「後漢書」の検索結果
全体で8件見つかりました。
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今から2000年ほど前の中国は、前漢王朝が亡び、群雄割拠の時代に入っていた。
そんな中、最終勝者となる光武帝に最後まで抗い続けた武将がいた。
不屈の将・延岑の事績を正史「後漢書」をなぞる形で描いています。
※この作品は史実を元にしたフィクションです。
文字数 7,904
最終更新日 2024.06.01
登録日 2024.05.31
無敵の剣術を会得した男装の女剣士。立ち塞がるは三国志に名を刻む猛将馬超
舞台は三國志のハイライトとも言える時代、建安年間。曹操に敗れ関中を追われた馬超率いる反乱軍が涼州を襲う。正史に残る涼州動乱を、官位無き在野の侠客たちの視点で描く武侠譚。
役人の娘でありながら剣の道を選んだ男装の麗人・趙英。
家族の仇を追っている騎馬民族の少年・呼狐澹。
ふらりと現れた目的の分からぬ胡散臭い道士・緑風子。
荒野で出会った在野の流れ者たちの視点から描く、錦馬超の実態とは……。
主に正史を参考としていますが、随所で意図的に演義要素も残しており、また武侠小説としてのテイストも強く、一見重そうに見えて雰囲気は割とライトです。
三國志好きな人ならニヤニヤ出来る要素は散らしてますが、世界観説明のノリで注釈も多めなので、知らなくても楽しめるかと思います(多分)
涼州動乱と言えば馬超と王異ですが、ゲームやサブカル系でこの2人が好きな人はご注意。何せ基本正史ベースだもんで、2人とも現代人の感覚としちゃアレでして……。
文字数 199,503
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.05.31
正史、後漢書、資治通鑑をベースに呂布について書いたコラムを小説っぽく書き直してみました。
6/25 「董卓の配下の時代」の章を一万字ほど加筆し、二つに分けました
文字数 113,250
最終更新日 2016.06.25
登録日 2016.05.22
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隠された日本の古代史を、日本書紀や中国の史書、東アジアの歴史の中で検証して行きます。
ファンタジーは排除して、なぜファンタジー化したのかを検証します。
実在する史実や証拠に基づき、日本史や東洋史を見て行きます。
古代史としては、後漢書、魏書、日本書紀等を参照し、続日本紀の桓武天皇まで書きますので、かなりの長編になると思います。
実際見聞したりした遺跡等のオリジナル写真は、なるべく多く掲載していく予定です。
今まで、インスタグラムでは観光情報から古代史まで雑多に掲載してきました。
こちらのサイトでは、古代史を中心にしてますので分かり易くなると思います。
文字数 18,975
最終更新日 2021.04.05
登録日 2020.09.21
古代中国・後漢王朝の始祖、光武帝の兄・劉縯(りゅうえん)の短編小説です。
もともとは彼の方が皇帝に近い立場でしたが、様々な理由からそれはかなわず…それを正史『後漢書』に肉付けする形で描いていきたいと思っています。
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歴史小説家では宮城谷昌光さんや司馬遼太郎さんが好きです。
歴史上の人物のことを知るにはやっぱり物語がある方が覚えやすい。
上記のお二人の他にもいろんな作家さんや、大和和紀さんの「あさきゆめみし」に代表される漫画家さんにぼくもたくさんお世話になりました。
ぼくは特に古代中国史が好きなので題材はそこに求めることが多いですが、その恩返しの気持ちも込めて、自分もいろんな人に、あまり詳しく知られていない歴史上の人物について物語を通して伝えてゆきたい。
そんな風に思いながら書いています。
文字数 33,652
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.05.10
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