ホラー 小説一覧
1961
1963
1965
1967
「魂を入れ替える商売」がある――
不登校になり、暴言と暴力を繰り返す息子をどうにかしたい。追い詰められた母親は、藁にもすがる思いで奇妙な店を訪れる。手渡されたのは、息子の魂を入れ替えるという不思議な壺でーー
サイコホラー短編集です。
文字数 6,843
最終更新日 2025.01.23
登録日 2025.01.23
1968
私は、今まさに読み終えたホラー小説を閉じ、読後感を味わっている。
通勤時間を利用してコツコツ読み進めるつもりが、あまりの面白さに家の近くの公園のベンチで最後まで読み切ってしまった。
新進気鋭のホラー小説家の新作「単眼犬パキャ」という奇抜なタイトルとは裏腹に、およそ犬とは思えぬ狡猾さと卑劣さ、そして人智を超えた知能で人々を恐怖に叩きつける怒涛の展開に、自分もその世界の住人のような気持ちで読んだ。
「それにしてもパキャってなんだよってな」
独り言。誰に言うわけでもない、目的のない言葉が、風に乗り静かな公園で異様に響いた。
『パキャを馬鹿にしたのかな?わん』
どこからともなく、嗄れた老人の声が聞こえた、気がする。
周りを見るが、誰もいない。
フフッ、読んだ後も楽しませてくれるなんて、なんていい小説なんだ。
ベンチに置いた小説を指でなぞる。
『パキャ』
「痛っ、ぐっ、とゅ、がぁぁ」
人差し指の第二関節から先が、何かに齧られたように消えた。
あまりの痛さと、泡立つ油に指を突っ込んだような熱さを感じる。
「いてぇ、いてぇって、ちょっと。痛い、痛い、痛いよ」
「あの、大丈夫ですか?」
若い女性の声に顔をあげると、そこにはお爺さんが立っていた。
「いや、ちょっと、指、え、あの、貴方目が」
お爺さん、と呼んでいいのかわからない。背丈や雰囲気は老人だが、目が鼻の付け根に一つだけついており、髪は長く、唇はプルンとハリがある。
若い女のように見えるし、老齢の男性のようにも見える。
「指、どうかしたんですか?」
「え、あの、指が、あれ?」
指を見る。
痛みもない。
「ああ、すいません。指、大丈夫そうです」
そう言って顔を上げると、目の前に居たはずの何者かの姿は消えていた。
文字数 1,676
最終更新日 2025.01.22
登録日 2025.01.22
1969
1972
1973
透視能力者×サイコメトラーvs事故物件。
身体の一部と引き換えに異能力を得た金井は、自身の営む占い店で妙な噂を耳にする。
「満月の夜。水鄰館の舞踏会で愛を誓うと永遠に結ばれる」
その怪しげなジンクスに釣られて、得体の知れない洋館へ集う人々。持ち主が行方不明になった大正時代の日記。伯爵令嬢が自殺し、婚約者が撲殺された白亜の洋館———阿久津荘。そこに現れる女の幽霊を祓って欲しいと頼まれた金井(かない)は、霊媒鑑定士を名乗る帳(とばり)とともに依頼を引き受けるのだが、それを境に、幻想的な舞踏会の夢を見るようになっる。
白亜の洋館に隠された謎は、行方不明になった日記の持ち主は、女の幽霊の正体は———美しい洋館を舞台に、ホラーミステリーを書いてみました。
※3万文字強の中編です。完結まで毎朝9時に更新します。
こちらの美麗な表紙絵は『みのるん様』に描いて頂きました。ありがとうございます。
文字数 9,882
最終更新日 2025.01.20
登録日 2025.01.18
1975
文字数 21,527
最終更新日 2025.01.19
登録日 2025.01.09
1976
1978
ある真夜中に後輩から「迎えに来てください」とかかってきた電話。肝試しにカレシとともに廃虚へ行き、そのまま置いていかれたらしい。かわいい後輩のことを放っておけずに、迎えに行くと…。
文字数 780
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.18
1979
「実話怪談を取材したのち、実際に現場へ行ってあわよくば体験して欲しい。そして身に迫るような怖い記事を書いて欲しい」
出版社から漠然とした依頼が来たのは、蒸し暑い八月のある日。
銀蝿の飛び交う高円寺のワンルームで、オカルトライターの木戸は懊悩していた。
樹海に潜入したり、最強と謳われる心霊スポットに突撃したり、カルト教団を取材したり、一般的に『怖い』と呼ばれる場所は散々行ってきたが、自分自身が『怖い』と感じることはなかった。
ゆえに、『怖い記事』というものが分からないのである。
さて、どうしたものかな、と頭を抱えていたところ、示し合わせたかのように、その出版社に勤める友人から連絡が入った。彼が電話で口にしたのは、『鵺の歌会』という、廃墟で行われる歌会の噂だった。
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@shoujyo_kemuri
文字数 7,612
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.18
1980
※注意!
この作品は、『ゴーストバスター幽野怜』の続編です!!
