オネエ小説一覧
貴族の令嬢であるエルナは、街でごろつきに絡まれた際、一人の騎士に助けられる。
凛々しい姿に一目惚れし、お近づきになろうとするが、再会した彼はまさかのオネエ。
理想の男性と出会えたと思ったのに、口を開けば理想とは真逆。
女々しい男性が一番嫌いなエルナは、見切りをつけようとするのだが、一度芽生えた恋心は存外しぶとい。
もう会わないと思いつつ、結局我慢できずに彼を探しては、ときめく自分を許せずに、憎まれ口を叩いてしまうのであった。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 9,081
最終更新日 2018.03.11
登録日 2018.03.11
虫の翅の生えた種族不明のおっさんとオネエな男子高校生の1週間。
文字数 18,535
最終更新日 2024.02.01
登録日 2020.04.30
「武闘家貴族」「脳筋貴族」と呼ばれていた元子爵令嬢のマリアンネ。
友人に騙され多額の借金を作った脳筋父のせいで、屋敷、領土を差し押さえられ事実上の没落となり、その借金を返済する為、城で侍女の仕事をしつつ得意な武力を活かし副業で「便利屋」を掛け持ちしながら借金返済の為、奮闘する毎日。
マリアンネに執着するオネエ王子やマリアンネを取り巻く人達と様々な試練を越えていく。借金返済の為に……
そんなある日、便利屋の上司ゴリさんからの指令で幽霊屋敷を調査する事になり……
武闘家令嬢と呼ばれいたマリアンネの、借金返済までを綴った物語
文字数 288,637
最終更新日 2022.08.02
登録日 2022.01.22