「族」の検索結果

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ライト文芸 完結 短編
「ほら、新しい甥っ子だよ」 姉のアユが久々に帰ってきた。 腕に新生児を抱えて。 農業を営む柚木尚の家は少し世間とは違った家族構成だ。 古いしきたりに縛られる集落の中でかなり浮いていた。 しかし、それを吹き飛ばすバイタリティがアユにはあり、家族全員それに振り回されている。 アユの産んだ子はこれで四人目。 子育ては実家にいる尚と両親たちに丸投げでせわしない日々。 でも、十分だ。 『楽園』の柚木健の弟、尚を中心に柚木家のありようを描きます。 BL要素はありません。  エブリスタやなろう等、他サイトにも掲載中。
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文字数 23,630 最終更新日 2025.03.16 登録日 2021.11.01
ライト文芸 連載中 長編
※ 街の名前、学校などの施設名等は、架空の名前ですご了承ください 解体工事前の一軒家。街で幽霊屋敷と有名な家。 解体工事の下見に訪れた、2人の工事関係者。全ての窓は、板張り。陽の光が、遮られた暗い部屋。 工事関係者は、懐中電灯を手に、部屋の状態を1つ1つ確認していく。 ある部屋に入り、懐中電灯で部屋を照らすと、工事関係者は、驚いた。壁に飾らた、大きな写真。 そこに、映るのは、この家にある桜を背景に両親らしき人物と、その子供であろう、白いブラウスを着た小学生くらい女の子。 みんな笑顔で、幸せそうで、素敵な家族写真。ここに、住んでいたであろう家族の幸せな姿。 男性が、驚いたのは、その写真は、たくさんのピースで、作られた、ジグソーパズルであった。 不思議なのは、少女の胸の1つのピースだけが抜けている事。 男性は、壁の写真に近づくと、爪先が何かに当たる。 床を照らすと、そこには、白髪交じりの男性が倒れていた。 すでに、命を終えた男性が、胸に抱えているのは、白い骨壺。 床には、骨壺からこぼれた人骨が、散らばり、右手には、1㎝程度の白いピースが、握られていた。 驚いた、工事関係者の1人は、警察に連絡する。 後に、倒れていた男性の名前は、青井 空 60歳とわかる。 彼が、倒れていた家の持ち主は、街で、会社経営していた男性の物であるが、今は、会社も倒産し、家族の存在はわからない。 その後の警察の調べでは、青井 空は、外科医であった。 妻と幼馴染で、仲の良い夫婦だったが、妻は癌のため空が発見される2週間前に、この世を去っていた。 空が、胸に抱えていた骨壺の中の人骨は、彼の妻の物だったのだ。 何故、空は妻の遺骨とともに、この家に倒れていたのだろうか? 手掛かりは空の手に握られていた、1つのピース。 1つのピースには、空が、抱えていた悩みと後悔。そして、少女への想いが込められていた。 空は、どんな人生を歩いてきたのだろうか?   空が、教室の机で、頬杖をついて、転校生の音羽 奏と再開するところから始まる。 空のこれまでの人生を振り返る物語。
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文字数 42,772 最終更新日 2025.05.17 登録日 2025.03.31
ライト文芸 完結 長編
喫茶店「ハミングバード」を経営する浩司と至(いたる)の同性カップルの色々を、周囲の人々と共に綴って行きます。 お互いの家族との齟齬を抱えている2人が、至の病気の治療をきっかけに家族が再生してゆく話です。 BLシーンはそうそう多くないですが存在はします。軽く仕上げておりますし、そう言うシーンよりも話に重点を置いた感じにしておりますので、多少気になるかもしれませんがよろしくお願いいたします。
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文字数 81,175 最終更新日 2024.02.08 登録日 2023.12.22
ライト文芸 連載中 短編
東京・御茶ノ水の老舗喫茶店「エリカ」。 建築家の陽太と、出版社で働く美月は、この場所で「5年間の別れ」を約束する。陽太に舞い込んだのは、ドバイでのスタジアム建設プロジェクト。夢を追う陽太と、日本で家族と仕事を支える美月。二人は「ついていく」「待っていて」という言葉を飲み込み、スマートフォンのGPS共有アプリに、自分たちの絆を託した。 「物理距離は遠くても、精神距離はゼロセンチメートル」 その言葉を合言葉に、8,000キロの離別が始まる。 砂漠の過酷な現場で孤独に苛まれる陽太。日本で一人、介護と激務に耐える美月。 通信が途絶える砂嵐の夜、最愛の人が倒れたという報せ。触れたくても指先さえ届かない絶望の淵で、二人が見つけた「答え」とは――。 テクノロジーが繋ぐ現代の遠距離恋愛を描きながら、その根底にあるのは、不器用なほどに純粋な「魂の呼応」。 5年間の孤独を乗り越え、成田空港の到着ロビーで二つのピンが重なる瞬間、世界で一番切なくて温かい「ゼロメートル」の奇跡が起こる。 「大切な人と離れて過ごしている人」「夢と恋の狭間で悩んでいる人」、そして「物理的な距離に心をすり減らしている人」へ。 読み終えた後、あなたの隣にいる人、あるいは遠くにいる大切な人との「精神距離」を確かめたくなる、純度100%の感動作です。
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文字数 7,643 最終更新日 2026.04.30 登録日 2026.04.28
青春 完結 長編
就職活動中の新一は祖父から、想い出の懐中時計をもらう。それは太平洋戦争の末期、海の特攻である回天隊員であった祖父が、当時上官であった相良少尉から頂いたものだという。そのルーツをたどる為、新一は好意を寄せている床枝秀美と共に、回天の基地があった山口県大津島に行ったが、そこで新一の意識だけが、昭和20年の相良の意識のなかにタイムスリップしてしまう。新一の意識のタイムスリップは偶然なのか、それとも…… この物語を書き始めた頃、大津島の回天記念館に行ってきました。この時代、恋人や家族を想い、この国の為に戦い散っていった若者達。彼等の遺品を目にすると、涙が溢れ出てきました。戦争の是非はともかく、興味のある方は一度訪れてみてください。泣きます…… この小説は数年前に書いたものを投稿にあたり手直ししました。興味を持って頂けたら幸いです。
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文字数 115,920 最終更新日 2023.06.29 登録日 2023.06.08
ライト文芸 完結 長編
ここは、何か傷を抱えた人が集まる、不思議な家でした。 * * * 高校を中退してから家族とうまくいかなくなったキャバ嬢のありさ 誰とでも仲良くできるギャルの麗香 普通に憧れる女子高生の志保 勢いで生きてきたフリーターの蓮 親の期待に潰されそうな秀才の辰央 掴みどころのない秘密ばかりの大学生のコウ 全員が、何かを抱えた 全員が主人公の物語。
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文字数 118,502 最終更新日 2021.01.04 登録日 2020.02.19
現代文学 完結 長編
平凡な家族の平穏な生活に波風を立てたのは、長女俊子の婚約の告白。愛猫チッピイと弟の浩の目を通して、そんな家族を追います。家族を振り返りながらも、やがて進むチッピイの老い、兄となる人の出会い、姉の結婚。そしてチッピイの死。浩は姉が嫁いだ与那国島を思い浮かべて、命が引き継がれていくということを実感します。 この作品は、以前にアルフアポリスに登録していたのですが、元のサイトのリニューアルでリンク切れ担っていたものを再登録したものです
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登録日 2020.10.22
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