「確証」の検索結果
全体で31件見つかりました。
概 要
探偵倉科源一郎が、数年前まで交際していたバイオリニスト亀井綾乃の周辺で連続して三件不審な死亡事件が起きた。
倉科が最初に事件を知ったのは、かつての知人三村里香の殺害事件で、亀井綾乃は三村里香の近所に住み、三村里香にビオラを教えていた。
事件の少し前、倉科は三村里香が勤めるクラブで彼女から亀井綾乃の周辺で起きている奇妙な話を聞いた。
その内容は、亀井綾乃の親友であり、四重奏ユニットを組んでいた、福岡在住チェリストの榊江利子、名古屋在住バイオリにストの鈴木正恵が連続して不審な死を遂げたことであった。
三村里香は四重奏のメンバーとは何の関係も無いのが不思議に思えたが……。
探偵学校講師として名古屋出張の際、学生時代からの友人である弁護士の竹橋登から鈴木正恵の不審死について聞かされ、倉科は深い疑いを持った。
弁護士竹橋の依頼で福岡に赴いた倉科は、榊江利子の死に益々疑問を深めた。
福岡は密室殺人と名古屋の件は、偽装事故との疑いを深めるが確証がつかめない。
クラシック業界、音楽大学の闇、南満州鉄道、東トルキスタン独立運動、戦前からの深いつながり等、倉科を迷わせ、翻弄する錯綜した事態の中で、偶然に、推理の糸口が見つかり、解明に向けた倉科の奮闘が始まる。
文字数 128,812
最終更新日 2021.03.25
登録日 2020.09.07
望月桂太郎は、いつも優秀な弟たちの影に隠れてきました。大学を卒業した後、桂太郎はミシガン州デトロイトの会計事務所で静かな生活を送るようになります。一方、末っ子のイーライは、次男のシェーンと同じNHLチームにドラフトされたばかりです。
ケトラー家の三兄弟のうち二人がプロのホッケー選手になった今、桂太郎は家族が自分に対して以前ほど関心を持っていないかもしれないと感じ始めます。ホッケーシーズンを通して、桂太郎のその思いはかつて親しかった家族によって徐々に確証されていきます。
自分が疎外されることを受け入れ始めた矢先、スターのディフェンスマンが現れ、桂太郎に本当のスポーツマンシップ(そして愛)の意味を教えてくれるのです。
文字数 8,386
最終更新日 2024.11.11
登録日 2024.11.11
概念なんて、如何でもいい ! 自分が彼女を如何「想い」彼女は自分を如何「想ってくれているか確証はない」。だが、この世界は自分の思考・想いが創っているのなら、自分に都合の良いように考えよう。もし、それがただの妄想だったとしても、自分の失うものは何もない。何故なら、半世紀以上も生きてきて、恋愛で得られた経験など殆どなかったのだから‥‥
登録日 2021.01.06
雑誌に掲載された
悪魔の広告にされた人物が、
予告された闇の魔種!!
確証していないのは、
内容は、しっかり
とされているのは、
秘密親父の 手形の小紋。
闇の魔種は、犯人なのか?
婦人は探せるのか?
文字数 10,017
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.06.18
戦国の世に純愛を貫いた上杉謙信! 伊勢姫との恋を時代を超えて描くロマンス小説!「松隣夜話(しょうりんやわ)」は、謙信について詳しく書かれた古書。 宇佐美勝興が書いたとされ、捏造の書物として扱われていますが、宇佐美勝興=松隣とした確証はありません。
真実は「松隣夜話(しょうりんやわ)」という書物を松隣と言う人物が書き残したと言うことだけ・・・。
そこには、毘沙門天の化身と呼ばれた謙信の生身の人間らしい姿がたくさん描かれています。
いつの時代でも強い男の影に女あり。織田信長には吉乃。謙信には伊勢だったのでしょう。
戦国の世は明日の命すらわからない時代。
恋も命懸けで激しく燃え・生きているという証だったのかもしれません。
時代を超えて、今・初めて・・・謙信の心の内を解き明かす!!
