私は小学校の時から、隼斗が好き。いつも傍にいたかった。でも、すぐに邪魔されてしまう。それでも隼斗を見つめて、いつの日にか・・・。
文字数 23,304
最終更新日 2017.01.11
登録日 2017.01.11
車に一緒にのっていた子供たちを交通事故でなくした夫は、子供たちが死んだことを信じられないでいます。夫にそれをわかってもらいたいと妻は思っているのですが。
文字数 4,957
最終更新日 2016.11.16
登録日 2016.11.16
刑事の俺がコンビニ強盗捜査の時に撃たれてしまった。誰が撃ったのか分からない?撃たれた腹を抱えて俺は公園の池に落ちた。すると、ウナギのような物が泳いできて、撃たれた傷口から入り込んできた。どうやら、そのウナギに寄生をされてしまったようだ。気が付くと池の岸にはいあがっていた。死なずにすんだらしい?
俺は俺を撃ったやつを捜さなければならない。俺を撃った奴は一体誰なんだ!
なお、第2回ホラー・ミステリー小説大賞にエントリーしました。応援をよろしくお願い申し上げます。
文字数 12,567
最終更新日 2016.06.20
登録日 2016.06.19
不動産会社に勤めている高橋が、マンション販売競争にあけくれているうちに、自分の娘を死なせてしまう。それも首をしめられて、一体誰が殺したのか?
文字数 17,203
最終更新日 2016.06.19
登録日 2016.06.19
文字数 85,912
最終更新日 2016.05.18
登録日 2015.08.17
殺生石の力を得て、弦雲が石田俊衛門を斬り殺した。弦雲は江戸に逃げ、藩は石田家の家族に父である俊衛門の仇討を命じたのだった。すぐに石田家の家族は江戸に向かった。そして・・・。
文字数 43,557
最終更新日 2016.03.11
登録日 2015.09.01
バス通学している君の友達で、隣に誰もいないのに、そこにむかって話をしている人いないですか?その友達に対して、あなたはどうしますか?
文字数 3,094
最終更新日 2015.09.03
登録日 2015.09.03
別れた夫の母から電話がきて、孫である浩太が傍にいると言った。母と会わなくなってから、4年も時が経っている。それに、浩太はすで死んでしまっているはずであった。どうして、母はそんなことを言うのだろうか?そして、母は、そこで何をしているのか?
文字数 10,917
最終更新日 2015.08.09
登録日 2015.08.09
文字数 23,701
最終更新日 2015.07.21
登録日 2015.07.15