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俺たちの分岐点はどこだったんだろうな
加筆修正版です。
初版はこちら↓
「ブルーローズの花言葉」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894673008
あらすじ
これは、彼と彼の親友がポップミュージックで世界を変えようとした、最初のストーリー。
イワンとジョシュの物語は、ここから始まった。
「KAC2020 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2020~」で発表した「世界線をかける少女」のスピンオフ作品です。
KADOKAWA「魔法のiらんど大賞2020キャラクター小説部門」 予選通過作品。
※この物語は完全なフィクションです。
登録日 2022.05.04
異世界転移した私は、異世界の女神フレイヤが作ったゲームに巻き込まれた。
このゲーム、悪役令嬢役になるのだが、婚約破棄→別の悪役令嬢に→婚約破棄→また別の悪役令嬢に、とループを延々と繰り返す。
なぜなら、私の戦闘レベルが高すぎて、婚約相手が怖れを成して逃げてしまうから。
しかも、ループの度に戦闘レベルが上がるので、そのうち、悪役令嬢兼女勇者になってしまう。
正直言って、いい加減に飽きてきた。
どうすれば、現世――元いた世界に戻れるのか?
それを聞き出すため、このループするゲームに引き込んだ女神を捕まえて、とっちめようと思っている。
相手は強いから、戦闘能力を引き上げないと。
おっと、結局、悪役令嬢を繰り返すのか……。思うつぼだわ。
(タイトルとストーリーを変えました。)
登録日 2022.08.27
時代は昭和の終わり頃。神奈川県陽岬市に住む東郷晃一は、吸血鬼と人間の混血である少女、久住シャルロットを拾った。
ヨーロッパより流れ着いた「吸血鬼」、
土地神の系譜を引く旧家「大上家」、
異形の根絶を掲げる新興宗教「暁十字の会」……
様々な思惑と因縁が絡み合う土地で、不穏の種は既に芽吹いていた。
──それでも、その空はいつだって美しかった。
これはひとつの恋の始まりと、終わりまでのお話。数え切れない涙と笑顔で彩られた「日常」の物語。
たとえ、少女にとってその陽(ひかり)が毒だったとしても、求めたい居場所がそこにはあった。
《注意書き》
※他サイトと内容が異なり、25話以降の視点は「大上家」側がメインです。
※過激な描写があります。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。神奈川県陽岬市はこの作品の中にしか存在しない架空の土地です。
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も表現しています。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。
登録日 2019.05.13
引きこもりの「秋月優斗 (アキツキユウト)」は、心優しい思春期真っ盛りの高校生。
最悪の夢を見た日の朝異世界に転移してしまう。
この世界に呼ばれた理由もわからないまま、とある姉妹と会遇する。
その姉妹は優斗を待ち望んでいた「全てを知る者」であると確信し「魔女の黙示録」の存在を知る。彼女たちは黙示録の破壊を悲願としていて、黙示録の破壊のために姉妹と行動を共にする。
何の能力もなかった秋月優斗に与えられた力は、マナの力を具現化した圧倒的な力を持つ新緑の右腕だった。
その右腕で、何を掴み取り、何を得ることができるのか…
※恋愛あり、笑いあり(たぶん)、グロあり、死体あり
基本隔日更新しています。
登録日 2023.01.19
世の中には、専門高校が存在する。
工業高校、農業高校、海洋高校などなど。
多くの学生は大学の進学を考えてなのか、それとも学習塾の言葉にのせられてなのか、偏差値の高い高校に行きたがる。偏差値の高い高校とは、普通科高校のことである。
そんな普通科高校全入時代というべきこの時代に、彼は普通科高校を選ばなかった。
彼は商業高校を選んだのである……。
笑いあり、涙ありの群像劇。商業高校や、簿記や財務会計、経営学を知りたい方にオススメな作品です!
