ライトノベル小説(外部サイト)一覧
世界でも有数の最強プレイヤーとして一時期活動していた俺は現役を休止して配信者として活動していた。
ある日、用事があって当たり前かのように隣の幼なじみの家に訪れた。
部屋を思わず除くと、そいつが寝ていた。
そしてゲーム画面が付いていたので代わりにゲームをしていたのだが…
全部配信に流れていた!?
彼女がvtuberなの初耳なんだが!?
ていうか俺もなるの!?
色々と混乱で進めないのだが…
仕方ない、やるからには頑張るか…
元プロゲーマーの俺、vtuber界隈で無双する
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【カクヨム】
日間現代ドラマ3位
週間現代ドラマ3位
カクヨムコンエンタメ総合4位
Vtuberタグ週間1位
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【小説家になろう】
ジャンル別日間5位
Vtuber日間1位
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【ツギクル】
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今後ともよろしくお願いいたします!!
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登録日 2023.12.12
【ビュワー設定縦組み推奨(設定の仕方は、第一話を開くと、画面右上に出て来る、『ぁあ』←これを押して、『組方向』より『縦組み』を選択)】
〈あらすじ〉
俺は初夏の通学路を進む。そして俺の隣には詩丘さんがいる。彼女は転校生のようだ。その彼女が書いた脚本を元に、俺を始めとする仲間たちは、文化祭に向け、自作映画を撮ることになった。ジャンルはミステリー。登場人物紹介。監督としてメガホンを取るのは、デブの山崎英雄、ついで真っ先に立候補した、ヤンキーの七咲美咲に、その七咲を追って挙手をした、馬鹿の安田孝、全ての元凶、学級長こと高峰美麗、ジャンケンに負けた俺、そう俺紙川涼。まあ、悪くない面子である。そして演技や撮影は、思いのほかうまく行き休息時間。学級長と映画の推理をするなかで、意外な事実が浮かび上がってきて ………………。
—————— 伏線につぐ伏線、多重解決、チェーホフの銃や推理合戦、信用できない語り手、など本格ミステリー要素てんこ盛り! あなたは真実に気付けるか?
登録日 2023.02.22
□あらすじのようなもの□
渡会さんは美人だ。超のつく美人だ。おまけのように声優顔負けの良い声だ。
ただ一つだけ欠点がある。それは、
「なんで世の自称・読者様ってのは、ちょっと自分の意に反するものが出てきたら切り捨てるのかしらね?」
「それあらすじで言うことですかね……?」
毒舌なのだ。容姿で補いきれないほどの毒舌なのだ。おかげで後ろの席に座っていても全くラブの気配が感じられない。なぜなら中身がヒロインとして失格だから。
「取り合えずシャイニングウィザードキメていい?」
「言外に反応するのやめましょうよ……」
渡会さんは美人だ。それは間違いない。俺・四月一日が保証する。
ただちょっと……いや、かなり性格になんがある。
そんな彼女は今日も俺にだけ聞こえるように毒を吐き続ける。
「あ~……アホリア充が憤死しないかな~」
だから、あらすじっていうみんなが最初に目にする場所でやめようね?
□更新について□
・不定期です。気が向いたら書きます。書かないかもしれません。反響があると書きます。
・18時に公開されると思います。気分次第。
・1年間1度も連載しない週刊漫画家を待つような仏の心でお待ちください。
(最終更新日:2021/03/04)
登録日 2021.03.11
□あらすじ□
無事に(?)友達となり、新聞部改め青春部に入部することとなった西園寺紅音と月見里朱灯。部長の橘宗平や、明日香先輩や葉月先輩のおかげもあり、少々騒がしいながらも、平穏無事な日常に戻っていくはずだった。
しかし、そんな展開を面白く思わない人間がいた。紅音の(自称)ライバルであり、学年成績2位の佐藤陽菜である。彼女は言う。野球ならば紅音など大したことはないと。売り言葉に買い言葉。月見里はそんな陽菜の言葉を否定し、勝負を受けるのだが……?
拗らせ系青春ラブコメ、波乱の第2弾!
