「1つ」の検索結果

全体で589件見つかりました。
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現代文学 連載中 ショートショート
ふと思いついたワンシーンやセリフなど、1つの小説にするには短い文章を雑多にまとめました。不定期更新。 ジャンルは現代ドラマとしていますが、その他恋愛やファンタジー、SF(すこしふしぎ)やエッセイじみたものもあります。お好きなお話からどうぞ。 ※ここに置かれている「かけら」は、今後他作品へと流用する可能性があります。 カクヨム、小説家になろう、pixiv(一部のみ)にも掲載しています。
文字数 9,321 最終更新日 2024.05.09 登録日 2023.12.29
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母と2人で東京で生きてきた14歳の上村 糸は、母の死をきっかけに母の祖母が住む田舎の村、神坂村に引っ越す事になる。 糸の曽祖母は、巫女であり死んだ人の魂を降ろせる"カミサマ"と呼ばれる神事が出来る不思議な人だった。 そこで、糸はあるきっかけで荒木 光と言う1つ年上の村の男の子と出会う。 2人は昔から村に伝わる、願いを叶えてくれる祠を探す事になるが、そのうちに自分の本来の定めを知る事になる。
文字数 81,190 最終更新日 2024.04.17 登録日 2024.04.14
片寄ひつぎは、今日も隣人を目で追う。 1つ上の歳で同じ学校に通い、かつ住むマンションの部屋が隣の男子、伊井隼太。眉目秀麗でもさしてモテるわけでもないが、その人の歩き方が、姿勢が綺麗だったのだ。その一挙にひつぎはキュンとした。 以来、「仲の良い隣人」どまり。だがひつぎが望んでいるのは「それ以上」。けれど相手にその気はなくて──。 そんなある日、ひつぎは幽体離脱してしまっていた。しかも肉体のほうは成長しており、自分の記憶が欠けているだと気づく。 幽体離脱の原因を探った結果、待っていたのは酷な現実たちだった。
文字数 12,171 最終更新日 2023.05.21 登録日 2023.04.07
ある日を境に、声の出なくなった女子中学1年生の佐伯カルホ。 ある時、兄・佐伯洋一と同じ学年である1つ年上の男の子・結城碧と出会い、いつの間にか片思いに。 兄と妹の距離感、碧と自分の関係性。 日頃起こる些細なことに悩みながら、 それぞれが毎日を過ごしていく。
文字数 35,425 最終更新日 2023.02.25 登録日 2020.05.26
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