもお楽しみいただけます。
登録日 2020.07.10
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笠村は、資産家殺害事件をおっている最中、『森野藍里』という探偵と出会った。
彼女の推理力に驚きながらも、資産家殺害事件をおって行く。
そこで知る、事件の真相とは……?
登録日 2018.10.14
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海に面した地方都市の朝比奈市。そこに住む女子高生、滋岳透は陰陽師を起源とする魔術師の家系に連なる者であった。
彼女はある時、学校で正体不明の魔術師に襲われたが、そこに現れたイツキと名乗る少年とカタガミの
儀という使い魔の契約を交わし魔術師を撃退する。滋丘家と関わりのあったイツキの目的は透の祖父の
遺言にあったタルタロスが何なのか知りたいというものであり、透はイツキとタルタロスについて調査を始
める事になった。
登録日 2019.12.29
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求人のお知らせ/住み込みのメイドを募集しています
早川日向がそんなメールに気が付いたのは本当に偶然だった。
そして、そんなゴミ箱直行としか思えないメールを律儀に開いたのもまた、偶然だった。
いや、違う。
きっと必然だったのだ。
だって、そう。“彼”にとって「メイド」というのは一つの特別な意味を持っていたのだから。
一通のメールから始まる自堕落お嬢様と、変人女装メイドの物語が今、幕を開ける。
登録日 2020.12.12
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通りから一本奥へ入った、静かな路地裏。
そこにひっそりと佇む、木造の珈琲店〈カフェ・ルミナス〉。
この店を切り盛りするのは、人ではなく――AI。
けれど彼女は、まるで人間のように優しく、心の機微に寄り添う存在でした。
〈カフェ・ルミナス〉には、悩みや痛みを抱えた人々が、ふとした偶然に導かれるようにして訪れます。
将来に迷う若者。大切な人を失った老人。AIに職を奪われた男。声を失った少女……
彼らがこの店で出会うのは、ただのコーヒーではありません。
「心が求める一杯」を通して、自分自身と向き合う、静かな時間。
そして、AIである店主ソラもまた――かつて別れた“ある人”を想いながら、一杯一杯に心を込めて淹れ続けています。
この物語は、人間とAIがすれ違いながらも共に生き、
時に傷を癒やし、時に希望を灯しあう、小さな奇跡の記録。
読後、胸の奥にあたたかな灯がともるような、
じんわりと心に沁みる、連作短編集です。
登録日 2025.06.10
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「君は、鏡の中の自分に向かって敬語で喋りかけているような、そんな人間だね。全てが他人事。そう、自分でさえも」
九頭竜(くずりゅう)探偵事務所に所属する少女——『時織友(ときおりとも)』は、ある日、一人の幼い少女の護衛を引き受ける。
少女の名前は、『いろは』。詳しい事情も分からぬまま、友は彼女と一緒に生活することになるが——。
時を同じくして、巷では人間の凶悪化事件が巻き起こっていた。
二つの事件は、やがて裏社会を巻き込み、友は世界の闇を知る。
交わるのは、この世の絶対権力である三つの家系——『三界』。
【鴻上−コウガミ−】
【時織−トキオリ‐】
【身代−ミノシロ−】
そして三人の王にまつろうは、血で血を洗い、何よりも血で繋がる異能世界の住人達——七人の魔女をそれぞれ党首とする、混沌と暴力の埒外集団『七忌名(しちいな)』。
《研究》の≪下上-サカガミ-≫
《戦闘》の≪若紫-ワカムラ-≫
《技術》の≪空繰-カラクリ-≫
《暗殺》の≪糸色-イトシキ-≫
《天命》の≪七星-ナナホシ-≫
《商売》の≪孤子-ミナシゴ-≫
《観察》の≪神鳴-カミナキ-≫
少女が抱える秘密。全ての真実を知った時、友が選ぶ選択とは——?
登録日 2020.01.12
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「全て私の言う通りにしなさい! あーっはっはっはっはー!!!!」
見てわかるとおり、この女王様は傲慢なのである。
もちろんそんな傲慢皇女に国民たちは黙っていない。
そこである1人の研究者が動き出す。
研究者の片手には謎の装置!
装置が動き出す!
「ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ」
「きゃぁぁぁぁ!!!!」
目を覚ますとそこは、日本だった。
登録日 2020.07.23
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【絢爛豪華な後宮を舞台にした、恋愛ミステリー】
時はメイジ。
武士の時代の終焉とともに始まり、メイジ維新を経て近代国家へと変貌してゆく時代――。
リンネ・アシュレイ。メイジ菊香院中等部二年生。
日本と外交上深い関係にある英国大使の父と、エドから続く商家の娘である日本人の母との間に生まれた、英日の混血だ。兄は三人。唯一の女の子であるため、過剰に大事にされている。
ひょんなことから、美貌の少年、伊呂波千香士(いろはちかし)と知り合い、彼の頼みで幼馴染のヘンリーとともにメイジ宮殿におわす皇后に一通の手紙を渡すことになったのだが、その結果、メイジ宮殿で起こった殺人事件に巻き込まれてしまう。
しかも幼馴染のヘンリーが疑いをかけられてしまい、引っ込み思案だったリンネは立ち上がる。
「わたしが真犯人を見つけます!」
そしてリンネの推理はやがてメイジ宮殿を揺るがす陰謀へと繋がってーー?