読んでいただいて、感想をいただけたら幸いです。
評価やブックマークも励みになります。よろしくお願いします。
登録日 2020.03.19
※作中に下品な言葉、性行為を連想させる言葉(孕ませる、手籠めにする、犯す等…)が入っています。直接的な性的描写はありませんが苦手な方はご注意下さい。 この国、アダスティア王国は、もう随分と昔から男性の出生率が異様に低い。 そのため人口は常に女性過多。 つまり放っておけば女性は溢れる一方で、出生率はどんどんと下がっていく。 国が亡びることを恐れた何代か前の国王が、一夫多妻制にする事を決定し、男性はなるべく早くに、そしてなるべく多くの婚約を決め、お手付きした者は必ず妻に娶るようにと定められた。 しかも、国の存続がかかっているため、貴族と庶民といった身分差のある者の結婚も認めた。 そうしてこの国は今、より早くに、より多くの婚約者や妻をもち、そしてより多くの子を儲ける者が、より優れた者と認められる。そんな国になっている。 お陰で、私は齢10歳にして、好きでもない、寧ろどちらかと言うと嫌いな人間の婚約者にされてしまった。 そんな私も今年15歳になり、そろそろお手付きされそうで戦々恐々しながら過ごしている。 基本、誘われてもお断りしているし、彼には12歳当時から既に私以外に七人の婚約者がいるので、どうぞそちらでお手付きして下さいと、心の内に収めず常に口に出してそう伝えている。 なのに、何故か彼は私に固執して、何度も何度も色々なことに誘ってくる。 何故、男性には選ぶ権利が与えられ、女性には拒否する権利さえ与えられないのか。 しかも、女性はたった一人の人を愛し、敬うのに、男性からは自分一人に愛情が向けられない。 こんな不平等は到底受け入れられなかった。 一夫多妻なんて納得できない────
登録日 2021.09.25
マリア・ハーデンベルク伯爵夫人。平凡な彼女は非の打ち所のない美しい旦那様と結婚し、幸せいっぱいに暮らしていた。けれど、マリアはマリア大好きな旦那様の重い束縛に、しだいに耐えられなくなり、家出を決心。しかし、屋敷を出るにはいくつもの試練が待ち受けていた。さあ、マリアは無事に屋敷をでることができるのか?
家出したいマリアとそれを阻止ししたい使用人との攻防戦です。お楽しみいただけたら幸いです。*なろうさんにも投稿してます*
登録日 2019.01.14
親戚をたらい回しにされ、心を閉ざした少女を引き取ってくれた心優しい人達。……だけど、彼らにはとんでもない秘密があって!?
登録日 2018.10.23
不思議な泉に普通の斧を落とした時から始まった恋物語。
この恋は金でも銀でもない。ありのままの普通な自分で君と…………
※『小説家になろう』にも掲載しております。
登録日 2020.08.23
幼い頃に両親を亡くし、祖父に育てられた龍宮誠一。しかし、そんな祖父も高校二年になると同時に他界してしまう。誠一は祖父の最後の言葉である『運命の女性を探しなさい』という遺言を遂行すべく、幼馴染の海原武人と共に運命の女性探しを始める。
だが、誠一が考えた作戦は、「曲がり角でぶつかった相手が運命の女性だ!」という偏った知識により失敗に終わる。そんな時、女性の悲鳴を聞きつけ、助け出した女性に運命を感じた誠一。
助けた女性が同じ学校だと分かり告白し、見事に付き合う事が出来て喜んでいたが、学校での接触禁止という条件を付けられてしまった。それでも良いと付き合いを続けていると彼女に違和感が……。
実は彼女が双子で助けた女性の妹だと判明する。その時、誠一が出した答えは――。
──この時、運命の針が動きだす──
登録日 2022.02.10
クラスメイトの屋抜(やぬき)くんは、髪を染めたり、制服をくずしたりしていて、誰からもヤンキーだと思われている。
でも、イケメンで、近くに現れると、つい見てしまう。
そんな彼は、いつもポケットに手を入れている。
登録日 2024.01.04
父が横領と脱税の罪を犯したことを理由に、ゲルトルートは婚約を破棄された。
誠実な父がそんなことをするはずないと訴えるも聞き入れられず家は没落。僻地へと追放されてしまう。
山道で行き倒れたゲルトルートを拾ってくれたのは、農村の少年レオン。
