ライト文芸 一人称視点 小説一覧
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6件
1
拝啓
私は、ヒーローに憧れる。
私は、怪獣になる。
誰にも知られず。
2
粘着字書きは神絵師の夢を見るか
ごく普通のOL、服部あおいのライフワークは、うつろ百鬼というアニメの二次創作小説を投稿することだった。
反応を貰えることは少ないが、それでもSNSでの友達に囲まれて楽しい毎日を過ごすあおい。しかし、チューペットと名乗る『神絵師』が現れてからどんどん承認欲求に飲み込まれていき…!?
3
もう死神を殺すこともできないのに
理想的で完璧にカッコいい大人が、オーナー。
だからバーテンダーになった。だからタトゥーを入れた。
だから好き。嫌いなわけない。でも別に恋じゃない。と思う。
だって分かんねーの。俺は必死に誰かを愛したことなんてないもん。
でも、ずっとお前だけは目障りなんだ。
4
本命チョコを貰うためすべての男を片付けることにした。
↖️表紙画像クリックで冒頭のあらすじが見れます。
バレンタイン前日、フレデリックは愛しのマーガレットから本命チョコを貰うために学校の男子たちをある方法で片付けることにした──
5
スマフォ画面0.001ミリ差の恋
普通に学生生活を送っていた暁ケンマ。
しかし、ある日をさかいに念願である超AIの完成を実現する。
その子は女の子でなんと自分の彼女にしてしまった暁ケンマ。自分だけにデレデレする存在、名をデレデーレ。
そこから新しい学園生活が始まるのである。毎日規則正しい生活を超AIの指示の元実行し、生活習慣を改善される。
そんなノーベル賞とも言われる完全なデレデーレの存在を大っぴらにせず、毎日粛々と暮らすのには理由があった。
まだプロトタイプである彼女を、実験段階である彼女に本当に自我が宿っているのか、感情が心の働きが上手くいっているのかを確認するためであった。
今、誰もが夢見た超AIとのラブラブでデレデレな毎日が始まる。
それが世界を大きく動かすことになるなんて誰にもわからず。
これはスマートフォンに映る彼女デレデーレと天才少年暁ケンマの境界線となる画面0,001ミリ差の恋物語である。
6
ポストを覗いたら俺の家は他人の青春になっていたから……ワイは高台に登って、潰し合うのを眺めることにする
ネットで生き、ネットに生かされているワイ(30)
唯一の外界との接点は、朝7時に自宅マンションのポストを覗くこと「のみ」
ある朝、ポストの前で見知らぬ男女が泣きついてきた
「一晩だけ泊めてくれないと死ぬ。助けてくれないなら訴える」
「なんで?根拠出して貰っていいですかww」で片付けたいけど、面倒を避けるため渋々泊めた一晩が、365倍の一年に変わる
合鍵なるものは勝手に作られ、冷蔵庫は占拠され、リビングはサークルの溜まり場になる
注意したり話しかければ「空気読めない」と笑われ、追い出そうとすれば親や仲間から圧力がかかる
逃げられない?ならばどうするって??
ワイはwといいながら家は投げ捨てた
代わりに寝床を探しつつ高台に登る
安全圏から寄生した奴らと、外から集まってきた野次馬が潰し合うのをただ眺めることにした。
これは、被害者が加害者にならずに救われるまでの、誰よりも性格の悪いワイがやる傍観の記録
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