「討ち入り」の検索結果

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ある日、気がついたら、赤穂浪士の吉良上野介義央 に成っていた。 いかん ! このままだと、赤穂浪士に殺されて首チョンパされてしまうわ。 ああ、それなのに赤穂浪士の知識が、ほとんど無いのよ。 無事に討ち入りから逃げられるのだろうか ? 誰か助けて、HELP ME《ヘルプ ミィ 》!! 祈りが通じたのか女神が現れて、…… ここは、徳川家康の江戸幕府では無く、今川義元の駿河幕府だと教えてくれたわ。 信長の桶狭間は失敗に終わり、今川義元が天下を取った世界だった ! どうする、義央 ! るしあん 十一作目の作品です。
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小説 34,699 位 / 185,069件 ファンタジー 5,258 位 / 42,520件
文字数 106,519 最終更新日 2024.01.22 登録日 2023.08.31
花のお江戸は本所深川、その隅っこにある柳鼓長屋。 なんでも奥にある柳を蹴飛ばせばポンっと鳴くらしい。 そんな長屋の差配の孫娘お七。 なんの因果か、お七は産まれながらに怪異の類にめっぽう強かった。 徳を積んだお坊さまや、修験者らが加持祈祷をして追い払うようなモノどもを相手にし、 「えいや」と塩を投げるだけで悪霊退散。 ゆえについたあだ名が柳鼓の塩小町。 ひと癖もふた癖もある長屋の住人たちと塩小町が織りなす、ちょっと不思議で愉快なお江戸奇譚。
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小説 185,069 位 / 185,069件 歴史・時代 2,223 位 / 2,223件
文字数 160,077 最終更新日 2022.12.23 登録日 2021.05.31
自己中心的?な忠臣蔵、略して中心蔵。 赤穂浪士討ち入りを基にした古典的な時代劇である忠臣蔵。 古典的であるが故に最近では取り上げられにくくなったり逆方向に再解釈の対象等になりつつあるこの忠臣蔵について、再解釈の再解釈とでも言うべき超解釈を決行。 それぞれの登場人物の自己中心的?な観点から、この古典を多面的に、そしてこれまでには稀な形で書く奇作! ※あえて特異な解釈を行っている為、そしてまた「赤穂浪士討ち入り」ではなく「忠臣蔵」の小説である為(前者に言及する事もありますが)、史実とは異なる部分や時代考証を放棄した部分がある事をご了承下さい。
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小説 185,069 位 / 185,069件 歴史・時代 2,223 位 / 2,223件
文字数 7,639 最終更新日 2020.06.06 登録日 2020.05.01
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