生徒会小説一覧
子供舐めんなよ?
彼女はそう言ってにっこり微笑んだ。
中学一年生、夏休み明けにやってきて転校生は超美少女な帰国子女。
彼女は天使のような微笑みを絶やさぬまま、「生徒会長」となることを断言する。
子供は大人に従順な駒とでもお思いですか?
甘く見ていると、地獄を見ますよ?
天使のような笑顔の持ち主は、悪魔の策士でした。
普通じゃない彼女を中心に巻き起こる案外コメディー感強めの学園ストーリー。
文字数 16,512
最終更新日 2019.06.23
登録日 2019.04.07
俺はK。人からよく抜けていると言われるが、ごく普通なピカピカの高校一年生だ。
俺の家から徒歩10分という近さにあるこの高校は、どこぞの御曹司が通う金持ち高校だったらしい。
一般ピーポーな俺にとって、不安しかない。
だが、めんどくさがって説明会にいかなかった俺に反抗する権利はない。
ただ、勧めてきた担任のT中先生には恨みを込めて、自宅にバナナの皮でも送っておこう。
家から近いという理由だけで選んではいけなかったみたいだ。
まあ、頑張っていこうと思う。
‥‥
※R18多めです。
r18シーン練習用に書いております。
お返事できませんが、アドバイスコメント頂けたら幸いです。
※マークはr18シーン有りのページですのでご注意ください。
文字数 4,221
最終更新日 2019.05.18
登録日 2019.05.17
文字数 40,760
最終更新日 2019.05.11
登録日 2019.04.29
クラス、委員会、部活…。
ありとあらゆるパターンの男女の短編ストーリー。
*この短編集は、フィクションです。現実の団体及び人物とは一切関係ありません。
*過去に柚音名義で学校の部活で掲載していた作品となります。
文字数 7,185
最終更新日 2019.03.03
登録日 2018.09.19
紆余曲折、生徒会長となった主人公《川崎 深》
これから始まる1年間、彼に待ち受けていたのは……幼馴染とゲーム!?
なにやら現実世界の情報をゲームに反映するらしい。
最新のVRゲームをプレイするというしあわ…過酷な仕事に深達は耐えることが出来るのか!
処女作です。
不定期更新なので気長に読んでいただけると幸いです。
文字数 15,910
最終更新日 2018.12.28
登録日 2018.11.16
男子校の生徒会長になってしまった主人公の前に現れた、「王子」と「姫」と密かに噂される二人組。懐っこい「姫」と対照的な「王子」に主人公は苦手意識を持っていた。とあるきっかけにより、「王子」の「王子」たる所以を見出して…。
※注意※今回Hはありません。テーマは「片想い」で挑戦します。私の作品ではいつも簡単にくっついて寝てしまうので。あと、作品を読んで何か気付いたりするかもしれませんが、ソノコトに関して感想へ投稿頂きました場合、ネタバレ扱いにしますので、ご容赦下さい。気付かない、知らない方にはそのまま楽しんで頂きたいし、気付いちゃった方はにんまりとほくそ笑んで頂きたく思います。まあ、気付いてくれる方がいらっしゃるとは思えないんですけどね。万が一、ということもありますし。では、楽しんで頂けたら幸いです。
文字数 11,749
最終更新日 2018.12.15
登録日 2018.11.03
選ばれた貴族の少年たちが通う学園で、戦闘奴隷出身として知られている『最強風紀委員長サード・サリファン』は嫌われている。実はその出自やフルネームは嘘で、百年ごとに繰り返されている≪悪魔≫との闘い終わらせるため、学園へ送られた短命な≪実験体の半悪魔≫だった……のだが、当の本人は『学園の嫌われ役』も『死ぬための使命』も全く悲観していなかった。
何故か慕ってくる風紀委員会のメンバーと共に、サードは男同士キャーキャー言い合う現状を「理解し難い(困惑)」と思いながら違反者をぶっ飛ばし、喧嘩を売ってくる生徒会を相手にし、――そして半悪魔体としての寿命が迫る中とうとう≪悪魔≫が現われる。
【小説家になろう】様にも掲載しております。
文字数 157,138
最終更新日 2018.07.22
登録日 2018.07.11
もう、心が痛いよー。
ーダレカタスケテー
嫌われ者悪役少女×生徒会
本当の真実とは?
少女の心に触れたとき、彼らはどうする?
※初めての作品です。ちょっとずつ更新していきたいと思います!
感想、誤字脱字の指摘なんでも待ってます。
文字数 6,786
最終更新日 2017.12.14
登録日 2017.11.19
お待たせしました(^_^;)
前の小説障害彼氏と私の恋のメモリーで紹介した
そして僕は恋に落ちるです
今回のお話は...。
恋を知らない主人公。問田嶺二。高校2年で生徒会の会長を務める。しかし、この学校の会長を決めるのは、先生で、成績や先生の信頼から決まり、今少し心配していることがある。それは、副会長の浜本いちかに会長の座を奪われそうになっていること。いちかは高校1年で生徒会へ入り勉強もスポーツも先生の信頼も厚く完璧な存在。
ただ副会長はみんなに秘密にしているが、高校2年になる時には転向する。
文化祭や、体育大会などイベントを一緒に過ごしているうちに少しづつ惹かれ合う2人。
ただいちかの転校も近くなり...。
学校の生徒会が舞台のドタバタ恋愛話です(笑)
文字数 22,692
最終更新日 2017.10.14
登録日 2017.06.05
ここは、宮田学園付属男子高等学校。
その高校に入学し、軽音部に入部した松井弘毅を始めとした10人の1年生。
何も知らない松井弘毅は、入学を心待ちにしていた。
なにしろ憧れの軽音部。
その軽音部に入部したい、という強い気持ちで受験したのだから。
中学から一緒で、最も仲の良い宮田優も入学しているので楽しさは倍増。
宮田優の双子の兄も、同じ学園の男子校に通っている。
1人は、宮田文雄。
宮田学園付属男子高等学校の副会長をしている、3年生。
ちなみに双子の弟の方である。
そして、もう1人は宮田雅文。理由あって、現在高校1年生。
弘毅とはクラスメイトであり、出席番号は1つ違いの前後。
こちらが双子の兄であり、宮田家の長男である。
そして、その3兄弟の父は、弘毅と宮田雅文の担任であり、軽音部の顧問。
この一家と弘毅を含めた5人がメインの話です。
性描写もそうですが、軽音部としての話もあり…、生徒会としての話もあります。
文字数 188,661
最終更新日 2017.02.09
登録日 2016.12.02