「お店の看板」の検索結果
全体で3件見つかりました。
3
件
雨の夜に出会ったのは、気になる彼の弟――の幽霊だった。
【同人誌「想い溢れて恋となれ」収録の書き下ろし短編を再録】※2023/12/8~12/24連載予定
そのお店のシュークリームを食べると「しあわせ」になれる。
『天使の涙』と名付けられたそれは、お店の看板商品だ。
今はもういない、彼――ハルが残してくれたもののひとつ。
*
社会人一年目の璃子の楽しみは、商店街を外れた先にあるケーキ屋さんへ行くこと。
美味しいケーキと憧れの彼とのおしゃべり。それだけで仕事の疲れは吹っ飛んでしまう。ただ話せるだけでいい。恋とも呼べない、生クリームほどの軽くて甘い気持ち。それで十分だと思っていたが、彼の弟であるハルが幽霊として現れたことで、璃子の毎日は変わっていく。
成仏の条件は「兄貴の最高傑作を食べること」
璃子はハルを成仏させるため、今まで以上にケーキ屋に通うが……。
文字数 31,987
最終更新日 2023.12.24
登録日 2023.12.05
第一章
貴族御用達のお店の看板娘であり、裏の顔がある【紅乙女】
ある事のために、異国の地であるオーヴァル国へ行くことになる。
新しい地で出会う人たちと過ごす穏やかな時間。
そして、とある出来事を境に、人生の大きな転機が訪れる。
第二章
「また、共に生きよう」
死後の来世まで続く愛と、友人たちの物語。
-----
「操り人形は幸せを見つける」の番外編です。
本編(第一章)完結。
第二章、完結。ほぼ惚気話です。
-----
「 人形は瞼をとじて夢を見る 」(R18)で、
第一章の分岐から新シナリオを書きます。
文字数 47,100
最終更新日 2021.01.05
登録日 2020.10.23
探偵ゲームの女性限定オフ会で意気投合して仲良くなった3人。話が盛り上がり、のりと勢いで【探偵屋】を始める事にする。
作ってもらったお店の看板が【探偵屋】から【何でも屋】に変わってしまうトラブルにもめげずお店を開店した3人。
商店街のグルメを楽しみ、探偵話で盛り上がり、受ける依頼は運と閃き猫のアジの導きでで解決。
今月も、【何でも屋】に探偵3人組は集合する。
文字数 101,568
最終更新日 2019.07.31
登録日 2019.06.21
3
件