「コンビニ前」の検索結果
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ゲイであることを隠し、結婚しようと思っていた彼女に浮気された柊木聖人。
サンタの姿でコンビニで泣いていると、16歳年下の顔見知りの店員、来栖新太と身体の関係を持ってしまう。過去の恋愛のトラウマ、年齢差もあり、姿を消す聖人。
だが、勤務先の新入社員として入ってきた人物は、来栖新太だった。脅され再び関係を持つ二人。
年齢差により、どうしたら自分を好きになってくれるかわからない新太の暴走と、若い新太に対してあまり強く拒否できない聖人。身体をつなげていても心は互いにすれ違ったままで…。
そんな時、聖人のかつての恋人が現れ、二人の関係は更にこじれていく。
年下執着攻め×幸薄系イケオジ
文字数 82,772
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.10.25
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もうギャンブルは辞めます。
そう宣言するも、給料が入ると、ふと気がついたらパチンコ屋にいた。
競馬をするために口座にお金を入れる。
今日だけだ…明日になったら辞めるんだ…
毎月言ってるセリフだ。
コンビニATMでその月分の借金を返すも、結局ギャンブルで元通り。
「また負けた。何回同じ事を繰り返すんだ…」
コンビニ前でそう呟くのはもう30歳になろうとしている独身の公安系公務員谷原。
彼は給料日にパチンコで50,000円失っていた。
彼の仕事は刑務所に服役している受刑者を改善更生に導くいわゆる刑務官という仕事だ。
彼は自分の仕事に誇りを持っていない。
谷原は明日もギャンブルのために仕事をする。
大切なお金をギャンブルに使おうとしているそこのあなたへ。
この話が少しでもあなたの役に立つ事を願っています。
※初めて小説を書くため、拙い部分が多々あると思われます。
文字数 4,992
最終更新日 2023.01.09
登録日 2023.01.09
反撃反攻、それは遍(あまね)く浪漫。
ヤッてやんよ!…たぶん。
主人公は自身から半径1メートル以内までしか魔法の効力を及ぼすことができません。でも大丈夫、基本使う魔法は最強ですから。 “ざまぁ” してあげますとも、たぶん。
所謂“剣と魔法”の異世界モノです。魔王とか勇者とか悪い貴族とかに絡みます。そいつらをツブします。キライですから。特に勇者とかユウシャとか。半径1メートル限定でも愛と勇気と知恵で戦います。たぶん。クラスカースト中の下で中途半端でもヤッてやんよ、です。たぶん。
基本は爽やかボーイズ&ガールズ物を目指します。目指すって言ったら目指します。
絶対に鬱にはさせませんが多少の残酷なシーンはあります。人の営みと同じです。“お笑い”は好きです。でもそれだけではヤッていけないと思います。悲しいですけど。
ものは試しと御一読の程、よろしくお願い致します。
【 始まりの お話し 】
最後の記憶。明日から夏休みが始まる一学期最後の日の下校時、真上から太陽が突き刺さり短い影を落とすアスファルトにアイスキャンディーを落とした。煮立った汗が止まらず、ダラダラとした午後のコンビニ前、二口目を齧ることはできなかったアイスキャンディー。
「あっ」と声を出したところで次の瞬間、異世界にいた。真っ裸で。なんで?
指の先に残っていたはずのアイス棒もやっぱり消えていて酷くガッカリした。当たってたのに。
コンビニから出た時に見かけた同じクラスのカースト上位の仲良さげな男女、僕を見て舌打ちしたイケメン男とチョットの間だけ目が合った女子。やっぱり可愛くなってんなと思った。昔はよく遊んだ近所の女の子。大きくなるにつれ当たり前のように疎遠になり、高校で同じクラスになれど会話も顔を合わせることも、もう無い。クラスカースト中の下な僕とは接点皆無。あの子、名前なんてったけな。
※他小説投稿サイトにも連載(転載)しています。
文字数 544,732
最終更新日 2024.01.08
登録日 2023.09.29
『クリスマスイブも平日の夜も何も変わらない。だけどこの日は特別な日かもしれない。私が死んだ日なのだから』
栗鼠山ナナにとって人生とは小説を読むこと。友人も恋人も仕事での出世も望まない。
ただ数百円の文庫本があればそれで充分だった。
クリスマスイブにナナは行きつけの古本屋でボロボロにの本を買った。
とある国の王子が六人の姫に求婚され、どの姫と結婚するか迷うさなかに殺されてしまう話。
近所のコンビニ前でひき逃げにより命を落とした彼女は結末を知ることはない、はずだった。
あたらしい世界でナナは、本の結末を自分自身の力で見つけ出していく。
文字数 2,063
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.12.24
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