「流」の検索結果
全体で12,468件見つかりました。
欲張り商人。いや、無欲商人なのか。ことごとくやられる胃の中は濁流だ。笑わせろ。払わせろと言わんばかりに見つめ返したが、振り向くことはない。頑固な背中を眼中に捉える。
文字数 2,057
最終更新日 2022.01.01
登録日 2022.01.01
――名士と人々に慕われるその一族には、代々受け継がれる生き神があった。屋敷の奥深くに囲い、一族当主が代々守り神を崇め奉ることで、一族は繁栄を手に入れてきた。
古から、現代に至るまで、永久の中を…。時代の流れに乗り、富を得、名声を得、数々の裏切りを得、膨れ上がる権力は留まる事を知らなかった。
人外受けのお話です。連載としていますが、全体で12000字ほどのさらっとした話です。
文字数 12,541
最終更新日 2023.05.01
登録日 2023.04.24
俺(野木《のぎ》発《はなつ》 29歳)は、ある日12億円を手に入れた。
その大金をどう使うか悩んだ末に、一か八かの賭けに出る。
俺の考える「この世で最高の女の子」を育てたい。そんな妄想を実現するために会社を設立しよう!
グラビアアイドルのマネージメントから映像制作販売までを手掛けるグラドル専門の総合プロデュース会社「ツナハ企画」。
目指すは、エロとカワイイ、美と欲望の融合!
地下アイドルくずれ、現役キャバ嬢、AV女優志望、ド田舎少女、毒親付添ムスメなどなど、一筋縄ではいかない女の子たちが集まってくる。面接〜身体チェック〜個性や性格など踏まえて、五人のグラドル候補が揃った。
信頼できる元カノ・悦子を右腕として、五人それぞれのプロジェクトが動き出す。
だがしかし、メイク、スタイリスト、映像ディレクター、カメラマンなどのスタッフも必要で、ロケやスタジオの手配、プロモーションや売り込み、作品の流通販売などなど、目の前には現実問題が山積みだ。
この世は金がすべてと身にしみるけど、同時に、金ではどうにもならないことだらけ。
時には挫折し、時には裏切られ、時には涙し、時には破綻しながらも(ネガティブ要素しかない?)頭の中にあるこの確固たる妄想を実現するために、俺はすべてを賭けて突っ走る!
登録日 2023.08.04
夏休みに行われた天文地学部の流星群観測合宿から突然姿を消した走(かける)。
幼なじみの突然の失踪を心配する奈津希(ナツ)だが、顧問の先生も、また走の父もその行方を教えてはくれない。
ようやく知った真実、それは奈津希には信じられないほど重いものだった。
「僕のことは忘れて」と悲観的なメッセージを残す病床の走。
奈津希は決心する。見舞いさえも拒否し、絶望に苛まれる彼を励ますために、彼の夢でもある、宇宙に届くロケット作りの夢を私が叶えようと。
文系素人の女子高生ナツがたった一人で突然始めたロケット作り。的外れな試行錯誤から始まった無謀なチャレンジは、いつしか多くの仲間を巻き込み、やがて本格的なプロジェクトへと変貌していく。
果たしてナツは走との約束通りクリスマスイブの空に無事ロケットを打ち上げることが出来るのか?
文字数 91,014
最終更新日 2026.04.20
登録日 2024.03.24
※ 物語の前半部分は終了しました。後半へとつづきます。
「リューベック、ぼくは忘れまい。この世の惨劇を、狂人のカーニヴァルを、けっして忘れまい……」
※ 奴隷制度(スレイブゾーン/造語)のある世界設定です。理不尽な扱いを受ける流民、差別用語あり。成長した主人公の性格は明るめです。H描写の事前告知なし。従者×主人の固定CPです。
※ 正式タイトル[スレイブゾーン/涯底のリュベクは混沌に愛を秘す]涯底は「そこい」と読みます。
※ お試し読みは第22話あたりが世界観が伝わりやすいかと思います。ただし、シャダ王篇につき、過激描写あり。ご注意ください。
★レーティングをR-15に修正した内容を[小説家になろう]へ公開中です。
文字数 85,100
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.05.01
鬼爆学園の三年生・ユダは、突然一年生の武流を呼び出し、
「慶介が停学になったらしい」と衝撃の噂を伝える。
その情報源は、同じ一年生の内田美酒だという。
動揺した武流は、真相を確かめるために図書室へ向かい、内田美酒に直接話を聞く。
美酒の口からは、慶介の停学の裏には“西高の大江竜成”という謎の新入生とのトラブルがあったらしい、という噂が語られる。
一方でこの物語は、慶介が西高の入学式で“新入生代表・大江竜成”と出会った時の不気味な記憶を回想するシーンも挟み込みながら、
謎めく新入生・竜成の存在が、登場人物たちの運命を大きく揺るがしていく
文字数 26,335
最終更新日 2025.09.20
登録日 2025.09.17
