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転生者だけど、親に捨てられた孤児だったので活字拾いで生計をたててます。
この世界の文字はひらがなと漢字。平民はひらがなしか知らない人が多いから、漢字を知っていることは秘密にしている。孤児院で育った私は十四になれば孤児院を出て働かなければならない。チートなんてない(たぶん....)私は活字工房で活字拾いとして働いている。歩合制だから活字を拾えば拾うほど給金が増えるので、毎日が楽しいです。
文字数 5,036
最終更新日 2026.06.10
登録日 2026.06.10
幼なじみのグレンが勇者に選ばれた日のことを私は一生忘れることはないだろう。
物心つかない頃から一緒に過ごしてきたあいつとはきっと結婚するだろうと思っていた。それがこの村では当たり前のことだったから、不満に思うこともなかった。あいつだってそう思っていたはずだ。けれどあいつは勇者に選ばれてしまった。あいつを迎えにきた一行の1人である聖女様は「あなたこそこの国を救う勇者。一緒に戦いましょう」と言って白い手をあいつに向けた。水仕事をしたことなどない美しい手。重い荷物など抱えたことのないだろう腕。あいつの顔は真っ赤に染まっていた。
人が恋に落ちる瞬間を初めて見てしまった。
前世を思い出したのもその時だった。
これは私が知っているゲームの世界だと気付いてしまった。聖女は勇者を選ぶのだろうか?
まあどっちにしても同じこと。勇者になったあいつと私が結ばれることはない。
あいつは私に一言もなく、聖女に連れられて魔王退治に行ってしまった。
残された私は皆から憐れみの目で見られることになった。
情けないけど、前世を思い出したからといって私には何もなかった。ゲームの世界だとしても、なんの力も持っていない私がこの村から出ることなどできないのだから。
文字数 8,066
最終更新日 2025.09.20
登録日 2022.11.15
日本で大学生だった記憶を持つ私が転生した先は魔法が使える異世界だった。魔女の家系に転生できたのは幸運だったのか、不幸だったのか。
「めんどくさいなぁ」と思いながらも少しでも楽をするために、魔法と前世での乏しい記憶を頼りに生活に役に立つものを発明していくお話。
文字数 2,480
最終更新日 2019.02.25
登録日 2019.02.24
わたしの町には七つの家という有名な幽霊屋敷がある。
今では三軒だけしか残っていない、誰も住んでいない家の一つをを幼馴染の大樹が買った。そして同じ時期に残りの二軒も外国人に買われていた。
二十年という月日を経て、七つの家は蘇る……?
文字数 6,510
最終更新日 2018.03.04
登録日 2017.03.31
死ぬ前に神様に願った。
やり直したい。ずっと後悔していた、あの恋を取り戻したいと。
穂波は過去に戻ってやり直すつもりだった。でも時間が戻ったのは自分だけだった。
穂波の元カレは二十二歳も年上で、穂波のことなど眼中になかった。
文字数 4,121
最終更新日 2018.03.04
登録日 2018.03.04
交通事故にあって予定外に死んでしまった二人は神様によって異世界に行かされる事になった。異世界風の顔立ちにスタイルも変えられ、チート能力やスキルも与えられたがなんと......神様の手違いで男女の身体が入れ替わってしまった!
慣れない身体で生きていく理玖の異世界トリップストーリーです。
文字数 28,070
最終更新日 2017.12.14
登録日 2016.12.18
皇太子の愛妾は城を出る
レンタル有り一目惚れだった。
目と目が合った瞬間に運命を感じた。彼の表情からも私と同じだとわかった。
でも彼はこの国の皇太子。
私に与えられたのは愛妾という立場だけ。
王宮の端っこに家を与えられ、彼が来るのを待つだけの二年間。でも子供ができれば、彼に正妃が決まれば側妃になれると思っていた。彼の正妃が内定された時、側室になれると喜ぶ私に
「君が側室に? なれるわけないだろう。君には教養も無ければ魔力もない。もし側室するのなら初めから愛妾になどするわけがない。君には愛妾がお似合いだ」
という蔑みの言葉。
目が覚めた。逃げなければと思った。
このままでは彼の人形だ。
この話は二年間愛妾だった女性が皇太子と別れ城を出る話です。
※小説家になろうでも書いてます
文字数 161,452
最終更新日 2017.12.11
登録日 2017.01.01
妹が突然死んだ。
神に愛されすぎた妹は天に召されてしまった。
妹が生まれてからわたしの存在を忘れていた両親は妹の婚約者だった三千院理玖からの申し出でわたしを思い出した。
そして妹の代わりに彼と結婚するようにと冷めた目と声で命令された。
三千院理玖はいつもわたしに嫌味なことんばかり言っていた男で、嫌ですと両親に訴えたが無視された。無視されるのはいつものことで慣れていたけど、こんな大事なことでも無視され傷ついた。
妹のことは嫌いではなかったけど、こんなに早く死んでしまったことに恨んでしまいそうだ。
文字数 103,284
最終更新日 2017.06.25
登録日 2017.05.05
幼稚園の時から一緒だった。
いつも三人で、幼い頃は大人になっても三人ずっと一緒だと思っていた。
でも知っていた。初めて会った時から彼が彼女を好きなことを。彼女の側にいたいからこの幼なじみの関係をずっと続けている事をわたしは知っていた。それなのにわたしは彼のセフレになってしまった。不幸になるとわかっていたのに彼の手をとってしまった。
だから、事故が起きた時に彼が彼女を助けたのもわたしのことを忘れていたことも仕方のないことだった。
所詮、わたしは中流階級の娘で御曹子である彼とは釣り合う家柄ではなかったのだ。
文字数 105,859
最終更新日 2017.05.05
登録日 2017.01.24
交通事故にあって予定外に死んでしまった二人は神様に異世界に行かされた。異世界風の顔立ちにスタイルも変えられ、チート能力やスキルも与えられたがなんと......神様の手違いで男女の身体が入れ替わってしまったのです!
慣れない身体で生きていく花奈の異世界トリップストーリーです。
文字数 3,686
最終更新日 2016.09.24
登録日 2016.09.21
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