聖女様の推しが僕だった
ディオン・ドルツは、乳母兄弟のアシルによって騎士団に入団させられてしまう。
だが、戦闘センス皆無のせいで騎士団の食堂で働くことに。
嫌々ながらも平和な日々が続いていたある日、聖女召喚の一大イベントが決行された。
国の要人達を次々に虜にしていくと噂の聖女が、どうやらアシルと距離を縮めているらしい。
「副団長、そろそろ退団を………」
「馬鹿を言うな。君が辞めたら、誰が問題児のお守りをするんだ」
「きゃあっ! 生ディオン君! 本物?!
や〜ん、私の嫁!!」
「?! 何、この人。こわ」
「ディオン、聖女様に失礼だぞ」
「嘘、これが聖女? マジでか」
「怯えるディオン君を支えるアシル、萌えー!!」
「も、もえ?」
表紙イラスト
本当は、騎士団の制服のイラストを描きたかったのですが、素人には無理でした。申し訳ありません。
今後修正します。
だが、戦闘センス皆無のせいで騎士団の食堂で働くことに。
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