「三郷」の検索結果

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旧題:私が恋したのは、地味系人事部給与計算担当の彼でした *アルファポリス文庫より書籍化* 私が一目惚れしたのは、人事部の地味系眼鏡の彼でした――。 三郷 芙美(さんごう ふみ)は営業職として働く社会人三年目・25歳。 周りの同期は資格を取ったり転職したり、未来に向かって頑張っているのに、自分は将来どうしたいのか分からなくていつもモヤモヤ。そんな時に出会ったのは、人事部の地味男子・藤堂 厚(とうどう あつし)。 不気味な眼鏡とモサモサの前髪で、人事の意味不明な専門用語を連発する藤堂。 その斬新なコミュニケーションの彼に、なぜだか芙美は一目惚れ! 「藤堂さんに振り向いてもらいたい!」 彼の気を引くために、芙美は人事部フロアに突撃するのだが――?! 自分のキャリアや仕事に悩んだ主人公が、人事部の地味男子との出会いをきっかけに、前向きに頑張っていくお仕事小説です。 ※2023年4月現在の法律・制度を参考にしております。 ※本作品はフィクションです。ご自身の人事周りの手続きはご自身のお勤めの会社にご確認ください
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小説 9,887 位 / 185,501件 ライト文芸 118 位 / 7,614件
文字数 120,562 最終更新日 2023.12.13 登録日 2023.04.27
【第6回ホラー・ミステリー小説大賞・奨励賞受賞作品】資産家の九竜久宗六十歳が何者かに滅多刺しで殺された。現場はある会社の旧事務所。入室する為に必要なカードキーを持つ三人が容疑者として浮上。その内アリバイが曖昧な女性も三郷を、障害者で特殊能力を持つ強面な県警刑事課の松ヶ根とチャラキャラを演じる所轄刑事の吉良が事情聴取を行う。三郷は五十一歳だがアラサーに見紛う異形の主。さらに訳ありの才女で言葉巧みに何かを隠す彼女に吉良達は翻弄される。密室とも呼ぶべき場所で殺されたこと等から捜査は難航。多額の遺産を相続する人物達やカードキーを持つ人物による共犯が疑われる。やがて次期社長に就任した五十八歳の敏子夫人が海外から戻らないまま、久宗の葬儀が行われた。そうして徐々に九竜家における秘密が明らかになり、松ヶ根達は真実に辿り着く。だがその結末は意外なものだった。
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小説 18,524 位 / 185,501件 ミステリー 132 位 / 4,154件
文字数 215,928 最終更新日 2023.02.14 登録日 2023.02.13
感染症拡大のピークを過ぎた頃、新たな体勢で豪華客船を使ったクルージングのテスト航海が行われた。そこには世界各国から厳選された資産家達が招待される。だが船の航海が最後の寄港地である横浜に近付いたところで、船内に感染者が出たと騒ぎになる。さらには船はシージャックされた可能性が出てきた。またS県では五件の連続殺人と思われる謎の事件が起こっていた。豪華客船に乗り合わせたプライベートバンカーの三郷真理亜が、騒ぎの実態を明らかにする為に動き出す。またS県では彼女と以前別の事件で関わった刑事達が捜査に乗り出していた。この二つの事件には、ある接点が発見される。そこには意外な結末が待っていた。~「九竜家の秘密」で登場した三郷・松ケ根・吉良が活躍するシリーズ作~
24h.ポイント 0pt
小説 185,501 位 / 185,501件 大衆娯楽 5,572 位 / 5,572件
文字数 198,936 最終更新日 2023.05.01 登録日 2023.04.28
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