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Twitterって800しか保存できなくて、それ以前のは遡れなくなるんだねぇ
それを知ったので、半永久的に残す目的でこっちで呟くから、本当に身の無い話
文字数 1,687
最終更新日 2022.02.01
登録日 2022.01.20
想い出の詰まったタイムカプセル
タイムカプセルの中には様々な想いと告白が詰まっていた
愛する人へのメッセージ
未来を見据えた友からのメッセージ
文字数 3,270
最終更新日 2022.01.30
登録日 2022.01.30
八重沢雅樹は通学中に一人のおじさんに小学校の場所を尋ねられる
不審に思った雅樹が小学校に何をしに行くのか尋ねると、おじさんは笑って『そこの生徒を皆殺しに行く』と答えた
おじさんと別れた雅樹は警察に通報してから文芸部に移動し、読書をしていると自称雅樹のストーカー神代くるみがやってくる
いつもと様子が違うと感づいたくるみに訳を問われた雅樹が今朝の話をすると、くるみはそのおじさんの気持ちが分かる気がすると言葉をこぼす
そんなくるみは、すぐ死を口にする死にたがりの少女だった
文字数 8,693
最終更新日 2022.01.30
登録日 2022.01.30
亮一の部屋では、二人の女性がアピールするように振舞っていた。
それは亮一に対してではなく、亮一の友人である隆宏に対して。
隆宏に対し魅力のアピール合戦を行っていた二人だが、飲み終えたグラスを片付けるタイミングで変化が現れる。
何故か二人ともグラスを片付けようとせずに、その役目を相手に譲ろうとするので。
グラスを片付けない理由を問うと、あまりにも常識的ではない理由を伝えられ亮一は驚愕する。
文字数 2,347
最終更新日 2022.01.30
登録日 2022.01.30
目を閉じて、無数の夢を思い描いては、残酷な現実に打ちのめされる毎日。
いつものように制服に着替え、彼女にとっては色のない世界のような学校に向かう。
何も変わり映えのしない毎日にため息を吐きながら、何も変わろうとしない自分に嫌気がさす。
そんな彼女には一人の理解者がいた。
文字数 997
最終更新日 2022.01.30
登録日 2022.01.30
未央奈は、偶然見かけたショートショートの文学コンテストに向けて一つ作品を書き上げた。
その作品を彼氏の善治に読んでもらったが酷評を受ける。
善治にPDF化してもらいコンテストに応募した数か月後、未央奈が書いた小説がコメディ部門で佳作を受賞した。
別れで終わる恋愛話がどうしてコメディ部門で受賞したのか、未央奈は首を捻る。
文字数 4,726
最終更新日 2022.01.23
登録日 2022.01.23
目覚めると、部屋には見慣れないランプが落ちていた。
そのランプがどんな願いでも三つ叶えてくれる魔法のランプだと、不思議と頭にインプットされている。
期待を込めてランプを擦ると、出てきたのはネガティブ思考で偏屈な性格の、女性の精霊だった。
文字数 3,532
最終更新日 2022.01.23
登録日 2022.01.23
大きくなる胸が恥ずかしくコンプレックスを持っているほまれ。
男子からのセクハラに辟易している中、胸の話題に乗ってこない冷めた態度の充が気になり始める。
夕暮れの教室、日直で充と一緒になったほまれは、会話の中で充が発言した「結局のところ、多くの人は最終的には性のために生きるもんだからね」という言葉に衝撃を受ける。
文字数 3,193
最終更新日 2022.01.23
登録日 2022.01.23
文化祭の出し物として、呪われた女幽霊役を押し付けられた優菜。
優菜は配役に不満を感じながらも、大道具として動いてくれている光を見つめていた。
光に思いを寄せる優菜。
光は違うクラスの竹下ヒロミと付き合っており、美男美女のカップルと称されている。
文化祭当日、光はヒロミと共に優菜が幽霊役を演じるお化け屋敷に入ってきた。
文字数 4,306
最終更新日 2022.01.23
登録日 2022.01.23
珍しく依頼が来た白坂球二は、依頼人と共に務めている会社に向かっていた。
依頼人には『この謎は、優秀なビジネスマンである君達には解けないだろう。が、解けるとしたら、優秀なビジネスマンである君達だけだろう』と謎のメッセージと共に不規則に並んだ数字が書かれた紙が送られていた。
文字数 7,289
最終更新日 2022.01.23
登録日 2022.01.23
三月の始め、彼女のプレゼントを買いに女性服を買いに来た裕貴。
積極的に接客してくる店員の言葉に、裕貴は僅かな疑問を浮かべる。
文字数 3,305
最終更新日 2022.01.23
登録日 2022.01.23
平凡すぎる人生に嫌気がさした希望(のぞみ)は、最後に脚光を浴びようと屋上の先端に立つ。
自殺を止めに様々な人が希望に声をかけるが、どれも初めて聞かされる衝撃の事実ばかりだった。
文字数 1,610
最終更新日 2022.01.23
登録日 2022.01.23
恋人もおらず、友人達は恋人との約束を優先し一人孤独な年末年始を迎えた主人公。
そんな主人公は、怪しい露店で高額な福袋を購入する。
その福袋の中身はとても陳腐なものだったが、お金に変えられないものが入っていた。
文字数 4,448
最終更新日 2022.01.23
登録日 2022.01.23
相変わらず閑古鳥が鳴く状態の探偵事務所。
そんな探偵事務所で、助手の浅巳は所長である球二の恋愛経験に興味津々になっていた。
文字数 3,055
最終更新日 2022.01.23
登録日 2022.01.23
都会での疲れを癒すため突然の帰省をした九条エリサ。
エリサは恋人ある四宮敏明との関係に思い悩み、故郷で今後について考えていた。
そんなエリサに敏明:から電話がかかってくる。
文字数 2,895
最終更新日 2022.01.23
登録日 2022.01.23
依頼の来ない探偵事務所
暇を持て余した助手が探偵をカラオケに誘うがはぐらかされ、探偵から一つの挑戦を受ける
文字数 2,988
最終更新日 2022.01.23
登録日 2022.01.23
交通事故で母と愛犬を亡くした綾と由紀
頬と愛犬を居眠り運転で殺害した犯人に対し怒りに震えていると、二人は突然奇妙な空間に飛ばされる
その空間は全てがモノトーンで、時が止まり何も触れられない空間
辺りを見渡すと、その空間は母と愛犬が事故に遭う数秒前で停止しているものだと分かる
奇妙な展開に戸惑いを隠せない二人は、天から声を掛けられる
『現在、君達はこの世界に干渉できない存在になっている。そんな君達の代わりに私が一度だけ生き物の位置を移動させてあげよう』
母と愛犬両方を移動させることはできない
どうすればスベトな返答になるのか悩んだ結果、綾は決心して口を開いた
文字数 5,048
最終更新日 2022.01.21
登録日 2022.01.21
転校の多い友香は、新しい転校先でも一人気になる男を見かける。
その男は、下段に背を向けグローブをはめて立っていた。
男はとある事情で花壇を世話する女性の為に花壇の前に立っていた。
文字数 5,687
最終更新日 2022.01.20
登録日 2022.01.20