□更新について□
・3/27から更新を開始いたします。
・毎週土曜日と日曜日の0時に更新予定です。
□関連作品□
【作品本編】
・朱に交われば紅くなる(作品URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354055573386048)
【短編集】
・朱に交われば紅くなる しょーと!(作品URL:https://kakuyomu.jp/works/16816452218448290545)
【資料集他】
・朱に交われば紅くなるの舞台裏(作品URL:https://kakuyomu.jp/works/16816410413968508396)
(最終更新日:2021/03/25)
登録日 2021.03.25
異世界転生したらTSしたオレ?(かわいい)が居た。
しかもソイツは俺より魔力が高くて魔力至上主義の学校で剣士の俺に勝ち目はない!
アイツのツテで入る事は出来たけど、冷ややかな目でいつも見られてる。
魔力数値も桁違いだし、見た目も完璧な奴が底辺の俺と一緒に居るなんて傍から見れば異常だから仕方ない。
でも最近、そんな俺をカースト上位が決闘を申し込んできて……
登録日 2019.05.25
突然現れた謎の2人組-ソウルセイバーとソウルシェイバーーが言った。
「人生を真摯に生きてきたご褒美に、過去のある時点をやり直す権利を与えよう」
そんなバカな! と思ったけれど、もしも戻れるなら絶対あの瞬間だ。自分の保身のため、大事な友だちを裏切った、あの瞬間。そうして得た結果とは??
登録日 2020.06.01
ある日の放課後──帰宅中に謎の化け物に命を狙われた高校2年生・高瀬宗一郎は、天狗・彼方に助けられた。
そして宗一郎は、自分が鬼・紅牙の生まれ変わりであり、その紅牙は妖の世界『幻妖界』や鬼の宝である『鬼哭』を盗んだ大罪人として命を狙われていると知る。
前世の記憶も心当たりもない、妖怪の存在すら信じていなかった宗一郎だが、平凡な日常が一変し命を狙われ続けながらも、かつての仲間であるキャラの濃い妖たちと共に紅牙の記憶を取り戻すことを決意せざるをえなくなってしまった……!?
迫り来る現実に混乱する宗一郎に、彼方は笑顔で言った。
「事実は変わらない。……せっかくなら楽しんだほうが良くない?」
そして宗一郎は紅牙の転生理由とその思いを、仲間たちの思いを、真実を知ることになっていく──
※カクヨム、小説家になろうにも同名義同タイトル小説を掲載しております
※以前エブリスタで作者が書いていた同名小説(未完)を元に加筆改変をしています
登録日 2024.03.15
歴史の闇に潜む魔力を持った存在――デモニア。
そして、彼らを統べる十三人の魔王。
高校生の逢真 柊(おうま しゅう)は、人間ながら十三人の魔王の一人、『灰色の魔王』だった。
人間とデモニア。双方の平和的共存を目指す彼は、今日もその手に『魔剣』の力を宿し、三人の臣下を連れ王都を駆ける。
登録日 2018.05.27
【オリヒメ】なんてかわいく呼ばれているクセに、――金髪不良の彼女は強すぎる。千石雅志は親友を助けようとしたら、弱い自分が標的になってしまった。
オリヒメにボコられた放課後のこと。美少女だけど、どこか謎めいた先輩の椎葉依桜は雅志に明かす。
超科学リアル対戦型スマホゲームアプリ《Fenrir2》の存在を。オリヒメもまたプレイヤーの一人という事実。
ゲーム? そこでなら勝てる。かつてゲームで最強と謳わていたのだから。
アプリが誘うのは、超高層ビルが連なる重力転換された《時計盤の世界》。
《Fenrir2》を手に入れた雅志はゲームの一つ【マイナス・ゲーム】で、《逆転》の勝負をオリヒメに挑む!!
登録日 2020.11.21
市立大岐斐高校には週に一度、学校内の様々なスキャンダルを暴く校内週刊誌が刊行されていた。
その名も――週刊言責!
教師の不祥事、恋愛スキャンダル、その他諸々、秘匿の底に沈められ「なかったこと」にされる「面白いこと」こそ、退屈な高校生活を彩るのだ!青春よ鮮やかであれ!それこそが我々、週刊言責が存在する唯一にして最大の意義なのである!
