「第23回」の検索結果

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 高三年の春。十八歳を迎えた男子高校生の光は大学教授の父から突然、再婚したことを告げられる。お相手は父の後輩、完璧ボディの美人大学講師。  そしてその義母、沙夜が光の元へやってきた。父は海外に長期出張に出て三週間は戻らない。新しい母と一つ屋根の下、ふたりきりの生活が始まった……。義母とその教え子、主人公の同級生の美少年を交えた、夢のような日々。  それから七年の歳月を経て新たに出会う義母の友人たちとの禁断の関係。  ……今時の連ドラみたいなライトテイスト。男子一人称語りの青春長編官能小説です。  エロと快楽無しには生きていけないわたしたちに! ……男性、女装子さん、ニューハーフさん、もちろん女性の方々、ジェンダーレスにぜひ読んでいただきたい一編です。  着衣、痴女、NTR風、無理矢理、オナサポ、男の娘などを交えたエッチシーン満載! 読後感スッキリな娯楽作。  登場する行為はそれなりにハードでマニアック。どうせ笑いのオブラートに包むのだから、中身は苦くてもかまわないかな、って発想です。  巷の官能小説には少ないオーラル系描写もふんだんなので、官能小説ファンの方々にも、案外新鮮に楽しんでもらえるのでは、と思っています。  第23回フランス書院文庫官能大賞官能小説大賞の二次選考を通過した作品です。  (一人称表記や男の娘登場など、官能小説NGな内容なれど、二次選考まで通していただいたこと、感謝いたします)  原稿用紙換算五百枚超の長尺ですが、改行も多く、文学的表現も控えめなので、サクサクと読んでいただけると思います。  こんな時だから、ひとり夜長に、テレワークの合間に、ニヤニヤしながら、キャラの立った愛すべき登場人物たちを、見守っていただければ幸いです。  ※プレイはおおむねファンタジーです。けっして真似しないでください。  ※気分が悪くなり次第、読むことをお控えくださいませ。  ちなみに、プロローグはいわゆる「つかみ」なので、のっけからハード目キツいなあ、と思われたなら飛ばして良し!  それでは、よろしくお願いいたします。
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小説 3,372 位 / 185,516件 大衆娯楽 41 位 / 5,572件
文字数 172,283 最終更新日 2019.10.30 登録日 2019.10.30
【極東経済新聞社文化面、経営者の過去を振り返る連載企画「荒波の舵取」】 ■あらすじ 極東経済新聞社文化面、経営者の過去を振り返る連載企画「荒波の舵取」。今月は極皇商事元社長・江島優次郞氏の連載です。 ※400字詰め原稿用紙換算枚数:26枚 ※非ラノベ作品です。 ※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。 ■所感 ・今回の作品は日○経済新聞の文化面欄に掲載されている「私○履歴書」の形式で書いてみました。全30回程度、1回あたり約1200字前後の形で、経営者が過去を振り返るというものです。今回はその第23回目から29回目という想定で書いています。
24h.ポイント 0pt
小説 21,311 位 / 21,311件 大衆娯楽 613 位 / 613件
登録日 2024.02.19
ファンタジー 連載中 ショートショート
マリダ王国の始まりは、魔王を倒した人間が最前基地に使っていた場所を開拓した場所だった。 当時彼の者は称えられ、勇者と呼ばれていた。勇者は魔王を倒したが、魔物から人間を守るため、最前基地に友人のマリダに国を作ってもらい、人間を守ることにした。 魔物の来襲も少なくなかったが、いつからか、穏やかに過ごしせたそうだ。 勇者が死んでから、マリダ二世は 「新しい勇者が必要だ」 と感じ、勇者を決める大会、勇者祭りを開催した。 その第23回開催、数いる猛者の中から選ばれたのは、新勇者、セインであった。
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小説 185,516 位 / 185,516件 ファンタジー 42,667 位 / 42,667件
文字数 1,598 最終更新日 2020.05.29 登録日 2020.05.29
恋愛 連載中 長編 R15
 両親が海外赴任に行ってしまって中学3年生の時から一人暮らしを強いられた高校2年生の男の子―伊桜優。  そんな彼は寂しい気持ちなら逃げるために小説を書いていた。  気まぐれに応募した「第23回佐渡川文庫ラノベ大賞」で、彼の『虹色の涙』が大賞を受賞した。  そして、『虹色の涙』の第1巻の発売日に、優の家に、学校一の美少女―瑠璃川羽澄がやってきた。  「こんな素晴らしい作品になんてもったいないことしてるんだよ!!」  瑠璃川羽澄は伊桜優の『虹色の涙』の中の恋愛描写にリアリティがないのを怒っていた。 「しょうがないだろう。俺……恋愛経験ないし」  『虹色の涙』の中の恋愛描写にリアリティがないのは伊桜優に恋愛経験がまったくなかったからだ。 「わたしと同棲して?」  だから、瑠璃川羽澄は提案した。自分と同棲することを。  毎日自分と疑似恋愛をしたら、伊桜優の作品の恋愛描写がうまくなるだろうという理由で。  そんな瑠璃川羽澄の提案を、伊桜優は不可解に思った。 「なんで才能のない俺のためにそこまでするの?」 「わたしを本気にさせたのは、君の才能なんだよ」  この言葉に、伊桜優の心は揺らいで、つい瑠璃川羽澄が家に侵入するのを許してしまった。  悲しいことがある度に泣いてしまう伊桜優。そして、その度に彼を励ます瑠璃川羽澄。  毎日疑似恋愛をするうちに、伊桜優と瑠璃川羽澄の心は近づいていく。  これは甘くて、ほんのりと酸っぱい泣き虫の男子高校生と学校一の美少女の同棲生活の物語。 「君の作品に恋をして、そして君に恋をした」 ※「糖度1% 彼女がやってきた日」の素敵な挿絵はのの様(@07nono06)の作品です。
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小説 185,516 位 / 185,516件 恋愛 56,288 位 / 56,288件
文字数 63,672 最終更新日 2021.08.21 登録日 2021.06.29
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