早いうちから家族を無くし、天涯孤独になった自衛官である伊藤直人(いとうなおと)。 実弾演習中に班員とともに知らない世界へ。
剣と魔法、魔物が闊歩する異世界。 なぜこんなところにいるのか、何をすべきで、元の世界に戻る事が出来るのか。 自分の理屈が通じないこの世界で、何をすべきかわからないまま、流されてしまう事になる。 この世界で彼は何をし、どう決断していくのか。 自分の持てる力を駆使して物語は始まります。
登録日 2014.07.21
聖シオンは第二の州都マーセル、
その北東に位置する軍事訓練校イーギスグランカレッジ、
通称イーギスにノエルは編入した。
そこは今は亡き聖人の意思により、
有形無形の脅威から人々を守るべく設立された魔術防衛に特化した大学だ。
入学試験ギリギリ合格に肝を冷やしながら、
希望を胸に入学を果たすも、
そこで直面したのは名門ゆえの不穏な選民思想で
一筋縄ではいかない問題児は変な方向に根性がねじ曲がったやつらばかり。
たまにいる優しい先輩や大切な友人の存在に心癒されるものの、
自分を目掛けて時折どこかから飛んでくる流れ弾もまた一切手加減がない。
だが、振り回されては仕返しとばかりに、こっちは倍返しかそれ以上で振り回すのはノエルの流儀だ。
やられっ放しで済ますなど彼女の辞書にはない。
そんな彼女は剣こそ使えるが生まれつき魔法の才能はなく、特技と言えるかどうか微妙なのは、意表を突いた頭突きとか兄譲りの啖呵切りなど。
さらにノエルを取り巻く問題も学内だけに止まらず、
否応なく事件に巻き込まれては全身で一喜一憂する日々。
独力で解決できるものもあれば、深謀遠慮渦巻く企みまで一通り揃っており、文字通りトラブルを選べるわけもなく。
様々な出会いを通じて成長していくが、だからといって困難から解放されるわけもなく、もう駄目だと倒れそうになる度に七つ年の離れた幼馴染たちに支えられ、元気だけが取り柄だったノエルは次第にイーギスグランカレッジ剣術科所属の名には恥じぬ自分だけの存在意義を見出していく。
登録日 2015.10.07
ある日、アメリカ連邦政府は突如として機能を停止する。
ホワイトハウス、議会、国防総省——すべての中枢が同時に沈黙し、国家はわずか72時間で崩壊。各州は非常権限を発動し、やがて独立を宣言することで、合衆国は完全に解体された。
通信や経済は維持されながらも、統治という“中心”を失ったアメリカは、50の勢力が覇権を争う戦場へと変貌する。
カリフォルニアは独自通貨を準備し、ニューヨークは金融網を掌握、各州がそれぞれの強みを武器に動き始める中、テキサスは資源と軍事力を背景に、有力な覇権候補として台頭していた。
そんな中、テキサス臨時政府の戦略顧問イーサン・レイヴンは、この戦争の本質が単なる武力衝突ではなく、「構造的な競争」であることを見抜く。
突出した勢力は必ず他州から集中攻撃を受け、最終的に崩壊する——その法則に気づいた彼は、従来の常識を覆す戦略を提案する。
それは、「勝たないことで勝つ」という選択。
すなわち、自らが覇権を取るのではなく、意図的に“勝者”を作り上げ、その勢力を全体の標的に変えることで崩壊させる——戦争そのものを設計・誘導するというものだった。
当初は疑念を抱かれながらも、その合理性に着目した指揮官マリア・クロスは、この戦略を採用する。
こうしてテキサスは、武力だけでなく、情報・外交・心理戦を駆使し、戦場の“流れ”を支配し始める。
だがその一手は、やがて全米規模の連鎖的な対立を引き起こし、誰も制御できない巨大な戦争へと発展していく——。
国家が消えた世界で、秩序を作るのは誰か。
勝者とは誰か、そして敗者とは何か。
これは、50に分裂したアメリカで繰り広げられる、
支配と崩壊を巡る知略戦争の物語である。
文字数 3,771
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.04.07
あらすじ…… 流山タイキは暗黒企業勤めという過酷な環境から逃げ出した。運命は彼の手を決して離そうとはせず、逃亡の為に乗り込んだ船が難破してしまう。絶対絶命に追い込まれたタイキだが、そこには思いがけない幸運が待っていた。
文字数 18,048
最終更新日 2017.08.29
登録日 2017.08.23
この世界には、“ヨゴレ”というものがある。
人間の霊魂には霊魂の力があり、その霊力が全く無いという人はいない。霊力を一般的な多くの人達は垂れ流しにしているが、それは個々の量だけ見れば大した問題にはならない。
しかし、垂れ流された霊力に混じってしまった憎悪や嫉妬などは、やがて“ヨゴレ”となる。
“ヨゴレ”は常人には見えない靄で、人や物を破壊し人間の魂を食べ、人々から垂れ流される霊力を吸い込み成長し、やがて人の形に近くなる。すると知能は多少悪知恵が働く程度に成長し、簡単な会話すら可能な程の成長を遂げる。
