熊獣人小説一覧
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生まれつき病弱で、一生のほとんどを病院で過ごした舞は二十歳の誕生日を前に天に召された。
......はずだったが、白いお髭のおじいさんが出て来て「お前の一生は可哀想だったから、次の生ではお前の望みを叶えてやろう」と言う。
そこで舞は「健康な身体になりたい」と、好きだったファンタジー小説の中の存在である「もふもふの獣人さんに会いたい」の二つを願った。
そして気づけば舞は異世界にいたのだが、望んでいた獣人たちは、人間の「奴隷」として存在していた。
そこで舞は、普通の獣人とは違うフルフェイスの熊の獣人と出会って、一緒に暮らすことになる。
文字数 168,072
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.06.20
薬学部に通う理人は植物採集に山に行った際、救世主として異世界に召喚されるが、熊の獣人に拾われてツガイにされてしまい、もう元の世界には帰れない身体になったと言われる。そして、世界の終わりの原因は伝染病だと判明し……。
文字数 170,568
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.07.14
これはどこかの国の物語
魔力で繁栄した国「レムリック王国」
人々は幸せな日常を送っていた
それは国の次期国王もそうだった
しかし、次期国王は退屈していた
そしてその「退屈」が運命の出会いを繋いだ
これはそんな運命の物語・・・
文字数 116,446
最終更新日 2023.07.13
登録日 2023.06.01
憧れ・・・
それは相手を尊敬し目指す存在
ある少年は「ある獣人」に憧れていた
その相手は大型獣人という以外知らない
でも、彼の憧れを止めることは誰にもできない
彼の恋は・・・何よりも強いのだから
文字数 185,140
最終更新日 2022.10.21
登録日 2022.08.10
彼は作家だった
でも、それを知るのは親友と両親だけだった
その両親は亡くなり地元に戻ってきたところから物語は始まる
文字数 28,868
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.18
田舎の実家暮らしである大学生の川上理善(かわかみりぜん)は、家の裏山へ、気の向くままに訪れることが度々ある。世の中を騒がせる野生動物の人化現象、それが裏山でも起こっていることが分かり、立ち入ることも難しくなった。久々に裏山の隠れたあばら家を覗いてみると、中にはツキノワグマの獣人が居て…!**獣人が発生し出した世界線です。熊獣人は途中から出てきます。
作者がハピエン好きなのでハピエン確約致します。
※感想を頂けると狂喜乱舞します。誤字脱字の指摘も頂けますと幸いです。
文字数 30,329
最終更新日 2023.07.09
登録日 2023.02.04
昔の風習って今では考えられないことが多い
これもその一つ・・・
「山神様に生贄を」
そんな風習が色濃く残る話
文字数 63,637
最終更新日 2022.01.15
登録日 2021.12.22
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