謙信と伊勢。二人の純愛を描く壮大な愛の物語。
登録日 2017.12.24
霧切悠人は歴史学専攻の大学生。
講義で学ぶのは、文献に残された過去。
でも、文献に残らなかった過去もある。
人が去った場所。
記録されなかった出来事。
誰も語らなかった理由。
そういうものを、自分の目で見たい。
自分の手で、記録したい。
だから彼は、廃墟を探索する。
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■ 【explore ruins channel】
霧切が運営する、廃墟探索配信チャンネル。
登録者50人の、地味な配信者。
淡々とした語り口。
派手な演出なし。
心霊を煽らない。
ただ、記録するだけ。
「無理はしません」
「でも、記録は続けます」
これが、彼のスタイル。
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■ 探索の目的
霧切が廃墟を探索する理由——
それは、「記録」。
歴史学を学ぶ中で、彼は気づいた。
文献に残る歴史は、ほんの一部でしかない。
人が去った場所には、必ず理由がある。
そこに何があったのか。
なぜ人が消えたのか。
公的な記録には残らない。
誰も語らない。
でも、現場には痕跡が残っている。
全てを解明することはできない。
でも、記録することはできる。
「分からないものは、分からない」
「でも、記録は残せる」
これが、観測の限界。
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■廃村編
雪の降る夜、霧切が訪れたのは、
人が消えた村「渕上村」。
そこで彼が見つけたものは——
・昭和35年の子ども行方不明事件の切り抜き
・誰もいないはずの家に漂う、線香の匂い
・昭和の記録しかないはずの村に、平成18年の写真立て
・2013年製造の缶詰
・昭和43年に提案され、46年に中止されたはずのダム計画
なのに48年に立てられた「建設予定地」の看板
・同じ年に渕上川で転落死した、村長・南雲善一
・林の中で光る、複数の目
2つ、4つ、6つ、8つ——数が変わり続ける
時間のズレ。
何もかもが矛盾している。
何もかもが繋がらない。
配信後、霧切は大学の図書館で郷土史を調べた。
昭和35年、渕上川で子どもの遺体発見。身元不明。
村長の息子の記録はない。でも、古い位牌はあった。
ダム計画の記録。反対運動。村長の死。
推測はできる。
でも、確証はない。
「……推測でしかない」
「でも、誰かが、この村を忘れていない」
「無理に、全てを暴こうとする必要はない」
「このままわからない方が良いのかもしれない」
渕上村の謎は、解明されることなく、
ただ、記録として残った。
「分からないことだらけでした」
「でも、記録は残りました」
「これが、僕が観測できた、すべてです」
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■ こんな人におすすめ
・廃墟探索が好きな人
・歴史の裏側に興味がある人
・記録されなかった過去に興味がある人
・謎が好きな人(でも答えは出ない)
・淡々とした語り口が好きな人
・地味な配信者を応援したい人
文字数 13,601
最終更新日 2026.01.30
登録日 2026.01.22
平凡な会社員である男。
彼には女性には言えないが男性に言えば地味に共感されるついしてしまう事がある。
それは、
トイレでサニタリーボックスを見たり触ったりする事や干してある下着や街中で歩く女性の透けブラなどを見たりする事である。
この日常的に遭遇や潜んでいたりするラッキースケベに興味と関心が高い男は常に神経がそっちに行くほどスケベな事を考えたり狙ったりと歪で歪んだ趣向を持っている。
今日もいつものように、
ラッキースケベで干してある下着を見たく、お決まりの家の側に行くといつも干してある下着がなかった。
次の日も、
その次の日もと下着がなかった。
気になって仕方がない男は何とかして原因を突き止めたく、その家の事情を探りたく家に忍び込もうと考えるが犯罪であると考え断念する。
犯罪にならずして、
なんとかして家の事情を知る方法がないかと考えた男は害虫駆除業者になりすまし、飛び込みで無料点検と評して家に入る事を思いつく。
いざ、準備が整い家に行くと、
家の主人が出てきた。主人に害虫駆除業者で無料点検と伝えると、あっさりと自宅に招き入れてもらい潜入に成功する。
だが、
本来なら床下などを見ないといけないのに、いきなり2階に上がりベランダがある部屋に入る男に怪しげに感じた主人が男が害虫駆除業者でない事を見破る。
自白させようと、
色んな話をして確証を得ようとする主人の言葉に切羽詰まった男は切り上げて帰ろうとする。
その時、
主人はなぜか、男の足を止めてリビングに招き入れ、お茶を出した。
実は、
主人の正体は弁護士であった。
その事に驚いた男は何かしらの法律でなんかされてしまうと恐怖を感じて正直に害虫駆除業者でない事を認め、理由も全て話す。
その事に主人は、
大きく笑い出し、気付いていた事を告げ、男にリビングに招き入れた理由を話す。
その理由が、
主人の経営する弁護士事務所は探偵屋も営む事務所であり、民事に関わる証拠集め等で人が足りずどうしようかと迷っていた。そんな時に身分を偽り来た男に対して、偽り方や潜入の仕方にセンスを感じ男に興味を持ち自分の事務所で働かないかとスカウトをする為に招き入れたのであった。
おまけに、
男から全てを聞いて、余計にセンスを感じた主人の興味はさらにまし意地でも男を事務所に入れようと奮闘する。
だが、
そう簡単にはいかず、
断り続ける男に主人はスケベ心をくすぐる甘い話をし、男はあっさりと快諾し事務所で働く事になる。
事務所で証拠集めの探偵として、転職した男が自らの趣向を武器に証拠集めに奮闘する物語。
果たして男の続きと下着が干されなくなった理由とは??
