「横浜」の検索結果
全体で174件見つかりました。
イギリス人の両親を持つ高校一年生のイヴァン・ファーマーは、生まれは日本、育ちも日本、習慣や言語、そして心さえも「日本人」として生きてきた。
だがイヴァンは、見た目や国籍によって周囲の人々に「勘違い」をされてしまうことが多々ある。
自らの人種と心のギャップに幼い頃から疑問を持ち続けていた。
そんなある日、イヴァンの悩みを理解してくれる人物が現れた。
彼が働くバイト先のマニーカフェに、お客さんとして来店してきた玉木サエ。
イヴァンが悩みを打ち明けると、何事にも冷静沈着な彼女は淡々とこう答えるのだ。
「あなたはどこにでもいる普通の男子高校生よ」
イヴァンにとって初めて、出会ったときから自分を「自分」として認めてくれる相手だった。進路についても、深く話を聞いてくれる彼女にイヴァンは心を救われる。
だが彼女の後ろ姿は、いつも切なさや寂しさが醸し出されている。
彼女は他人には言えない、悩みを抱えているようで……
自身のアイデンティティに悩む少年少女の苦悩や迷い、その中で芽生える特別な想いを描いたヒューマンストーリー。
◆素敵な表紙絵はみつ葉さま(@mitsuba0605 )に依頼して描いていただきました!
文字数 116,277
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.04.30
日常系中華ファンタジー。
横浜中華街に暮らす天涯孤独のヒロユキに祖父の遺産が引き継がれる。
それは「蝶の目」
だからそれって一体なに? わけも分からずヒロユキの人生が動き出す。
日常系中華ファンタジー? いやそれはもはやファンタジーを超えたファンタGだ!
※
この作品は中国系のコミュニティを卑しめたりするものではありません。仮にこの描写が実在の団体や個人、さらにはチャイナタウンそのものを連想するものであったとしても、あくまで架空のファンタジーであり現実のものとは一切関係ありません。
登録日 2020.11.18
あらすじはタイトルの通りだよ。本文を読めばきっと納得すると思うな。
でも内容は無いに等しいから、読むだけ時間の無駄な気がする。
だから、本当に暇な人だけ読んでね!
登録日 2020.06.27
弘前市の洋菓子店の娘・津島深雪は、この地方でイタコと呼ばれる「巫女の孫」でもあり普通の人には見えないものが見えたり、亡くなった人の姿が見えたりすることがある。
クリスマス・イブの夕方、店の前で交通事故遭い亡くなった藤崎美雪の霊は、深雪が持つ不思議な力を見込んで、冥界へ旅立つ前にもう一度「夫・翔平と娘・咲良と言葉を交わしたい」という願いを深雪に依頼する。深雪は、祖母の協力の元、憑依術を使って、美雪の願いを叶える。
その後、翔平と咲良は、横浜へ転勤となり弘前を離れるが、美雪との思い出がいっぱいのこの街の、桜咲く春には、深雪と美雪ふたりのみゆきに会うために幾度でも街へ帰って来ることを決意。
年齢差10歳の翔平と深雪、ふたりの間に恋は芽生えるか
文字数 27,642
最終更新日 2025.04.11
登録日 2025.04.11
禿による刃傷沙汰で、一人の侍が命を落とした。
時は幕末、女郎街。横浜は永真遊郭。
筋を通さぬ客に、仕置きを見舞う始末屋下っ端の八徳は、その禿の首代としてお白州に引き出された。
八徳自身が、侍を殺した下手人として、お奉行に裁かれることになるのだ。
「Hey What's you so funny? What do you looking at ass White!?」
侍殺しを自供した、遊郭の男に未来はない。あとは死罪を待つばかり。
そんな時だ。八徳が、眉間にしわを寄せ、目に力を込め、エゲレス語を放ったのは。
言を受け取った、お奉行のそばに立つ西洋の人形を思わせる美しい面立ちの少女は、嗜虐的な表情、猟奇的に、唇を釣り上げ、歯を見せた。
注).この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
また、作中に出てくる蔑称は時代考証を反映しております。
他、一部史実に反している箇所がございます。
設定上、本文に英語も出てまいりますが‥‥‥文法や使いまわしの酷さ。許してくださいっ!
文字数 145,970
最終更新日 2019.06.30
登録日 2019.05.31
拙作に足を止めてくださり感謝です♪
☆
石館天音(いしだて・あまね)は、親友の兄で二歳年上の西沢悠希(にしざわ・ゆうき)に恋をしていた。だが西沢家は親の都合で遠く関西に引っ越しをしてしまう。
再会したのは大学生になった時。
悠希は横浜の大学へ進んでいた、天音は追いかけて入学するが、再会した悠希は女性の心を持っていた。
それを知ってもなお好きな気持ちは抑えきれない。
女性でもいいから恋をしたいと悠希に懇願する、自分の性に負い目を感じる悠希も少しずつ心を溶かしていき──GLっぽいけどNLなお話です。
☆
トランスジェンダーを含むセンシティブな内容です。私の解釈違いなどもあるかもしれませんが、温かい目でお読みください。
2023/2/16~4/3
文字数 107,394
最終更新日 2023.04.01
登録日 2023.02.16
「この手を離さない……、貴方の温もりが好き。」
大正元年、秋の終わり。
東京・牛込の商家に生まれた倉島千代子は、明日、横浜の貿易商へと嫁ぐ。
家格を守るための縁談。軍人の兄、厳格な父、そして「女は我慢が徳」と教えた祖母。
逆らうことなど考えもしなかった千代子の胸の底には、いつしか息もできぬほどの絶望が小石のように積み重なっていた。
婚礼前夜、絶望の淵にいた彼女の前に現れたのは、書生の守田清次だった。
「逃げましょう。千代子さんを、あんな家へ嫁がせるわけにはいかない」
静かな書生が秘めていた、圧倒的な生への執着。
彼が提示したのは、心中を装い、すべてを捨てて北の果てへと向かう片道切符だった。
協力者は、変装を得意とする清次の妹・ハナと、家の闇を知る老奉公人・源蔵。
追うのは、軍のネットワークを駆使する冷酷な実兄。
富も、名誉も、名前さえも捨て、「死者」として生きる道を選んだ二人の逃亡劇が始まる。
行き先は、地図にも載らぬ北海道の未開地。
零下三十度の吹雪の中で、二人が手にするのは、心中という名の「真実の生」――。
【大正浪漫×逃避行】
社会的に死んだ二人が、北の大地で真実の愛を耕すまでを描いた、切なくも力強い純愛物語。
文字数 331,794
最終更新日 2026.07.21
登録日 2026.04.17