BL 鬼畜小説一覧
ある(断言)
主人公がクズです、ご注意ください。でもすぐショタに成敗されますのでご安心ください。
文字数 11,873
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.10.07
エリート社長の黒沢朔夜。
やり手と言われて数多くの取材を受ける朔夜だったが、会社の中身はブラック企業だった。
恨みを持たれていた朔夜は部下から、オメガバースを知っているかと聞かれて、知らないと答えると笑われる。
悔しく思った朔夜が置いてあったオメガバースの本に触れると、魂が転生してしまった。
その本は呪いの本であり、オメガバースの世界でΩ(オメガ)という定期的に発情してしまう下級層に生まれ変わってしまった。元の世界に戻るには「転生の書」を手に入れなければならないが、とても貴重な物で下級層のΩが手にしたことは事例はただの1度もないと言う。
果たして、朔夜は「転生の書」を手に入れて、元の世界に戻れるのか。
その前に、エリートの朔夜が発情まみれの自分と対面して、正気でいられるのか―――
番(つがい)はまさかの・・・。
どうぞ、ご覧ください。
文字数 7,274
最終更新日 2021.10.07
登録日 2021.10.07
魔の物×不幸な少年。
大きなお屋敷の使用人をしていた蜜は、嫌な仕事をおしつけられ虐げられていた。ある日、屋敷の主人が蜜に命じた。"魔の物”を捕まえたからお前が世話係になれ、と。牢に閉じ込められた魔の物は、人間の姿をしていて乱暴な男だった。魔の物は檻越しに蜜を捕まえると、ここから出さないとお前を殺すと脅迫した。しかし不幸な生い立ちの蜜はいっそ殺された方がマシだろうと無気力だった。
文字数 5,812
最終更新日 2021.09.25
登録日 2021.09.25
主人公が通う高校は中高一貫校でもともと中学から上がってきた内部進学生(内進生)と高校からの外部進学生(外部生)の間でひずみがあった。外部生である主人公は幼馴染の成宮と共に何事も乗り越えてきたが今回ははたして...「ごめん成宮、もう僕無理みたいだ」かすれた声はもう届かない。内進生による凌辱レイプ。
文字数 2,357
最終更新日 2021.09.23
登録日 2021.09.23
楠本翔は矢崎成親のことが大好きで、やっと手に入れた大切な宝物。
幸せな高校生活を送るつもりが、鬼畜な邪魔者が入ってしまい。
成親を護りたいという気持ちが迷子になっていく。
何が一番大事なのか、本当の気持ちを探して……。
文字数 134,675
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.05.28