登録日 2022.08.05
俺と母さんを置いて出て行ったお姉ちゃんが、2年ぶりに帰ってきた!1歳になる子ども・なつきを連れて。
その日から俺は、“兄ちゃん”として、なつきの面倒を見ることに。
ずっとそうして暮らしたかったけれど、子どもの意見って、大人の世界では無力なんだよな…。
登録日 2020.05.10
≪3分で読めるおっぱ……ラブコメです。≫
「……もしかして、本当に寝てます? ラッキー☆乳首ドリルしちゃお♪」
主人公、現野夢人は金髪巨乳美少女転校生、宮歌まゆりのおっぱいが気になって仕方がない。なにせ夢人は、全女子をしゃべるおっぱいくらいにしか思っていなく、全校生徒の胸の形とカップ数を暗記しているほどの胸フェチだったからだ。
おっぱいを愛し、おっぱいをもはや神のごとく崇拝する男が、ひょんなことから転校生におっぱいフェチであることがバレてしまう。拡散されることを恐れる夢人を呼び出し、転校生、まゆりは告げた。
「私、おっぱいフェチなんです、……男性の」
金髪巨乳美少女転校生改め、変態胸フェチ女子、宮歌まゆり。
「――同じ男子でも、『ちくドリ愛する系男子』と『愛さない系男子』は別物なの! 別の生き物なの!」
「……論理の激しい飛躍についていけない僕ですが、これだけは確かです。……全国の『乳首ドリル愛さない系男子』の皆さん、こいつでぇーーす!!!」
彼女をはじめとした、何かしらおっぱいへ並々ならぬこだわりを持つ「おっぱい教徒」達が繰り広げる、なんてことない日常と恋愛の話、崇拝系おっぱいラブコメです!
……終始おっぱいおっぱい言うとりますが、この作品はいたって健全な青春系です。勘違いしないでよねッ。
登録日 2019.05.19
"恋愛の神様"を自称する黒髪ロングの超絶美少女は、僕の友達に恋愛ゲームを要求してきたのだ――。
「二人の女の子をデレさせろ。属性はキミが決めてどうぞ」
対して、友達――篠宮天祷は言う。
「ハリウッド女優。用意してくれなきゃ却下だ」
困惑の神様。
「そういうスべった回答はよしてよ」
しかし、こよなく洋画を愛すアマトは本気だ。
すると神様は呑気に、けれども冷たく僕を脅す。
「神様だもーん。人の命くらい蟻を踏みつぶすみたいなものだし~」
静かに神様を見据えたアマトは
「いいぜ。受けてやるよ、そのゲーム」
アマトは僕を守るため、他の高校生が絶対に考えつかないだろう"破天荒な攻略法"で理不尽な恋愛ゲームに挑んでしまう。
登録日 2015.07.13
こんにちは! 私は江井 花良(えい はなよ)! 召喚された聖女です!
金曜の夜にトラックに轢かれそうになったのが挿頭草 雨鈴(かざしぐさ うれい)さんです!
私はウレイさんを助けようとして一緒に轢かれました!
そしたら魔導っていう魔法みたいな不思議な力がある世界に飛ばされて、私は聖女、ウレイさんは魔女として離れ離れに! 腕掴まないで! 痛いでしょ!
ノイブン王国の人たちひどいんですよ! ただ車に轢かれただけのウレイさんを邪悪な魔女だとか言って!
待っててくださいウレイさん! 私! ウレイさんと一緒に暮らせるようにノイブン王国を滅ぼしますから!
待っててくださいね〜!!
え? キャプション芸? ってなんですか?
登録日 2023.01.16
【短編・完結】「私はもう聖女様なんかに頼らない……!」彼女には彼女の〝戦う理由〟があった。
交易町リビドの決戦前夜──魔術師エマは酒場でひとり、物思いにふけっていた。思い出すのは、ノワール王国で過ごした在りし日々。
十四歳のエマは、謡い手養成の名門セントバース大聖堂に通う落ちこぼれの巫女見習い。けれど、ひょんなことから、優等生のルリア・エインズワースと寮のルームメートになる。まるで天上から舞い降りた天使のような、完全無欠な十歳の女の子。そんな彼女をひと目見て、エマは「気持ち悪い……」と口走ってしまい──?
