「発表する」の検索結果
全体で52件見つかりました。
2065年、シンギュラリティ(技術的特異点通過)から四半世紀近く経った時代、産業は人類の手から離れ人類を遥かに超越した知能を持つAIイリス(2065年においてver.5)による技術革新が起こり世界を支える最重要インフラになっている時代。 人々はどうやって作られたのかわからない製品を使用し、イリスは様々な分野の学問で人類にアドバイスしていた。 世界中で人類同士の対立はあれど、イリスだけは全人類の共通項だった。ある時、イリスが今後3年以内に98%の確率で第4次世界大戦が発生し、人類の大半が死滅するという予測を発表する。イリスの予測的中率はほぼ100%。唯一の回避手段は人類の統治をイリスに託すこと…。 予測はイリスによる人類支配正当化の方便ではないかと懸念を抱く人も多い中、時代に翻弄されながらも果敢にイリスに立ち向かうある一人の少女がいた。
文字数 172,521
最終更新日 2019.08.18
登録日 2019.08.18
全世界に『門』が出現した。
『門』は3次元的にはありえない存在であり、そこには地下、ダンジョンへと続く通路があった。
水沢健司は、友人の伊吹吾郎、橋口清美とともに自宅に現れたダンジョンに潜り、その秘密の一端を見つけることができた。
『門』が出現した翌日、3人で集まりダンジョンの秘密をどう扱うかを相談していた。
「それで、お前さんらはダンジョンの秘密のことを、どうするつもりじゃ?」
「やっぱり、人に知られないよう隠すしかないのかしら?」
伊吹の質問に、清美も首をかしげながらつぶやく。
その二人に対して、水沢ははっきりと反論する。
「いえ、私は逆に積極的に開示すべきだと思います」
「でも、開示するといってもどうやってするつもりなの? 下手に発表すると大騒ぎになると思うけど……」
清美の質問にうなずきながら、水沢が答える。
「会社を作りましょう。ダンジョンを利用したサービスを提供するための会社です」
「なるほど、会社が出来てからなら、騒ぎになるのはむしろ望むところという訳か。なにしろ、無料で会社の宣伝をしてもらえる訳じゃからな」
この作品は「小説家になろう」にも掲載しています
文字数 82,681
最終更新日 2020.02.22
登録日 2020.01.20
学術もダメ、ダンスも下手、何の取り柄もないリリィは、婚約相手の公爵子息のレオンに婚約破棄を申し出ることを決意する。
きっかけは、パーティーでの失態。
リリィはレオンの幼馴染みであり、幼い頃から好意を抱いていたためにこの婚約は嬉しかったが、こんな自分ではレオンにもっと恥をかかせてしまうと思ったからだ。
表だって婚約を発表する前に破棄を申し出た方がいいだろう。
リリィは勇気を出して婚約破棄を申し出たが、なぜかレオンに溺愛されてしまい!?
文字数 6,999
最終更新日 2021.06.13
登録日 2021.06.13
長きにわたって、描いてたマンガだったんですが、発表するところが無かったので、設定変えて文章にしてみました。だって、二次創作だったもので(笑)昔みたいに、ビッグサイトとかに行けてたら、良かったんだけどな~(笑)三部作にしようとしたんですが、何とか前後編にまとめようと思います。ちょっとだけ長編です。久しぶりに、BLと言うものを書きました・・・昔は、BLばっかり描いてたんです(ちなみに、リサイクル店で扱われてた本は18禁でした・・・そんなにひどかったかな?)表紙は、再録だけど、ちょっと関連があるものですので、使ってみました。主人公のイメージを適度に壊しつつ、新たに考えようとしたんだけど、上手く行きませんでした。次までには、何とかなると思います。面白かったら、後編も見に来てね♪
文字数 9,667
最終更新日 2022.10.23
登録日 2022.10.23
この作品は創造論を元に30年前に『あすかあきお』さんの
コミック本とジョンタイターを初めとするタイムトラベラーや
シュタインズゲートとGATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて・斯く戦えり
アングロ・サクソン計画に影響されています
当時発行されたあすかあきおさんの作品を引っ張り出して再読すると『中国』が経済大国・
強大な軍事力を持つ超大国化や中東で
核戦争が始まる事は私の作品に大きな影響を与えましたが・一つだけ忘れていたのが
全世界に伝染病が蔓延して多くの方が無くなる部分を忘れていました
本編は反物質宇宙でアベが艦長を務める古代文明の戦闘艦アルディーンが
戦うだけでなく反物質人類の未来を切り開く話を再開しました
この話では主人公のアベが22世紀から21世紀にタイムトラベルした時に
分岐したパラレルワールドの話を『小説家になろう』で
『青い空とひまわりの花が咲く大地に生まれて』のタイトルで発表する準備に入っています
2023年2月24日第三話が書き上がり順次発表する予定です
話は2019年にウィルス2019が発生した
今の我々の世界に非常に近い世界です
物語は第四次世界大戦前夜の2038年からスタートします
文字数 574,650
最終更新日 2023.02.17
登録日 2018.05.02
大正の始め、作家志望の中平真平は、文芸誌「改造」の主催する懸賞小説の二等に選ばれ、倉敷から上京する。改造は先行誌のヲリオンを追う、後発の文芸誌である。そうして真平は専属作家として毎月、改造に小説を発表するようになる。そこで知り合ったのが、田村、佐久、そして紅一点の瑞枝の三人の先輩文士であった。
文字数 29,915
最終更新日 2022.08.29
登録日 2022.08.29
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〈空の片想い〉は、空の精と海の精と星の精との三つどもえのファンタジー恋愛ショート小説、切ない小説です。
また、長編小説の[蛍]は、ファンタジー自伝小説という、書き込みをいたしましたが、ほぼ、ノンフィクションの自叙伝小説です。このような方法で小説を発表するのは、何しろ初めての経験で、戸惑うことが、多々あります。十代の頃、別のペンネームで出版社に原稿を投稿し、何度か入賞しました。小説家になるのが、若い私の夢でしたが、賞金の年間の総額の少なさに、とりあえず諦め普通の仕事につき、波乱万丈の人生を送ってきた私ですが、心残りのないよう、夢の再トライを決意しました。つたない物語ですが、1人でも、読んでいただければ、デタラメ嬉しい限りです。誤字脱字など、自分でも、読み返すと、呆れるほど、ございますが、温かい目でみていただければ、幸いです。 藤間紅葉
文字数 2,948
最終更新日 2024.03.21
登録日 2024.03.21
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