文字数 11,921
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.08.16
夢の中の彼女は寂し気に呟いた。
「ボクがいなくても、君ならちゃんとやっていけるよ」と。
何度、思い起こそうとしても記憶の中にその名前は残されていない。
切なく心苦しい想いで目覚めると、そこは見覚えもない冷たい牢獄の中だった……。
帝都にて、五つ星評価のベーカリーに勤めていた青年クレス。
パン作りに関して他を圧倒する才能を秘めた彼は、次世代のマイスターとしての将来を有望視されていた。
彼のパンは食べた者の舌を至福で満たし、たちまち笑顔をもたらしてくれるという。
リピーターが多いパン職人ライフは順風満帆だが、その裏では彼の知名度を利用する悪者たちがいた。
帝都で暗躍する影により、在らぬ罪を着せられてしまった青年クレスの運命は一変することとなる。
かつてないほどの窮地にたたされる彼を、一人の少女が誘う。
自由にパンが焼けると甘言にそそのかされて、やってきた新天地はこともあろうか……魔王城であった。
魔王不在の魔族領は、食糧不足という凄惨な問題を抱えたまま困窮者で溢れかえっていた。
この状況を打破するには、パン職人であり魔王の血縁者でもあるクレスしかいない。
魔王軍幹部は根拠も確証もないくせに強引に持ち上げてくれる。
そのおかげで、青年は魔族領復興活動を余儀なくされてしまった。
人材を集め、資金を調達する。
それと同時に魔族領の異変を調査し原因を解決する。
時には未知なる魔物の討伐や料理バトル、そして宴をもよおし大はしゃぎもする。
多岐に渡るクレスの活躍により、ようやく魔族たちにも笑顔が戻ってきた。
けれど、まだ肝心な問題が取り残されていた。
それは、クレスが新たなる魔王として魔族に受け入れられるかということだ。
当人は魔王になろうなどと微塵も考えていない。
だが、彼を慕う仲間たちは黙々と、次のステージへと向けて準備を進めていた。
今回もまた、周囲に振り回されながらもパン職人として活躍するクレスの物語。
その第二幕が新たなる舞台とともに開く。
文字数 147,308
最終更新日 2026.07.02
登録日 2025.11.23
確証は、当てないが、
とにかくは、トラックの
誘拐された女の子を探すしかない。
黄色いハンカチが、助けを呼ぶしかない。
運転手は、秘密親父。
婦人よ追いかけよう。
文字数 12,033
最終更新日 2022.06.11
登録日 2022.06.10
『なんで、ジブンが…?』
『なにも ワザワザ…。
こんな老体… こき使わなくても…』
のんびりとした余生を 送ろうと思っていた。
今度こそ 送れるハズと、
何の|確証《カクショウ》も無かったが、疑いもなく信じていた。
【スローライフ】というヤツを、|堪能《タンノウ》しようと 心に決めていたのに…
それをあざ笑うかのように、次から次へと…
事件に巻きこまれ…
『チキショウ‼ 結局、|出陣《コレ》になるのかよ!』
文字数 10,356
最終更新日 2025.04.30
登録日 2025.03.26
この物語は新聞社の事件記者として第一線で活躍し様々なスクープを記事にしていた主人公が突然の人事異動で窓際部署に異動となった。
新たな異動先の遊軍は社内の中でいわば人材の墓場と言われている部署である。
しかしこの遊軍という部署は、
様々な出来事を通じて問題提起を記事にして、新たな視点からを重点をおいて
読者に問いかけて考えていく。
そこには人々の心や感情
そして背景や過程を通じて
まさしく迷宮の様に彷徨っているのである。
脚本形式で記載していきます。
あらかじめご了承下さい。
文字数 393,350
最終更新日 2026.06.27
登録日 2023.12.11