結婚小説(外部サイト)一覧
他社で書籍化をしていただくことになったので、第二部はこちらで連載になります。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。
登録日 2022.07.01
【完結しました】単身赴任中の父に会いたいという話を母としていたら、玄関のドアが開き異世界から父の弟がやってきた。
実は父は異世界人で、その国は「女性が結婚した相手の兄弟全員の妻になる」というとんでもないところだった。
大好きな両親を守るため、娘は父の兄弟全員に求婚されることになって!?
明るい逆ハー異世界トリップ。溺愛&ハッピーエンド保証。
※複数カップル、複数でのエロあり。
登録日 2016.09.08
登録日 2007.09.26
多少の誤算はあったものの、8年にもわたる王子妃候補者の役目を無事に終えた私の足取りは軽かった。それは結婚相手が見つかるまでの間は『ハリンストン家の迷惑にならなければ何をしてもいい』とのお父様との約束があるからだ。僅かな時間とはいえ、『窓際の白百合』なんて大層なあだ名から解放され、その時間を存分に楽しむことにした。まず初めはずっと食べたかった城下町のクレープを食べに行くことに。早速、以前から目を付けていた城下町のクレープ屋さんへと向かい、妹のミランダの分を持ち帰り用に包んでもらう。そして自分の分はその場で食べようとするが……。
登録日 2018.03.17
※2017年1月31日 一迅社メリッサより文庫が発売されました(本編以下、下げません)
性に奔放な国で成人を一年後に控えた少女はまだ処女だった。女性は成人と同時に結婚することが多く、初夜で処女だとわかると離縁されてしまうこともあるらしい。成人前に処女を捨てようと、想いを寄せている相手に『初めて』をもらってもらおうと少女は声をかける。
登録日 2011.08.17
「結婚しよう」そう言って姿を現した婚約者は、幼なじみで初恋の男性だった。でも彼は今までいろいろ浮名を流していて。好きなのに彼を信じられない意地っ張り令嬢と色男の攻防戦。
登録日 2011.10.21
なんの変哲も無いただの通過点になるはずだった卒業式で婚約者であるメイガス王子がやらかしたことによって、私の思い描いていた未来は大きく変わることになった。
登録日 2019.03.08
私、ヒロインです。・・・なんて、イタイ自己紹介でしょう。え、逆ハーって、何それ。無理ですけど。攻略対象のイケメンたちより、ずっとそばにいてくれた護衛官と結婚したいのです。イベントもフラグも全く必要ありません。だから、近寄らないでくださいます?悪役令嬢も巻き込んで、私、頑張ります!
登録日 2015.10.07
異世界転移したと思ったら何故か魔王様に娶られてしまった一般人のお嫁様が、少々独占欲強めでヤンデレ気味な魔王様との送る悪魔城ライフのお話。魔王様が、お嫁様大好きのおバカさんです。
※お嫁様の口調がかなり砕けています。また、視点切り替えが複数あります。糖度は高めですが、後半に残虐な表現が入ります。苦手な方はご注意ください。
長めの連載を予定しておりますので、お時間がございましたらたまに覗いていただけると幸いです。
登録日 2018.11.15
ある日異世界に来たOL里見遥加。爬虫類系の種族が支配する異世界で、運命の伴侶に出会い結婚する。これは結婚後の彼女が異世界で働く様子を伝える物語である。異世界の日常の話です。/のんびりほのぼのがテーマのカタツムリペースな話です。「トカゲと散歩」シリーズの第4部です。他のシリーズを読んでからの方がわかり易いと思います。/基本は1話につき1000字程。
