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今まで投稿しました短編をまとめました。
基本恋愛中心の話ばかりですが、流れ的にざまぁしたりもあります。
今後、短編はこちらにあげていきます。
他サイトさまと重複投稿も含まれています。
文字数 136,129
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.03.13
ユジイット王国の末の王女である十二歳のユリーシアは、デイグレード帝国の側妃として後宮入りした。
帝国初の側妃である。
十五歳年上の皇帝に熱望された結果による後宮入りなのだが、祖国では愛を得られず、何も与えられなかったユリーシアには理解できない。
そうして皇帝との初夜で、ユリーシアは困惑するのである。
何故なら、皇帝と彼の愛する皇后。寝台にて二人に挟まれて川の字になって、健やかに眠ることになったからだ。
※主人公は悲しい少女時代を送っていましたが、皇帝(父)と皇后(母)に甘やかされる側妃(子供)になります。
シリアスは混じりつつ、ほのぼのしています。
恋愛は後に入ります。
文字数 83,662
最終更新日 2023.06.10
登録日 2023.03.18
レティシアナは姫だ。
父王に一番愛される姫。
ゆえに妬まれることが多く、それを憂いた父王により早くに婚約を結ぶことになった。
優しく、頼れる婚約者はレティシアナの英雄だ。
しかし、彼は居なくなった。
聖女と呼ばれる少女と一緒に、行方を眩ませたのだ。
そして、二年後。
レティシアナは、大国の王の妻となっていた。
※主人公は、戦えるような存在ではありません。戦えて、強い主人公が好きな方には合わない可能性があります。
小説家になろうにも投稿しています。
エールありがとうございます!
文字数 48,515
最終更新日 2023.02.03
登録日 2022.07.11
アリシア、三歳。
お母さまとお父さまが並んだ姿に刺激され、日本人の記憶を思い出しました。
お母さま、お父さま、大好き!
そして、素晴らしい!
だって、お母さまは大好きなゲームの主人公で、お父さまルートでは私の推しが生存しているのだもの!
ありがとう、世界!
ありがとう、生存ルート!
アリシア、恋に頑張ります!
文字数 54,909
最終更新日 2021.08.21
登録日 2019.06.07
私は精霊に転生した。乙女ゲームの世界で。
そして、私は出会う。
孤独に震えるゲームのヒロインに。
だから、私は彼女のぬいぐるみとして生きることにしたのだ。
これは、ぬいぐるみとなった精霊の、友情と恋の話です。
小説家になろうにも『ぬいぐるみファンタジア』というタイトルで投稿しています。
文字数 79,798
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.18
転生したら、超絶美少女!
これなら好みの相手に好きになってもらえる!と、思いきや。
え?私が好きな顔立ちは、この世界では超絶美形?
しかも、ちやほやされて傲慢で俺様な性格が多い?
私、優しいひとが好きなんですー!
天使な弟に癒されるしかないのかと思いきや、好みの男性が現れて。でも、実は……という男性だけが美醜逆転しているお話です。
文字数 19,683
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.24
深い森に囲まれた村に生まれた私は、ある日前世の記憶が甦る。しかも、前世でプレイしたことのある乙女ゲームの世界に生まれ変わったのだと気付く。
しかも、敬愛するお嬢様がヒロイン!
お嬢様に待ち受ける運命を思うと、胸が痛む。
だけど、これだけは言わせて下さい。私は、本当に幸せ者です。
小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 51,210
最終更新日 2019.06.07
登録日 2019.06.04
私の名前は、二階堂れな。日本で自然発生した『魔女』だ。
外見上の年齢は十二歳。魔女たちの組織『境界の魔女』に所属している新米魔女である。
そんな私は、日本の小学校に通うことになった。でも初登校の日、私は異世界に飛ばされてしまう。異世界の……人形の中に。
これは、人形になってしまった私が、孤独を抱えて生きる少年ラルクと出会うことで動き出すお話である。
※他者視点が入りますが、その話にも主人公視点が入ることがありますので、読み飛ばさないことをおすすめします。
文字数 101,501
最終更新日 2018.04.29
登録日 2016.11.16
幼い頃に前世の記憶を思い出した私。
幼い日に、誤って従兄を押し倒した瞬間、自分のなかで何かが目覚めた。
従兄の恥じらう姿をもっと見たい!そんな欲求が溢れて止まなかった。
それから目覚めた「性癖」は、変わることなく私のなかにある。
十五歳になった私は、どうにか自分の「性癖」を満たせないかと考えていたけれど、それには問題があって……。
「王女なのに、なんで私幽閉されているんだろう?」
文字数 76,529
最終更新日 2016.09.28
登録日 2016.08.29
日本の小さな村に住む中学生の沙樹は、誕生日に運命が動き出した。
自宅のリビングに現れたのは、異世界からきたという騎士。
彼は言う「迎えにきた」と。
沙樹の両親は異世界の人間!?
真実は明かされ、沙樹は叔母とともに異世界に渡る。
文字数 236,666
最終更新日 2016.08.13
登録日 2016.06.21
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