有り体に言えば霊能力者と呼ばれる自分達は、その“ヨゴレ”に対し特化して進化した人類とも言えるだろう。
常人には見えない“ヨゴレ”を目視し、それを倒す程に力強い霊力を持つ霊能力者達は“ヨゴレ”を倒すことを生業にして歴史の影で生きてきた。
文字数 2,497
最終更新日 2019.08.24
登録日 2019.08.24
「師匠、人は死んだら、どこに行くの?」
「うーん……『お星様になるんだよ』っていうのが、昔々からの定番かしらね」
「星って、この空いっぱいの星?」
「そう。だからいつでも一緒ってこと」
「でもそれって、見えてるけど、離れてるよ。それじゃあ嫌なの」
「そうねぇ……でも、100年……300年先に流れ星は落ちてくるから、また会えるわよ」
「師匠は、また会えたことがあるの?」
「ええ。だから、元気だして。私の可愛い魔法使いさん」
「……師匠がそう言うなら……。私も、流れ星を待つよ」
「遠い時の先、あの子の魂が、またこの地に降ってくる。……迷わず生きなさい。あなたの存在をかたどるものは、あなたの魂、そのままなのだから」
「……うん、ありがとう。師匠」
300年前。
巨大な羽根蛇に乗った魔法使いが、戦争の地を水で沈め、2つの国を滅ぼした。
小さな戦争には魔物を、大きな戦争には洪水をおこす、災厄の魔法使い。
やがて、人々は彼女をこう呼ぶようになった。
『世界を支配する魔女』――と。
星を見上げ続けた魔女は長い時間に飽きて、別の人間として世界に紛れることにした。
記憶を封じて性別も変え、普通の人間として生きる時間。
しかしその間に、流れ星はすぐ近くに落ちてきていた。
遠くない未来、魔女を倒すことになる、少年の姿をして。
文字数 569,331
最終更新日 2023.11.18
登録日 2022.12.13
声優専門学校でかつて、『七色の美声』と称賛された栄光優は、声優デビュー後伸び悩み、バイトに明け暮れる日々を送っていた……。
ある日、彼のバイトするホテルでヒットアニメの打ち上げパーティーが盛大に行われていた。壇上で脚光を浴びる同期の女性声優、神桃田桜の姿を見て、優の心は激しい嫉妬に駆られる。
そんな中、ホテルに落雷のようなものが発生する。優が目を開けると、周囲にはモンスターの姿があった。彼に与えられたスキルは【演技】。優は大いに戸惑う。
これは異世界で三流の声優が英雄を演じる、ちょっと変わった英雄譚である。
文字数 110,175
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.03.24
──終わらない夢に囚われた僕と君が、世界の外側で再び出逢うまでの、六つの断章。
言葉は廻り、記憶は揺らぎ、時間は崩れながらも前へ進む。
ドーナツの穴、タキオンの奔流、エントロピーの渦。
すべては「はじまり」に向かって収束し、やがてまた拡がっていく。
それは、永遠を拒んだ者たちの、ささやかな選択の記録。
文字数 6,219
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.05.30
ひょんなことから異世界へ行くことになったアラサー男。相当頑丈でかなり強めな体と、異常に特別な魔剣を手に入れた彼は、技巧(テクネ)こそが全てという偏った価値観の新たな世界で、自己流で楽しく生きていくーーのか? 思いつきでやりたいようにやっていく、自由な旅が今始まる!
***
この作品はかなり軽いノリで書いてます。人は死んだり死ななかったり……あんまり死なないでしょう。
それから、若干のお色気とバトル的暴力描写ありですので、この点何卒ご承知おきくださいませ。
文字数 80,753
最終更新日 2018.05.25
登録日 2018.04.06
名残堂、通称なごりどうは人生の目標を見失った者たちが来る場所。
道を見失い、名を忘れた彼らは自分の名前を取り戻せるのか。
皆さんには消したい過去や忘れたい記憶がありますか?
人は生きていくうちにいくつもの挫折や大きな壁に当たります。
大抵の人はみな、楽しかったことを思い出したり、これから起こることに大きな期待を膨らませて乗り切っていることでしょう。
このお話に出てくる人は悲しみを乗り越えられなかった人です。
皆さんももし、辛い出来事をプラスな出来事で塗り替えることができなかったら、
是非名残堂へ足を運んでみてください。
文字数 19,699
最終更新日 2020.01.25
登録日 2020.01.22
小さいころ、本屋さんで働いてみたいと思っていました。
ある日、ひょんなことから書店員アルバイトとして働くこととなりました。
これは、書店員になりたてのひよっこが、書店員になって感じたこと気づいたことなどを
書き記す日記的な何かです。(できるだけ毎日13時更新予定。更新しない日もあるかも)
文字数 3,350
最終更新日 2020.04.14
登録日 2020.04.08