登録日 2016.02.02
二年前、一人の少女が三年にも及ぶ戦争を終結に導いた。当時十六歳だったその少女は大した鎧も装備も付けず、ただ一降りの白銀に輝く剣で、敵の軍勢を圧倒した。
不思議な力を操り、数多の敵を屠るその姿は、味方の兵士から見てもまるで悪鬼のごとくだったという。
彼女は戦争終結とともに騎士団から姿を消し――……
現在、育った孤児院を立て直すべく、孤軍奮闘していた。
そんな、元〝戦姫〟コレットのもとに、自国の第二王子、ヴィクトルが現れる。
「突然だが、君に結婚を申し込みに来た」
「ごめんなさい! 私、金属アレルギーならぬ、金持ちアレルギーなの!」
そんな二人のドタバタラブコメディ(時々、シリアス風味?)です。
よろしくお願いします。
※カクヨム様の方でも、同作品を連載中でございます。
登録日 2018.02.04
お見合いしました。結婚、するつもりありませんでしたけど、しちゃいました。半年経ってモロモロあって、やっぱり離婚することに決めました。よーし!夫に宣言するぞー!……と思ったら連れ込まれました。寝室へ。
登録日 2015.02.13
アリスは伯爵令嬢だ。
婚約破棄ざまぁを成功させ、今は新しい婚約者を探している。
しかし、相手はなかなか見つからない。
クラリッサは有能なメイドだ。
アリスの教育係でもあり、彼女をとても大切にしている。
実は彼女は王女様で、すてきな婚約者がいる。
そんなメイドが言った。
『お嬢様はまだまだ子供です。とても放り出すような真似は出来ません』
『殿方を見る目もありませんしね』
『すてきな相手を見つけたら教えてくださいませ。私がしっかり見極めて差し上げます』
お嬢様が心配で、いつまで経っても結婚しないメイド。
メイドの婚期を逃すまいと、彼女の説得を続けるお嬢様。
解決の鍵は、お嬢様が新しい婚約者を見つけることだ。
そんな中、伯爵家の庭園でお茶会が開かれる。
メイドは出席者の令嬢から、婚約破棄を要求される。
そこに現れる、メイドのすてきな婚約者様。
「婚約破棄する気はありませんよ」
これは、メイドとお嬢様の結婚を巡る物語。
メイドは結婚するのか?
お嬢様の婚約者は見つかるのか?
二人のチートに出番はあるのか?
本作は「お嬢様が婚約破棄されました。元婚約者に『ざまぁ』をしたいそうです。メイドは全力でお嬢様をサポートします」の続編です。前作未読でも問題ない作りにしたつもりです。by 作者
登録日 2020.07.12
ルーナ・ドワイスは後2ヶ月で16歳になる。
そんな時突然、継母と義兄に結婚相手として騎士団長の一人ファリアス公爵の元に婚約者候補として行くようにと、邸を追い出すように出された。
でも、今まで婚約者候補を迎えていたファリアス公爵は誰とも婚約にたどりつけない方だった。
ルーナは何も知らず、一人ファリアス公爵の邸に行くと、行く場所のないルーナをファリアス公爵は気にかけ始めていく。
登録日 2023.11.20
私は大国リオールの王女シリア・リオール。
隣国であるマートラスとの政略結婚のため婚約者を選ぶように言われ護衛騎士のロミルと共に隣国に渡りましたが、
ーーー 一番大切な披露会で前から身体関係を強要されていたマートラスの王子に婚約破棄されました。
え?愛しのセリーナを傷つけたてなんのことですか?私、となりの明らかに愛人の女の人とは初対面なんですが………
そもそも自分は浮気とかしながら、婚約破棄とかよく臆面もなくいえますね………
いやその前に私は貴方となんて婚約した覚えもするきも一切ないんですが!