「働かざるもの食うべからず。仕事するならうちに置いてやる」
ゲルトルートはゲルダと名を改め、レオンのもとで働くことに決める。
令嬢として何不自由なく育ち、甘やかされてきたゲルダにとって農村の暮らしは未知の事だらけ。
スパルタ指導をうけて、農村暮らしにどんどん馴染んでいく。
そして村が領主ベルクマンから最低の扱いを受けていることを知り、自分を救ってくれた村のみんなのために立ち上がる。
ベルクマンは、ゲルダを婚約破棄した男クリストフの家だったのです。
やがて村で暮らしていたゲルダの前に、元婚約者クリストフが現れる。
登録日 2023.01.21
時は現代。場所はとある国の外れ町。
その異能は日常に潜む、どこかに「いそう」な異能。
潜んでいてもはじかれた、独りぼっちたちの集う場所。
異能の名前も、その場所も、その集団の名も「エストレージャ」。
エストレージャのボス、レイカは、今日も探している。
独りぼっちの、輝く星を。
彼らの、日常、バトル、恋と愛。
★★ 一章目は、エストレージャと「破壊衝動のある少年」 ★★
★★ 毎日朝6時更新 ※2月3日~2月5日は、6時、12時、18時の三回更新★★
登録日 2018.02.02
過去の恋愛に傷つけられ、恋に臆病になっている茉理の元に、突然訪れた恋。戸惑いながらも、彼の優しさに少しずつ心を開いていく。本編完結。要の記憶喪失後のお話「恋の絆」完結しました。不定期で番外編をアップしています。
登録日 2018.08.31
普通の高校生、八重高志(やえたかし)は新学期に入って間もないとある日、同じクラスの宮岡紗弥(みやおかさや)に呼び出される。
「単刀直入に言うけど、付き合って」
「えっと、どこに付き合えば良いの?」
クールで男を寄せ付けない、そんなヒロインが、主人公にだけは甘えまくりの可愛い女の子。
そんなヒロインに主人公はドキドキの連続で毎日が大変に!?
クールで甘え上手なヒロイン宮岡紗弥と、いたって普通な高校生八重高志の日常を描いた物語!!
2018年6月16日完結
登録日 2018.06.26
魔法によって繁栄した世界。
その世界でレティシアは、貴族の家系に才能と美貌を持って生まれた。
両親に祝福され、順風満帆に育っていく彼女だったが、その人生は10歳の誕生日で狂い始める。
暗殺の危機に晒された彼女は、己の意思とは関係なく、それを撃退してしまう。
かけつけた両親が見たのは血だまりに佇む、赤い目を怪しく輝かせたレティシアだった。
輝く赤い目。 それはかつて、世界を支配せんとした魔王の瞳。
その瞳を恐れ、両親はレティシアを遠く離れた屋敷へと隔離してしまう。
以前の生活を取り戻したいレティシアは、両親の関心を得ようと、必死に勉学を磨いた。 しかし、彼女が両親の元へと戻れる事はなかった。
絶望する彼女に、恐れる事なく接するのは、蒼い瞳を持った執事キース。
彼はレティシアを救うため、共に屋敷を抜け出し外へと旅立った。
彼女は道中で様々な人と出会いながら成長していき、ついには赤い瞳や世界の真実を目の当たりにする。
全てを知った時、彼女は何を思うのか。
登録日 2019.05.03
優秀な魔術師の母と、伯爵 兼 歴史学者の父の間に生まれたローワン=バークレイ。元伯爵令嬢。
10年前に両親が亡くなって以降、伯爵家のメイドとして惨めな生活を送っていた。
趣味は伯爵家にある広大な地下通路の探索。16歳の誕生日の夜、地下室で見つけた箱が突然まばゆく光りーー。
そこに現れたのは銀髪でグレーの目をした超美形。自称「精霊(のようなもの)」だった。
そして精霊のようなものが言った言葉に、ローワンは自身の耳を疑った。
「お前の両親は、殺されたのではないか」
自分の両親を殺したのは誰なのか、なぜ両親は死んでしまったのか。本当のことを知りたい16歳の少女の、謎解きストーリーです。
登録日 2023.05.02
日本でしがない女子大生をやっていた私が、なにやら突然、異世界トリップなんてものを経験してしまいました。そして速攻、誰とも知れない男によって処女喪失させられました。でも、その男ってゆーのが、実は××だったのです―――って、何だそれ!?