『葬送のレクイエム──亡霊剣士と魂送りの少女』本編では語られなかった、魔術師エマと謡い手ルリアの過去が明かされる。
(※本編の結末に関するネタバレを含みます。ご了承ください)
※本編『葬送のレクイエム──亡霊剣士と魂送りの少女』はこちら^^↓↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330653855520077
※本編主人公たちのキャライラストはこちら↓↓
https://kakuyomu.jp/users/yuki-tsubasa/news/16817330665951207144
(イラスト:漫画家 青木ガレ先生)
登録日 2024.01.01
「私、せんぱいが好きです。大好きです。愛してます。
だから……死んでください?」
平穏な生活を送る平凡な高校生、青柳ツツジ。
車椅子に乗る病弱で儚げな少女、弟切ネム。
不思議な現象が起こる離島で、二人が出会ってから三年。
一日二時間。
夕暮れ時、午後五時から午後七時。
日常の合間に繰り返される、狂愛の鬼ごっこ。
登録日 2017.09.30
魔法バトル49連敗中のエドワード。
50連敗したら虫に変えられてしまう危機の中、彼は初めての勝利を挙げた。
それは森の泉に棲む妖精・エルナが与えてくれた特別な力のおかげ。
でもこの力には、とんでもないワケがあったみたいです。
こんな感じで異世界に生きるダメな少年たちの生き様の数々を、短編集として大量にお届けします。
登録日 2022.08.05
「使用済みパンツには、全ての真実が隠されています」
男子高校生、比田省介の前にロリしもべ妖精、ホブゴブリンのルンフェルが突如現れた。
必要に迫られ、契約を結ぶことにした省介だが、瞬く間に他のしもべ妖精が尋ねてきたり、彼女らを狙う退魔師が現れたりして、学園生活がさらに大変なことに。果たして省介は元のムダの無い最低限生活を取り戻せるのか?
ちょっと細かい主人公が、幼女、中学生、高校生とドタバタラブコメするお話しです。
シリアスは数少ないほのぼのとしたお話し中心です。
登録日 2019.05.19
「やべえ、完全にイカれてやがる……駄目だこいつ……早くなんとかしないと……」
→「あぁ、心配ないよ。俺のマユは最強なんだっ!」
→「マユ……俺はお前の圧倒的な性能に心を奪われた! この気持ち……まさしく愛だっ!」
→「俺はお前が超! 大! 好き! だぁーーっ! 愛してると言ってもいいね!」
→「日比野天地は、世界中の誰よりも……凩マユを愛しています!」
犯罪者が謎の地下ダンジョンに放り込まれる鬼畜な世の中。
殺人の罪を負った高校生、日比野天地は一人の女の子と出会った。
とびきり頭のイカれた猟奇的かつ残虐的なキチ少女、凩マユ。
ひょんなことから二人っきりでダンジョンを放浪することになった
日比野は、徐々に彼女のキチかわいさに心惹かれて恋に落ち、正気
を失って暴走と迷走を繰り広げるようになる。
<注意>
2話を読んで「あ、このヒロインダメだ」と思ったそこのあなた。
どうか見限らずに最後までお読みいただきたく存じます。
じわじわーっとキチかわいい魅力が伝わるはずと信じています。
登録日 2017.07.17
□あらすじのようななにか□
学生相談室。それは悩み多き学生が、親には言えないような相談をするための、いわば心のケアを行うための場所である。
「さあ、西園寺!今日はどれにする?」
「そうですね……それじゃあ俺はこの超激辛ってやつにしてみます」
「お!それいくのか。チャレンジャーだねぇ~」
「いやチャレンジャーもなにも、やばそうなやつしかないじゃないですか、今日のカップ麺」
そう、ケアを行うための、
「んじゃ、私はこれかな。極激辛」
「は?マジすか?これ散々兵器だ兵器だって言われてるやつじゃないですか。あの、自殺なら他所でやってもらってもいいですか?」