というかこの王子忘れていませんか?マートラスが大国でいられるのはリオールのおかげであることを………
登録日 2017.10.04
アンネリア・ユーヴェルハイム公爵令嬢は体格の良い男性が好きである。
けれどこの国の男性たちは嫋やかで女性的であることが美徳とされているので、好みのタイプが全くと言っていいほどいなかった。
好きな相手もいないしそのうち政略結婚でもするでしょうとたかを括っていたのに、気づけばもう十八歳になってしまった。
そこでアンネリアは共に暮らしている兄に相談をした。
やがて国王陛下に呼び出されて、隣国の竜人である炎帝ジゼルハイドに嫁げと言われてしまう。
竜人とは、化け物である。
アンネリアの国ではそう信じられていた。
けれど嫁いだ先で、アンネリアはジゼルハイドに大切に扱われる。
それはもう、大袈裟なぐらい大切に。
妻というよりも小動物みたいな扱いをされる中で、徐々にジゼルハイド惹かれていくアンネリアと、アンネリアをひたすら可愛いと思っているジゼルハイドの話です。
登録日 2023.07.20
『俺がイケメン皇子に溺愛されるまでの物語 ~ただし勘違い中~』の続きです。イケメン皇子ことアラン皇子の婚約者になってやたらアラン皇子にベタベタされる生活を送っているとアラン皇子の弟であるウォーレン皇子が戻ってい来た。え、ウォーレン皇子は皇帝になることを企んでいてついでに俺の国を狙っている?大変じゃねえか!
登録日 2016.12.19
伯爵令嬢であるソフィアは公爵家の長男であるメルヴィルに気に入られ、結婚を申し込まれた。
しかし彼は女好きだし、大好きな仕事も辞めさせるつもりのようだ。
そんな結婚、絶対耐えられない!
そこで今はエリート騎士団員として活躍する幼馴染、レオンに助けを求める。
彼とは日頃口喧嘩ばかり。
それでも18年前にした、結婚の約束を今こそ果たして!と迫ったのである。
レオンは自分に興味がないと思っていたが、なんとか結婚にこぎつける。
だけど結婚してから、レオンはソフィアに甘々で?!
*猪突猛進な鈍感美少女×幼馴染のツンデレイケメンエリート騎士の恋のお話。
登録日 2023.12.05
周りに畑と家しかない、都市部から離れたこの村で、幼い弟妹を父と母とともに養うべく年頃の娘としての生活を捨てた私、ルピシア=シェガールと、最年少で国お抱えの一級魔導師の常任理事にまで選ばれた天才魔導師、ユーリス=ハルビオンとの出会いは水晶によって導かれたものだった。
登録日 2018.05.03
王家の婚約には、女神エウラによる戒律が定められている。それは『親の口出し禁止』『婚約破棄禁止』。自由恋愛で相手を選び、一度決めたら絶対に破棄してはいけないという女神ルールだ。
ところが近頃は女神信仰が適当になっており、堂々と「婚約破棄だ!」と騒いで断罪劇を繰り広げる者が増えている……ほら。実際に今、アスカリテ王国では王太子が婚約者を断罪している真っ最中だ。
【侯爵令嬢を断罪した王太子の、残念すぎる末路のお話】
登録日 2022.10.26
すすきの総合病院。
そこは有名な芸能人や政治家などのセレブばかりが集まる総合病院だ。
そこで救急救命医として働く一人の医者がいた。
その人はクールで情熱的で、だけど誰よりも人一倍努力している救急の高枝(たかえだ)北斗(ほくと)だった。
わたしはその先生と出会い、人生が大きく変わったーーー
そしてわたしの父親は、楠(くすのき)海浜病院の病院長でもある楠(くすのき)嶺二(れいじ)だ。
そんな時、父親からお見合いをするようにと命じられる。
そしてその当日、お見合いの場所にやってきたのはーーー
「……え、ウソでしょ」
あのすすきの総合の救命医である、高枝(たかえだ)北斗(ほくと)だったのだ。
