アルファポリス

ゲート３

自衛隊　彼の地にて、斯く戦えり　<動乱編>

柳内たくみ / 著

Daisuke Izuka / 装丁

自衛隊空挺団、帝都奇襲！

皇帝に代わり帝国政権を掌握した皇太子ゾルザル。主戦論を掲げ、講和派議員に対する容赦ない大弾圧を敢行し、これにより帝国と日本との講和交渉は完全に決裂してしまう。事態を憂慮した日本政府は、投獄された講和派を救出すべく大規模な特殊軍事作戦を決行する。上空を無数の落下傘が舞い、瞬く間に帝都を制圧する自衛隊。そして伊丹耀司と異世界美少女達も、皇城で孤立しつつあった皇女ピニャの救出に乗り出す！――物語はいよいよ佳境へ！超スケールのエンタメファンタジー、待望のシリーズ第３弾！

■単行本 ■定価1,870円（10%税込） ■2010年12月24日発行

立ち読みする（PDF）

連載ページはこちら

お知らせ

グッズ化

2013.06.26

累計75万部突破の自衛隊×異世界ファンタジー「ゲート」（柳内たくみ）のグッズ企画が進行中！詳細は順次告知予定です！
増刷

2011.01.31

「ゲート <１．接触編 >」（柳内たくみ）が6刷4万部、「ゲート <３．動乱編 >」（柳内たくみ）が2刷3万5千部となり、シリーズで10万部突破いたしました！
新刊

2010.12.24

超スケールのエンタメ・ファンタジー待望の第3巻！「ゲート　自衛隊彼の地にて、斯く戦えり <３．動乱編 >」（柳内たくみ）が刊行しました！

CHECK!!

あらすじ
２０ＸＸ年。東京銀座に突如現れた「異世界への門」。

門の向こう側『特地』には、手付かずの潤沢な資源、

そして、栄華を極める巨大帝国の存在があった。

突如病に倒れた皇帝に代わり、帝国政権を掌握した

皇太子ゾルザル。その暴政により、帝国と日本との

講和交渉は完全に決裂し、『特地』の秩序がにわかに

乱れ始める。

事態を憂慮した日本政府は、空挺団を帝都に派遣し、

大規模な特殊作戦を決行する。時を同じくして、

オタク自衛官伊丹耀司と異世界美少女達も、裏切り者

として皇城内で立場を危うくしている皇女ピニャを

救出するため、ゾルザルの下へと乗り込む！

米・中・露諸外国視察団もいよいよ『特地』へと

足を踏み入れ、物語は一気に佳境へと突入！

超スケールのエンタメファンタジー!

驚天動地のシリーズ第３章、開幕！

シリーズ９万部突破！前２作も好評発売中！

「ゲート　自衛隊　彼の地にて、斯く戦えり<１.接触編>　柳内たくみ著

２０ＸＸ年、突如として東京銀座に「異世界への門」が開かれた。中からあふれ出た鎧や剣で武装した「異世界」の軍勢と怪異達。阿鼻叫喚の地獄絵図。陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側『特地』へと足を踏み入れた。およそ自衛官らしくないオタク自衛官、伊丹耀司二等陸尉(33)は部下を率いて『特地』にある村落を巡る…異世界戦争勃発！ネットで人気のファンタジー小説、待望の書籍化！

「ゲート　自衛隊　彼の地にて、斯く戦えり<２.炎龍編>　柳内たくみ著

銀座事件の賠償をめぐり、「異世界」を統治する帝国側と日本政府の交渉はなかなか進展を見せずにいた。一方、伊丹耀司ら陸自偵察部隊が拠点とする、『門（ゲート）』周辺は、両世界の人々を繋ぐ交流の場として栄え、その絆は次第に深まっていく。そんな中、炎龍に父親を殺されたエルフ、テュカがその後遺症により心を錯乱させていった。その姿に伊丹は炎龍退治を決意。そして命がけの激闘が始まった――超スケールのエンタメファンタジー！待望のシリーズ第２弾！