特攻 小説一覧
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7件
1
いつかまた ~ 坊ノ岬沖海戦の追憶 ~
昭和二十年、坊ノ岬沖。片道分の重油しか積まぬまま、戦艦大和は沖縄への特攻に出撃する。「幸運艦」と呼ばれながらも、失った僚艦たちの死を見届け続けてきた駆逐艦雪風は、生還なき戦いに大和を送り出すことができず涙する。それでも大和は静かに問う――「人は死んで何を残す」と。矢矧をはじめ護衛の艦たちが次々と盾となって散る中、大和もまた壮絶な最期を迎える。彼女が雪風に託したのは、未来へ生きて伝えるべき「名」だった。少女たちの姿を借りた艦(ふね)たちが、絶望の中でなお未来を信じて命を燃やす、鎮魂と再生の物語。
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文字数 4,850
最終更新日 2026.08.19
登録日 2026.08.19
2
奏でられるは月の光~或る特攻隊員とフッペルのピアノの物語
佐賀県鳥栖駅前の公共施設「サンメッセ鳥栖」には、古いグランドピアノがある。戦後、廃棄寸前だったこのピアノは、ある女性教師が語る逸話によって「月光のピアノ」「フッペルのピアノ」と呼ばれるようになった。彼女は戦時下における若者たちの思いを、今も静かに語り継いでいる。
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文字数 2,499
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.08.09
3
GAME CHANGER 日本帝国1945からの逆襲
時は1945年3月、敗色濃厚の日本軍。
今まさに沖縄に侵攻せんとする圧倒的戦力のアメリカ陸海軍を前に、日本の指導者達は若者達による航空機の自爆攻撃…特攻 で事態を打開しようとしていた。
「バカかお前ら、本当に戦争に勝つ気があるのか!?」
その男はただの学徒兵にも関わらず、平然とそう言い放ち特攻出撃を拒否した。
当初は困惑し怒り狂う日本海軍上層部であったが…!?
姉妹作「新訳 零戦戦記」共々宜しくお願い致します。
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第8回歴史時代小説参加しました!
感想数 4
文字数 50,626
最終更新日 2022.06.30
登録日 2022.05.29
4
【連作短編033】 空と島 全19話 ―死に場所が、生きる場所になった―
1945年、神風特攻隊員として出撃した種田信夫は、異変に巻き込まれ、見知らぬ空へと飛ばされた。
たどり着いたのは、地図にも載らない南の孤島。片道分の燃料しかない零戦で不時着した種田を迎えたのは、言葉のまったく通じない島の人々だった。
帰れない。戦えない。死に損なった兵士は、ただ生きるしかなかった。
島の娘ラニと出会い、言葉のかわりに表情で、手で、沈黙で、少しずつ何かを伝え合ううちに、種田の中で何かが変わっていく。帰りたいのか。ここにいたいのか。そもそも、自分はなぜ生きているのか。
白猫のハルだけが、二人の間を静かに行き来していた。
言葉が通じなくても、届くものがある。
戦争が終わっても、残るものがある。
全十九話、完結済み。
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文字数 16,855
最終更新日 2026.08.19
登録日 2026.08.06
5
葉桜
一九四二年一二月八日より開戦したアジア・太平洋戦争。
その戦争に人生を揺さぶられたとあるパイロットのお話。
この話を読んで、より戦争への理解を深めていただければ幸いです。
※一部話を円滑に進めるために史実と異なる点があります。注意してください。
※初投稿作品のため、拙い点も多いかと思いますがご指摘いただければ修正してまいりますので、どしどし、ご意見の程お待ちしております。
※なろう、カクヨム、ノベルアップ+でも投稿中
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文字数 37,718
最終更新日 2023.03.19
登録日 2022.07.04
6
海の子
おれにはお前しかおらん――おじいちゃんはその赤い紙を破いて捨てた。
世界を巻き込む戦争により、本国の戦線は各地で崩壊寸前にあった。
そして最前線での戦いの他に、本国の海を守る子どもがいた。
通称「海の子」――得体の知れない「彼ら」をおびき寄せ、自らの命と引き換えに殲滅する任務を帯びた子どもたち。
少女は今日も海に潜る。
感想数 0
文字数 2,769
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.05.30
7
赤とんぼ特攻隊
大戦末期 赤とんぼと呼ばれた練習機で沖縄へと飛んだ
儚くも美しい戦記物語 たとえ羽ばたきは小さくとも彼らは飛んだ
感想数 2
文字数 12,713
最終更新日 2025.06.05
登録日 2025.05.29
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