休日 小説一覧
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1
おだらけ公爵令嬢の休日は、メイドと食事と共に
(うぅ……。気持ち悪い……)
窓から差し込む陽光を浴びながら、あたしはテーブルの上でぐでっとしていた。
……いや、自分で言うのもなんだけど、朝からテーブルでぐでっとする令嬢ってどうなの? 公爵令嬢がそんなことしてていいの? しかも、テーブルにはお気に入りのティーポットやお菓子も並べてある。
そんな、こんなを朝からやっている理由はただひとつ。
「お嬢様! 起きてください! お迎えの馬車が来ちゃいますよ!」
「……もうちょっと……ちょっとだけ……」
「そんなこと言っていつもギリギリまで寝てるじゃないですかー! もう、今日こそはしっかり起きてもらいますからね!」
「あと五分……」
そう。
今日は公爵令嬢としてのお勤めがあるのだ。
しかし、本日はなんと休日! 勉強もしなくていいし、朝食も食べなくていいから眠い。寝たい。何なら一日中寝ていたい。
そんなあたしの願望を知ってか知らずか……いや、当然知らないのだけど、メイドのカレンさんが問答無用であたしをベッドから引きずり出した。
「あああぁぁぁぁぁ……」
「もう、お嬢様っ! そんな情けない声出さないでくださいよ!」
あたしの専属メイドであるカレンさんがそんなことを言ってくるが、眠いものは眠いのだ。
「あたしは今日は休みなのー。だから起きるのはもう少し後でもいいじゃない」
「公爵令嬢がそんなこと言っていいんですか?」
「いいの」
そんな屁理屈をこねるあたしを、カレンさんは容赦なく引っ張り起こしてくる。
「ふわぁ……ほら、着替えますから早く起きてください。じゃないとお嬢様の大好きなお菓子たちが食べられませんよ」
カレンさんの言葉に眠気で閉じていたまぶたをパチっと開くと、テーブルの前に置かれたテーブルにはすでに朝食が並べられていた。
しかも、あたしが大好きなフレンチトーストに、ハムサラダ、フルーツヨーグルトまでついている。
「えぇー! 今日ってフレンチトーストがあるの!? え? なんで!?」
「ふふん♪ 今日は休日ですからね! お城の料理長に頼んで作ってもらったんですよ」
……やられた。カレンさんが手回ししてたのか。
いや、確かにあたしはこのフレンチトーストが好きだけども! カレンもあたしの好みを知っててここに座ったんだろうけどさ! もう……なんでこんなにあたしのメイドは有能かなぁ。
「……はぁ。仕方ないなぁ」
あたしは渋々とベッドから降り、カレンが差し出してくれた着替えを受け取り……。
「って、これドレスじゃん!」
「はい。公爵令嬢ですからね」
「うぅー! 休日なんだからいつもの格好でいいじゃんかぁ……」
「駄目です」
あたしが抗議するも、カレンさんにピシャリと却下されてしまう。
まぁ、確かにドレスを着るのは面倒だし好きじゃないけどさぁ……。今日はせっかくお休みで、一日中だらだらしようと思ってたのに……。
文字数 1,237
最終更新日 2023.12.31
登録日 2023.12.31
2
今日の予定は?
遥香は薄暗い部屋で休日を過ごしていた
感想数 0
文字数 841
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.04.04
3
【R18】恋人CONTRACT
とある大手制作会社の営業担当として春に入社した宮田夏樹(みやたなつき)は新入社員研修で出会っていた北岸秋之(きたぎしあきゆき)と偶然再会。ノンケの宮田は北岸の存在に日々翻弄されつつ、そこから二人の間にほっこり×過激な溺愛感情が急速に芽生え始め!?
※本編中の一部に差別的発言シーンがあります。
※本編への加筆修正・追加を行う可能性がありますのでご了承ください!
※イラスト:浦影一矢 @ichientei
※当初公開しておりました一部の挿絵につきましては現在非公開中です。ご了承ください。2022.11.22
感想数 0
文字数 71,357
最終更新日 2024.01.24
登録日 2022.07.04
4
ああ休日
短歌。
感想数 0
文字数 29
最終更新日 2019.09.22
登録日 2019.09.22
5
たまには、なんでもない休日を。
設定がわりとアケスケで、ただれている2人なのですが
このお話ではおとなしめです。
詳しくは、【DESERTの憂鬱】シリーズをご参照ください。
本庄 要(22歳)172cm
うお座・A型
アルバイター。大学を中退後は酒屋で
働くようになった。
気が多いと言うよりかは、意味を求め過ぎない
性格。考え事が多い。実はすごい達筆。
(仕事上、真面目に見られる様に黒髪)
真中 玲(22歳)179cm
要のセフレ。なかなか本気になってくれない
要を、何とか落とせたかと思いきや
セフレとしてしか見られなくてガッカリ。
璃端(ri-ha)(21歳)184cm
おとめ座・AB型
日仏のハーフ。元モデルでもあり
かなりの美形。発言や考えがかなり独特。
要の事はなぜか執着している。
匂いフェチ。繊細なロマンチスト。
(髪の色は、ホワイトブロンド)
感想数 0
文字数 1,065
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.16
6
平熱
むかしは映画や小説みたいに燃えるような恋がしてみたかった
あまりそう思わなくなったのはいつからだろう?
感想数 0
文字数 469
最終更新日 2019.09.07
登録日 2019.09.07
7
休日にやることが決まらない
日曜日の過ごし方って難しいですよね!そんな人がこの小説の中ではどんな時間の使い方をしたのでしょうか!
感想数 13
文字数 1,852
最終更新日 2022.02.19
登録日 2022.02.19
8
雨とコーヒー
一人暮らしの大学生
感想数 0
文字数 1,945
最終更新日 2020.03.28
登録日 2020.03.28
9
今日もまた
有楽町~大手町、いや東京を目指して歩く。
天気が良かったので用事を済ませた帰りにそんなことを思いついた。
ちょーっと二の腕とわき腹がむくれてきたのでそれを無くすための運動、という事にしたい……
けどただ歩くという行動でも巡り合わせは意外にもある。
何ととは言わないが。
感想数 0
文字数 2,446
最終更新日 2021.10.25
登録日 2021.10.25
9件