「失礼な!こう見えても私は辛いものは得意なんだ。バカにするな」
「いや、どうも見えないですし、馬鹿にもしてませんけど……どうなっても知りませんよ?」
ケアを行うための……
「ダイジョブダイジョブ!ああいう評価は大体誇張だって少年も言ってただろ」
「いや、言いましたけど……まあ、紫乃ちゃんがそれでいいならいいですけど」
前言撤回。
学生相談室。それは悩み多き学生が親には言えないような相談をするための、いわば心のケアを行うための場所。
……というのは世を忍ぶ仮の姿。真の姿は子供のような無邪気さを持った大人と、大人のようなドライさを持ち合わせた少年が一緒に激辛カップラーメンに挑戦するための、
「ちょっと~?あんまりうるさくしないでね~?」
場所…………
なんの場所なんだろここ。分かったら是非教えてほしい。
ちなみに、無謀にも極激辛を選んだ彼女がどうなったのかは、CMの後。
この番組はまる○食品株式会社の提供でお送りしております(大嘘)
え、結局どんな話かって?それは本編を読んでからのお楽しみってことで、ここは一つ。
「ア゛ッ゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛(絶命)」
「ほら言わんこっちゃない」
お後がよろしいようで。
□更新について□
・原則、一月中は毎日更新する予定です。
・その後は未定ですが、週一更新にしようかと考えております。
・その他のことは近況ノートかTwitterの告知アカウント(@soufu_info)をご覧ください。
(最終更新日:2021/01/09)
登録日 2021.01.09
俺にはやたらとくっついてくる幼馴染みがいる。
相崎美優(アイザキミユ)だ。ちなみに僕っ娘だ。
こいつは人前であろうがなかろうが、くっつく事を止めようともしない。
こいつのせいで、俺には友達が少ないと言っても過言ではないだろう。
まあ、ね。周りからしたら、可愛い幼馴染みといちゃいちゃしているようにしか見えないもんね。
「大好きだよ宗」
「だから抱きつくな!!」
このせいで周りからは白い目で見られるし、もう最悪だ。
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高校生のころに書き散らかした黒歴史。供養のために…
登録日 2018.10.26
科学が発達した現代社会に魔法ショップを営むトワとセカイ。元々、彼女達は魔法科学が発達した異世界の住人だった。しかし、ある時二人以外の人間が滅んでしまい、こちらの世界へ避難してきたのだった。
魔法が使えるものの、科学が発達したこの世界では思ったより目立つ事なく、そのお陰でこの現代社会に紛れ、二人は今日も無事平穏に暮らしているようです。
登録日 2022.03.18
高校2年生の藤林あぐりは、そとでは良い子だけど家ではお父さんとケンカばかりしている、ちょっと内弁慶なだけの普通の女の子。ある日、ふいに姿を消すクラスメイトたち。そして友達もいなくなる。母の形見のブレスレットに導かれるまま、たどり着いた先には……。
一章ごとに完結する構成で、お手軽に読んでいただける、コメディータッチの変身ヒロイン小説です。
かつて、フラッシュアニメや格闘ゲームで好評を博した(事実はまったくない)作品をノベライズ化しました。
泣いて、笑える、エンターテインメント作品になっていたら、いいのですが、どうでしょう。
ちょっとだけエッチです。でも、期待していただくほどエッチじゃないです。
お暇な時にでも、気軽にお読みください。皆様に、少しでも楽しんでいただければ、幸いです。
登録日 2020.06.01
「別の選択肢を選び直したい」
これまでの人生で、そう思ったことはないだろうか。
やあ、皆さん!
もしも、星の数ほど存在する、パラレルワールドが在るとしたら?
仮に在るとするならば、皆さんは
別の世界で「別の自分」として生きてみたいですか?
