キャラ文芸 お菓子 小説一覧
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マフィン専門店「ほしのマフィン」で働く人々のなんてことない人生の一コマ。 ※章ごとに主人公が変わります。
文字数 4,847
最終更新日 2025.11.26
登録日 2025.11.26
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東京で伸び盛りだったパティシエ・澪(26)は事故で味覚も嗅覚も失い、職も恋人もゼロに。頼る先もなく辿り着いたのは、海辺に残された祖母の潰れかけ甘味処だった。
片付けて売るはずが、店にはお節介な茶筅の付喪神が住み着き、夜になると客として現れるのは迷える妖怪や幽霊たち。味の確認すらできない澪だが、祖母の丁寧な和菓子レシピと修業で培った技術だけを頼りに、悩み多きあやかし達へ“効く”一皿を作り続ける。
壊れた約束を縫い直すどら焼き、未練を鎮める寒椿の練り切り――不思議な菓子が心を満たすたび、店の評判はSNSで拡散。人間の常連や港町の漁師まで巻き込み、潰れかけ甘味処は行列必至の妖怪カフェへと進化していく。
味覚ゼロでも止まらない、和×異界×再生スローライフ奮闘記。
文字数 45,779
最終更新日 2025.07.15
登録日 2025.06.30
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ただいま台本風から小説に改造中です。恋愛?と疑問に思いながらジャンル設定していましたが、キャラ文芸の説明を見て、あれ?こっち?と思い変更しました。
公爵令嬢ミシェル、侯爵令嬢ユリア、伯爵令嬢フランシスの仲良し令嬢3人が、それぞれの家を回りながら美味しいお菓子でお茶会をして、社交界の噂話からちょっと大きな声では言えない話まで、喋り倒します。
文字数 12,062
最終更新日 2025.01.30
登録日 2024.05.13
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忽然と現れ消えるカフェ【Lizette】
そこにいるのは心の闇をオーダーケーキにする少女リゼットと、彼女を守る青年リンフォード。
殺意を向けられた人間が今日もLizetteに辿り着く。
■ORDER01. 殺意の生クリーム
向日葵(むかいあおい)の片想い相手が弟の遺体と共に失踪した。
失踪理由は弟の死に目に会えなかったからだと噂され、その時一緒にいたのが葵だった。
犯人扱いをされ陰口を叩かれた葵は引きこもった。
そんなある日、芸術的なオーダーケーキに魅了され半年ぶりに外へ出る。
そして葵はLizetteでミルクティのようなお姫様、リゼットに出会う。
「オーダーの打ち合わせをしましょうか、向日葵(ひまわり)ちゃん」
文字数 31,231
最終更新日 2022.03.20
登録日 2022.03.10
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