異世界を舞台に運命の相手を探して足掻け主人公! な恋愛モノになる予定。甘さは控えめです…多分。
[R15表記は念のためです、そこまで過激な描写はありません。また、見切り発車につき不定期更新となります。今のところ完結時期の目処は立っておりませんが、ご容赦ください]
登録日 2012.09.08
酔った勢いで異世界に迷い込んだ元不良と、もの好きな友人。森の中でさまよう彼ら。うっかり祠を壊し、封印の剣を抜く。結果、怨霊が世に離される。主人公は友人を見捨てて、自分だけが助かった。
その後、彼は王都にたどり着く。そこは桃と緑の香りが豊かな、桃源郷だった。
青年は皇帝に客人として迎えられ、一人の少女(実年齢不詳)と出会う。彼女は皇帝の后――桃姫だった。
関わり合うにつれて、だんだんと桃姫に惹かれていく。
完璧すぎる皇帝を倒して、彼女と共にこの世界を脱出したい。そんな野望を胸に抱く。なお、そんな大それたマネは難しそうなのであった。
登録日 2019.08.29
誰かを好きになるとき、相手の何を見て好きだと思うのだろう。容姿、態度、性格、価値観、趣味、言葉遣い、癖、育った環境、持っているもの、目指しているもの、大切にしているもの、こだわり、そしてセクシュアリティ……
出版社に勤務する槙(まき)は、普通に恋愛を経て普通に結婚し普通に親になって普通に家族を作ることに注力してきた。ところが、ある日、その生活は思ってもみなかった出来事で脆くも崩れ始める。
普通って何? 普通ってどんなもの?
自分の中に潜む小さな違和感を長い間封じ込めて生きてきた槙は、その違和感の存在を否応無しに掘り起こされ、それらと向き合うことを余儀なくされる。そして、ひたすらに自問を繰り返す日々。
煮え切らない毎日を淡々と過ごす中で、槙は大切な人と出会い、本当の自分を受け入れることに挑み始めた。
マイノリティとしての迷いや苦しみを抱えた槙の、人生を賭けた恋物語。
*作中にセクシュアルマイノリティに関する様々な表現が出てきて、時にはネガティブなニュアンスの言葉が出てくることもありますが、あくまでストーリーの流れに必要な要素としての表現だということをお断りしておきます。
作者は当事者のため、セクシュアルマイノリティ含め、多様性がさらに認められる世の中になってほしい、という願いを常に抱きつつ作品を書いています。
決して差別的な意図はない、ということをふまえて読んでいただけたら幸いです。
*セクシュアルマイノリティに対するフォビア/ヘイト表現にトラウマをお持ちでフラッシュバック等が心配な方は、閲覧をご遠慮ください。
*一部、暴力的なエピソードや性的な表現が出てきます。苦手な方はご注意ください。
*当然ですが、女性同士の恋愛に抵抗がある方は読まないでくださいね。
登録日 2022.12.04
「僕の名前は結城優希です!名前の通り勇気2倍で頑張ります!」
空気を読んで陽キャグループの一員になろうとしていたのに、ヤンデレな美少女に一目惚れされて計画はめちゃくちゃ!?
あぁ父さん、早く昇進して東京の本社に転勤して下さい。できなければ新潟でコシヒカリを作りましょう。手伝います。全力で。
「ドライバーはしまって!技術の授業は木曜日だよ!!」
登録日 2019.04.08
花村 塔子は35歳。
過去の出来事から脱却を図るべく二ヶ月間だけ"都会"で働くことにした。
淡い期待や輝く未来を諦めている塔子にこの二ヶ月は何を与えるのか..。
職場の年下上司や猫カフェ店長、人生で束の間の関わりは塔子をどう変えるのか..。
登録日 2021.12.12
レクリエ、またの名をリア大陸の最大領土を誇るピクルウ国の辺境、マキヤ村の少女楼(ロウ)は、年に二回ある断食最終日の宴に向けて朝から準備を進めていた。ところが、怪しげな集団によって村の峡谷に突き落とされてしまう。
めんどくさい従兄の十鵡琉(トムル)との冒険(困難)は、やがて訪れる世界を脅かす戦にまで突入... いや、そうはさせない。
見せかけの平和を保つべく、今日も元気に巻き込まれます!
あーもう死にたい...
登録日 2019.05.25