※この小説はフィクションです。
実際の団体・人物とは一切関係が御座いません。
<a href="https://www.alphapolis.co.jp/cont_access2.php?citi_cont_id=584507957" target="_blank"><img src="https://www.alphapolis.co.jp/cont_access.php?citi_cont_id=584507957&size=200" width="200" height="40"/></a>
登録日 2021.07.01
「今日から一週間、キミの補習を受け持つことになったから」
クールに、俺にそう言ったのは、――【氷の女王】として名高い同級生の黒川紅涼。
事の発端は桜の花びら舞い散る始業式の日。教師の榊原海音から成績改善のため、"特別補習プログラム"を受けるようにと命じられたのだ。
まさか講師が同級生の女子になるとはな。
黒川と過ごす放課後の些細な時間。俺の幼馴染を自称する星ヶ丘花蓮の悩みに巻き込まれ。はたまたスクールカースト上位の伏見咲夕と、黒川が密かに抱えるトラウマ。
たった一週間という短い時間だが、黒川紅涼という女子に触れる中で、心の中で探し求めていた『青春』を経験していったのだと思う。
登録日 2015.07.13
たとえば恋とか。教室のヒエラルキーとか。"人間関係"とは時に誰かを傷つけてしまうものなのだろうか。
もしそれを"青春"と呼ぶのであれば、青春など俺はそれほど望まない。
そんな青春に直面した時は、俺たち【青春部】を頼ってくれればいい。
抜群の美少女だが性悪ナルシストな黒髪ロングの桜庭かなえに、金髪お団子ツインテールの童顔巨乳な織川舞夏とともに、地味すぎる男こと神宮寺善慈は、この高校のあらゆる"人間関係"の問題へと切り込んでゆくのである。
――かつてマウンドに立ち、注目を集めていた俺は、誰よりも主人公だった。
そしてそこを降りた今の俺は、青春を捨てていたのだ。
だからこの【青春部】で、俺は青春を取り戻したい。
登録日 2015.07.13
そのかわいさ、女神級。眉目秀麗で名高い時永琴夜は電波じみたことを言ってきた。
――【七人のお嬢様】が定めた【学園ユートピア法】で"個性"の失った【時間の国】を取り戻すためのお手伝いをキミにお願いしたい、と。
「おいおい、コイツ電波女か?」
篠宮天祷(アマト)の嘲笑も束の間、琴夜が創設した"個性の大切さを証明する"【時嬢部】へと入部させられてしまい。個性だらけのお嬢様たちには翻弄される始末。
そしてトラブルメーカーの轟遊奈が電撃入部することで騒動へと発展。どうやら琴夜は、遊奈と関係があったようだが・・・?
そんなお嬢様たちの中で、アマトは独自の切り口で"個性の問題"へと踏み込んでゆく。
登録日 2016.10.09
〜あらすじ〜
主人公の八尋(ヤヒロ)はとある休日に、年の離れた妹の陽菜子(ヒナコ)と共にゲームをしていた。
そこに陽菜子の家庭教師兼、二人の幼なじみの伊織(イオリ)がやってきていつも通り伊織の小言を聞きながらダラダラゴロゴロと過ごしていた。
そんな平穏な時間を過ごしていたそんな時、謎の少女Aが現れる。
「見つけました、勇者様!」
「ウチ、そういう系の血筋じゃないんで……」
丁寧にお引き取り願おうにも、手足をねじ込まれ、押し売りセールスマンの如く帰ってもらえない。
そして問答無用で渡された箱を恐る恐る確認すると、一通の手紙と共にゲームソフトが。
不審に思いながらも起動すると謎の魔法陣が現れ、気づけば三人は見知らぬ世界の森の中に転移させられていて……。
異世界生活を続ける度に、八尋は変な敵には目をつけられるし、変人にばかり好かれる。さらには妹と、その取り巻く人々に振り回される日々。
そんなお兄ちゃんは、妹への心配をどんどん募らせる。
三人がこの世界に呼び出された本当の意味とは一体――――!?
八尋を中心に繰り広げられる、ヲタク兄妹と幼なじみ。そして異世界の住民である木の化け物やお人好しな神官、それにツンデレ半魔など、見た目も個性も様々な種族や住民たち!
どうにか元の世界に帰る方法を探しながら、見え隠れする彼らの抱える問題や心の闇。降りかかるトラブルや困難を解決すると共に、少しずつ成長していく物語。
これはそんな彼らの織り成す、ドタバタ異世界転移のシスコンファンタジー!!
……なのかもしれない。
登録日 2022.01.08