BL 部活もの 小説一覧
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5件
1
F1.8
誰かを想う気持ちは、写真に写るのだろうか。
高校二年生の榛名伊織は、風景や誰もいない空間を撮ることを好む写真部員。ある日、校内の渡り廊下に飾られた自身の作品を見つめる一年生、瀬良澪と出会う。
「この写真……音がする」
誰も写っていない一枚から、そこにいた誰かの気配を感じ取った澪。その言葉は、伊織の心に小さな波紋を残した。
人の表情や、その瞬間に生まれる感情を写真に残したい澪と、光や景色の中にある静けさを切り取る伊織。正反対の視点を持つ二人は、写真部で過ごす時間や、夏の花火大会、海辺での撮影合宿を通して、少しずつ互いの世界を知っていく。
伊織にとって、写真はただ目の前の景色を残すものだった。けれど、いつからかファインダーを覗くたび、そこに澪の姿を探している自分に気づき始める。
一方の澪もまた、伊織の写真だけでなく、その不器用な優しさや何気ない言葉に惹かれていた。写真を口実に近づきながら、いつか自分の気持ちに気づいてほしいと願っていた。
文化祭に向けて準備を進める中、幼い頃から伊織の隣にいた親友・鷹野新との関係にも変化が訪れる。大切な居場所を失うことへの恐れ、伝えられなかった想い、そして誰かを守りたいという気持ち。それぞれの感情が交差する中で、彼らは自分にとって本当に大切なものと向き合っていく。
同じ景色を見ていても、心に映るものは人それぞれ。
ピントを合わせるように、少しずつ相手を知り、距離を縮めていく二人が、最後に見つける景色とは――。
これは、写真が繋いだ出会いから始まる、ひと夏の終わりと恋の物語。
2
八重樫くんが落としたのは書きかけの激重ラブレター~しかもどうやら俺宛てっぽい!?~
『拝啓 先輩が今日もかわいい』
軽井沢まひるは、強豪部活が存在する学校で唯一緩いバドミントン部所属の平凡な高校2年生。
新学期が始まって数週間。そんな部活に八重樫黎という新入生が入ってくる。彼は、新入生の中で唯一の男子。女子にキャーキャー騒がれる黒一点の隠れモテ男。
しかし、彼は外見から想像できないほど部活動に前向きで、しかも自分と同じラケットを使用していてセンスもいい。
先輩後輩として上手くやっていけそうだなと思ったまひるは、彼が部室に一枚の紙を落としたのに気付く。その紙にはなんと、恥かしくなるくらい激重な文章が書き連ねられていた。
これって見ちゃいけないやつ!?
そう思いつつ内容を読むと、このラブレターは自分宛てに書かれたものではないかと思えてきて……
自意識過剰! 一旦落とし物ボックスに入れることを決めたまひるは、次の日八重樫くんと鉢合わせてしまう。
その日から、何やら八重樫くんの様子がおかしくて?
「先輩が好きです。ちゃんと言葉にして伝えたほうがいいですよね?」
激重な後輩からのアピールが止まらない!!
激重大型ワンコ系後輩×平凡で真面目な先輩の思いを綴って伝える学園青春BL!!
※第2回青春BLカップに参加中です
※本編は完結いたしました。番外編を2つほど更新予定です。今しばらくお待ちください
3
ぼくのことすきなくせに。~赤い糸が視える俺と、繋がっていたのが男だったんですけど~
左手小指の赤い糸が視える体質の洋輔。
しかし糸が繋がっていたのは、自分より背も高く無骨な、転校性の男だった。
【ラクロス部×心霊研究部の、凸凹コンビの青春BL】
洋輔は周囲から「顔しか取り柄がない」と言われる、心霊オタクの残念イケメン。
オカルトマニアになったきっかけは、自分の左手小指から伸びる赤い糸が視えること。
どんな人が運命の相手かと期待していた洋輔の前に、突如現れた転校生。
ガタイが良くて背も高く、雄々しいその彼の左手には――洋輔から伸びている赤い糸が、しっかりと繋がっていた。
「お前が俺に惚れるんだろ?」
「お前こそ、俺のこと好きなくせに!」
先に陥落するのはどっち? 正反対なタイプの二人の、ちょっと不思議な青春ラブストーリー。
◆こちらの作品は過去、個人サイト・同人誌・SNSに投稿したものを一つにまとめ、再編集したものとなります。
4
【完結】氷男子がダチョウ系男子に求愛されています
*あらすじ
生徒会で会計の誠(高2)は、非常に真面目な氷男子。
『裏生徒会長』と呼ばれるほど厳しさで、部活動の活躍如何で予算配布決めてしまうほど。
春、廃部しかけていた陸上部に、エースだが学力はいま一つという楽田(高1)が入部。しかも偵察に行った誠は、楽田に一目惚れされてしまった上に一方的に恋人宣言される。
過去の出来事から陸上を目の敵にしていた誠は何とか廃部にしようするのだけれど、段々ほだされていき――
5
DOLLは月夜に恋してる
♦自分を好きになるため演劇部で頑張るひたむき健気系の可愛い受けと、自分を隠して生きることに慣れてしまった美人系攻めが本当の『自分』で恋するまでの、ちょい切な優しい系ストーリー。最後はハッピーエンドです♡
──僕は多分、この人に恋をしている。
「先輩は、冬の空に浮かぶ三日月みたいです」
「オレにはキミが、まぶしすぎて痛いよ」
それでも僕はあなたに近づきたい。
そう望むのは、いけないことですか──…?
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