「お前か?俺の見合い相手ってのは」
「……そうです、けど」
「ふーん……。お前、結構胸デカイんだ?」
「はぁっ!?」
だけどその救命医は、ドSでとんでもない失礼野郎だった……。
第一印象、最悪。言葉遣い、最悪。態度、最悪。そしてとんでもなく失礼な男なのに……。
「気に入った。お前との縁談、受け入れてやる」
「えぇ……?」
「結婚、してやるよ」
なぜか初対面で見初められ、婚姻関係を結ぶことになりました。
楠海浜病院・救命医の妻 さくら(24)
✕
すすきの総合病院・救命医の夫 北斗(31)
登録日 2023.01.20
家族も友人も恋人もいない天音(あまね)ルイは、ある日の夜、異世界へ飛ばされる。
男女の出生率が10倍以上違うというこの世界では、重婚が当たり前で、異世界から来た女に”接見”と称するお見合いを勧める。
毎日3人以上の男に会って、好きな男を3人、夫にするよう半ば強制され、しぶしぶお見合いをすることに。
複数と同時進行で付き合うのも、不特定多数とSEXするのも嫌なので、一夫一婦を希望するが、恋人に複数の夫を選ぶように勧められてしまう。
ベタでご都合主義なお話です。おかしなところがあっても、お手柔らかにお願いします。
18禁は、予告なく入ります。
登録日 2017.08.03
戦の渦中、依頼主の姫を守り切れずに息絶えた傭兵は、生まれ変わってまた再び出会えたら、今度は必ず彼女を守ると誓う。しかし見事転生したその姿は、傭兵とは程遠い伯爵令嬢だった。男と結婚する気など無いと、見合いから逃げ続ける最中彼(?)は一人の騎士と出会う。※主人公の思考回路は男のままなので一人称は「俺」となっています。※捉えようによってはBL、GLに見えてしまう表現もありますので保険です。
登録日 2014.05.27
乙女ゲームの悪役令嬢として転生してしまったカトリーナは、べた惚れしている婚約者(仮)と無事に結婚するために、あらゆる恋敵を容赦なく排除する決意を固めた。前世と現世の価値観と倫理観が微妙に入り混じった結果変なところで常識的になった悪役令嬢と、彼女を虎視眈々と狙う策謀家系幼馴染、超絶美形なハイスペック駄目人間の婚約者などが織りなす、お子様にも安心してご覧頂ける悪役令嬢の話。ゆっくり更新で進めていきます。
登録日 2016.07.26
もとは隣同士の幼馴染みの隼斗と千夏のふたり。お互いの親が再婚して義兄妹になったけど、隼斗は子供のころから千夏と結婚する気満々だった!なのに、幼馴染みと家族としか思っていない千夏。その気持ちとの温度差に隼人の千夏以外の女性との噂もちらほら聞えてきて、そんな噂を千夏はどう思ってるのか?なかなか先に進まないふたりの関係。そんな状況で隼斗がついに動き出す?☆自サイトに公開されている作品をちょっと手直ししての掲載です。
登録日 2014.07.07
死んで異世界へと飛ばされた俺は、《即死無効》のしょぼいチートを持って冒険者となった。最終目標は魔王を止めること。
一度正体を隠し《白騎士》として、始まりの街へ攻めて来た魔王をLv,1ながらに何やかんやで追い返したものの、《白騎士》株が上がって就職率が下がり、よそのパーティにも入れない。
自分でパーティメンバーを募集したところ銀髪美少女がやって来た!
パーティを組んで狩りに出て、稼いだ金で酒場で飲んで大盛り上がり!
ーー翌日、裸の俺の隣で裸の彼女が寝てました。さらには俺の身体に異変が起こり、頬に謎の紋様まで現れる始末。
「何だこりゃ!」
「ぁああぁああああ……終わった……それは|魔王《私》と貴様の結婚の証だ……!」
銀髪美少女の正体は百聞は一見に如かずで潜入調査に来た魔王だった!
「俺白騎士なんだけど……」
「!⁉︎」
あれ、これ俺が魔王軍に降る感じですか。
登録日 2015.12.12