『ゴーストバスター幽野怜』⤵︎ ︎
https://www.alphapolis.co.jp/novel/376506010/134920398
上記URLもしくは、上記タグ『ゴーストバスター幽野怜シリーズ』をクリックし、順番通り読んでいただくことをオススメします。
――以下、今作あらすじ――
『ボクと美永さんの二人で――霊王を一体倒します』
ゴーストバスターである幽野怜は、命の恩人である美永姫美を蘇生した条件としてそれを提示した。
条件達成の為、動き始める怜達だったが……
ゴーストバスター『六強』内の、蘇生に反発する二名がその条件達成を拒もうとする。
彼らの目的は――美永姫美の処分。
そして……遂に、『王』が動き出す――
次の敵は『十丿霊王』の一体だ。
恩人の命を賭けた――『霊王』との闘いが始まる!
果たして……美永姫美の運命は?
『霊王討伐編』――開幕!
文字数 132,969
最終更新日 2025.01.17
登録日 2024.12.24
1981
文字数 10,264
最終更新日 2025.01.17
登録日 2024.06.28
1982
真夜中の廃墟。
かくれんぼ?
いや、これはきっとあの『かくしおに』だ。
思い出される幼い頃の母との記憶。
母は言った····かくしおには○○○○○だと。
絶対生きて戻るんだ。
※小題は一部ホラーっぽく当て字にしてます。
※ヒロインは『【溺愛中】秘密だらけの俺の番~』の関係者ですがそっちを読まなくても問題ないような作りです。
そちらの作品のネタバレと伏線みたいなものが多少入っていますが、こっちを読まなくても問題はありません。
※他サイトでも投稿してます。
※現在(2025/1)手直し中。
※ホラーが好きで書いてみたけど私には難易度が高かった····個人的には夜中に人知れずゾクリとするホラーが好物です。
文字数 20,485
最終更新日 2025.01.17
登録日 2022.01.18
1984
影山学園の高校一年生になったばかりの女子高生、高山 翠(たかやま すい)が同じ中学で一緒に高校に上がった友達
北川 帆野(きたかわ ほの)と、夢路 凛(ゆめじ りん)と普通の学園生活を送っていた。ある日、彼女達は中学で入部していた剣道部に高校でも入部しようと話していた。放課後に仮入部をするため道場に向かった。そこには何枚も札が貼られた日本刀があった。そして仮入部を終えた彼女達が帰ろうとしたとき不可解な現象に巻き込まれ始めた。何もいないはずなのに視線を感じたり、物が動くことが多くなった。しばらくすると何かが見え始める。それは妖怪だった。スリル満点のバトルや感動などをご賞味あれ!
文字数 8,718
最終更新日 2025.01.15
登録日 2025.01.13
1985
リストカットに悩む青年”僕”は、「流した血が消える」という奇妙な現象に出会う。
おかしいのは自分か、世界か。平凡な日常にひそむ、ちょっと不思議な短編物語。
文字数 6,713
最終更新日 2025.01.15
登録日 2025.01.15
1988
ある人気のない夜の街中で、僕は背後から女性に声をかけられる。
白い服を着た大人しそうな女と、全身黒ずくめの女の2人組。
白い女は、連れの黒い女の無礼を詫びるが、黒い女は悪びれることもなく、僕に悪態を吐いて罵ってくる。
普段は大人しい僕も、さすがに女の態度に怒りを感じて、その女の肩を掴み振り向かせると…
文字数 1,843
最終更新日 2025.01.13
登録日 2025.01.13
1989
高校生の主人公は、突然学校に来なくなったクラスメイトの田中くんが気になり、周囲に彼のことを尋ねる。しかし、友人も先生も「田中くんなんて知らない」と口を揃える。おかしいと思った主人公は集合写真で彼の存在を確認するが、次第に写真からも田中くんの姿が消え、彼の家すら存在しないことに気づく。そして、謎のメッセージ「次は君の番だから」を受け取り、自分も「消える」運命にあることを悟る。
文字数 764
最終更新日 2025.01.13
登録日 2025.01.13
1990
ある夜、突如として鳴り響く、国民保護警報サイレン…
俺は町唯一の小学校に、爺ちゃんと婆ちゃんを連れて避難する。
その翌日、北海道と青森で少なくとも、一万名ほどの死者がでてしまう。
その影響もあり、国は北海道地方と東北地方の国民を避難させて、封鎖区域とすることに。
幼馴染との別れを告げて自衛隊の車両に乗ろうとするのだが、
覆面を被った自衛隊隊員に、招集命令だと言われ一つの名刺を渡される
「自衛隊 対偽人部隊…?」
そして俺は結局、爺ちゃんと婆ちゃんにとも別れて、黒の普通車に乗せられ、
千葉のある地方の山奥の駐屯地に連れて行かれ、ある事実を知ることになる…
文字数 3,798
最終更新日 2025.01.12
登録日 2025.01.12
1991
文字数 15,888
最終更新日 2025.01.12
登録日 2025.01.12
1992
1993
1998
タイトル通り。TSFホラー短編集です。基本単話の物がここに並べられます。
エッチなやつ、ビターバッドなエンドが多いので注意。
文字数 28,605
最終更新日 2025.01.06
登録日 2023.05.24
1999
幼馴染の柊香奈と帰宅中、見知らぬ不気味な洋館を目にした。その日から奇妙な出来事が起こり始める。
柊を狙う悪意は、黒い影によって容赦なく裁かれていく。
文字数 2,320
最終更新日 2025.01.05
登録日 2025.01.05