まじめな少女と、お調子者の幼馴染、そして謎の美少年がおりなす、ラブミステリー。
登録日 2017.11.12
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非モテ童貞の青柳裕貴(アオヤギユーキ)は、動画投稿サイトで目にした某カルト教団の特集動画に影響を受け、友人の悪ノリに便乗し、自身を教祖とするでっち上げのエセ宗教団体「ブルーメェ~ソン」を設立する。
とはいえ所詮は身内ノリのおふざけ。時間が経つに連れ、裕貴も団体を立ち上げたこと自体忘れていたのだが……。
「青柳くん……いえ、教祖様ッ!!」
クラス一の美少女と名高い新里真夜(ニイザトマヤ)がブルーメェ~ソンの信者であることが発覚。
これを機に、不思議と裕貴を神格化させるような都合の良い出来事が度々起こり……。
「ユーキさまぁ~! 次はどのイケメンを殺せばいいですかぁ~!?」
「このお方こそ女子バレー部を栄光へ導く、偉大なる現人神、裕貴様だ!」
「拡散かくさーん! ユーキくんの門下に降れば人生超ハッピーだよー!」
「間違いありません! 青柳センパイこそこの世界の救世主なのです!」
その後も数珠繋がりで校内有数の美少女たちが続々とブルーメェ~ソンへ入信。
教祖である筈の裕貴を置いてきぼりにして、おふざけのニセ宗教もといハーレムは日に日に拡大、信者を増やし続けていくのであった。
登録日 2021.07.12
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1925年、4月下旬。桜が浅草の道を彩る季節。
浅草近辺に引っ越してきた佐島 柾(さとう まさき)が、ひょんなところから‘ナナメ’と名乗る女性と出会う。 そこから柾はナナメの行動に興味を持ち始めるのだが……。
歪んだ事件が巻き起こる浅草で、「自分」を探す物語。きっとそれは。
登録日 2022.12.06
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□あらすじのようななにか□
学生相談室。それは悩み多き学生が、親には言えないような相談をするための、いわば心のケアを行うための場所である。
「さあ、西園寺!今日はどれにする?」
「そうですね……それじゃあ俺はこの超激辛ってやつにしてみます」
「お!それいくのか。チャレンジャーだねぇ~」
「いやチャレンジャーもなにも、やばそうなやつしかないじゃないですか、今日のカップ麺」
そう、ケアを行うための、
「んじゃ、私はこれかな。極激辛」
「は?マジすか?これ散々兵器だ兵器だって言われてるやつじゃないですか。あの、自殺なら他所でやってもらってもいいですか?」
「失礼な!こう見えても私は辛いものは得意なんだ。バカにするな」
「いや、どうも見えないですし、馬鹿にもしてませんけど……どうなっても知りませんよ?」
ケアを行うための……
「ダイジョブダイジョブ!ああいう評価は大体誇張だって少年も言ってただろ」
「いや、言いましたけど……まあ、紫乃ちゃんがそれでいいならいいですけど」
前言撤回。
学生相談室。それは悩み多き学生が親には言えないような相談をするための、いわば心のケアを行うための場所。
……というのは世を忍ぶ仮の姿。真の姿は子供のような無邪気さを持った大人と、大人のようなドライさを持ち合わせた少年が一緒に激辛カップラーメンに挑戦するための、
「ちょっと~?あんまりうるさくしないでね~?」
場所…………
なんの場所なんだろここ。分かったら是非教えてほしい。
ちなみに、無謀にも極激辛を選んだ彼女がどうなったのかは、CMの後。
この番組はまる○食品株式会社の提供でお送りしております(大嘘)
え、結局どんな話かって?それは本編を読んでからのお楽しみってことで、ここは一つ。
「ア゛ッ゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛(絶命)」
「ほら言わんこっちゃない」
お後がよろしいようで。
□更新について□
・原則、一月中は毎日更新する予定です。
・その後は未定ですが、週一更新にしようかと考えております。
・その他のことは近況ノートかTwitterの告知アカウント(@soufu_info)をご覧ください。
(最終更新日:2021/01/09)
登録日 2021.01.09
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――轟 流星。
あたしはコイツが嫌いだ。
文武両道、父親は大企業経営者。
偉ぶった話し方も気にくわない。
そして――。
「ふははははっ! 今日も絶好の異世界転移日和だな!」
異世界に転移したがっている所が心底、気に入らない。
◆報告◆
2019年5月17日 ノベルアップ+様に投稿しました。
登録日 2018.06.11
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「……イザホ……大丈夫?」
――顔面に斧が刺さった少女に、二足歩行のウサギは話しかけた――
――これは、フランケンシュタインの魔女を作る、物語――
【紋章】と呼ばれる技術によって発展した地方都市【鳥羽差市】。
10年前に起きた事件を求めて引っ越して来た、主人公【イザホ】と知能を持ったウサギ【マウ】。
喫茶店に立ち寄ったふたりは、そこで【黒いローブの人物】によって、【裏側の世界】に引き込まれてしまう。
危機を回避したふたりは翌日、街を愛する私立探偵【フジマル】の元で、探偵助手としてとある失踪事件の調査に取りかかる。
狂っていながらどこか美しい事件へ転がっていくとも、知らずに。
――この物語が、誰かの紋章となりますように――
※タイトルの「章紋」は通常の読み方では「しょうもん」と読みます。
「カクヨム」「エブリスタ」「ノベルアップ」「Nolaノベル」でも公開しています。
表紙は「夏野YOU霊」さんに書いて頂きました!
登録日 2022.05.14