自重をやめた転生者は、異世界を楽しむ
詳しくは近況ノートをご覧ください。
桐渕 有里沙ことアリサは16歳。天使のせいで異世界に転生した元日本人。
お詫びにとたくさんのスキルと、とても珍しい黒いにゃんこスライムをもらい、にゃんすらを相棒にしてその世界を旅することに。
途中で魔馬と魔鳥を助けて懐かれ、従魔契約をし、旅を続ける。
自重しないでものを作ったり、テンプレに出会ったり……。
旅を続けるうちにとある村にたどり着き、スキルを使って村の一番奥に家を建てた。
訳アリの住人たちが住む村と、そこでの暮らしはアリサに合っていたようで、人間嫌いのアリサは徐々に心を開いていく。
リュミエール世界をのんびりと冒険したり旅をしたりダンジョンに潜ったりする、スローライフ。かもしれないお話。
★最初は旅しかしていませんが、その道中でもいろいろ作ります。
★本人は自重しません。
★たまに残酷表現がありますので、苦手な方はご注意ください。
表紙は巴月のんさんに依頼し、有償で作っていただきました。
黒い猫耳の丸いものは作中に出てくる神獣・にゃんすらことにゃんこスライムです。
★カクヨムでも連載しています。カクヨム先行。
ーレイコの場合ー
「……流石にペニーははしゃぎ過ぎですね……
後で”おはなし”が必要かも知れません」
その呟きを感じ取ったのか、ペニーがブルリと人知れず体を震わせる。
「……とは言え、先ずは自分の仕事を熟すとしましょう」
そう言うとシミターの鞘を左手に持ち、右手を柄に添えると
半身の構えでフォレストウルフと相対する。
「……さて、あなた達に恨みは有りませんが……」
<ガーーーー!>
飛び掛かってくるフォレストウルフを交わし
「ハッ!」裂帛の気合いと共に剣を鞘から抜き降り下ろす。
[ストッ!]っとレイコの背後に降り立つフォレストウルフ。
それを一瞥しシミターを鞘に納めるレイコ。
フォレストウルフがレイコに向き直ると同時にカチャリと響く鍔鳴りの音……。
「……[抜刀術:鍔鳴]……」呟くように技名を告げる。
刹那、[スーッ]っと首筋に赤い線が走り、[ドサリ]と首が地面に落るフォレストウルフ。
その断面から血が噴き出すと、崩れるように体を横たえた。
「……せめてもの慈悲です……苦しまぬよう送るとしましょう」
そう言うと今度は横凪ぎに剣を振るう。
「[抜刀術:風刃]!」
風の刃が襲い掛かり、数匹を同時に切り裂いた。
何とか逃れた残りの一匹が踵を返し逃げようとするが、
「……逃がしませんよ?」
レイコが剣の柄と鞘をくっ付け魔力を流す。
すると剣は形を変え、何とその手には一張りの弓が握られていたのだ。
その魔法の弓は弦を引くと矢が番えられ、
放たれた矢は[ヒュッ]と空気を切り裂いて飛んで行き
首を貫くと、フォレストウルフを全滅させた。
米欄劇場つづき
森の中の戦い
ーペニーの場合ー
「……ストレス解消、ストレス解消!」
じっとしているのが苦手な彼女はウキウキだ。
「う~ん、先ずはこの魔法から!」
そう言って手に魔力を集めると火の玉が出来上がる。
「おい、バカ! 森で火の魔法を使うな! 火事になるだろうが!」
ロウに指摘されると、
「えへへ、そうだった、失敗、失敗」
ペロリと舌を出す。
「……う~ん、じゃあコレで!」
火の魔法を消し去ると、水の魔法を形成し、
「[水魔法:ウォーターバレット]!」
水の弾丸がフォレストウルフを打ち据える。
<ギャン!?>鳴き声を上げて地面に倒ると、
「続いて[土魔法:アースニードル]! そして[風魔法:ウィンドカッター]!」
地面から突き出された針が体を貫き、風の刃が体を引き裂く。
「まだまだ行くよ~」
そう言うと次々に魔法を撃ち出すのだった。
penpenさん、ネタ提供(?)有り難う御座います。
……早速書きましたよ。……御笑納下さいませ。
街角の魔法使い
私はペニー。
今日は不定期に行っている街角劇場の開催日だ!
街角劇場は私が読み聞かせをして、レイコ達がお菓子を売る。
所謂紙芝居的なヤツよ!
今日のお菓子はポップコーンと果物のジュース!
これはもう映画(?)の定番ね?
ポンポン弾けるポップコーンとバター醤油の甘くて香ばしい匂いに
人が集まり出す。
「さぁ、良い子のみんな、出ておいで~!
ペニーお姉さんのお話し、はっじまっるよ~!」
そう言って人形を二体用意する。
ビッグフロッグ(カエル君)とワイルドバイソン(ウシ君)だ。
「無属性魔法:プログラミング」
魔法を発動させると(ヒョコリッ)人形が動き出す。
『おぉ~』と響めきがおきる。
「続いてコピー:音声データ! さぁ、二人共、みんなにご挨拶!」
「よろしくね~(カエル君:CV:ヤミン)」「……よろしく……(ウシ君:CV:ヤナ)」
手を降りながら喋り出すと『わぁー!』と歓声が響く。
「じゃあ、いくよ~?」
第一話 飛行魔法
「どうだい? ウシ君、飛行魔法は気持ちがいいだろ?」
「……そうだね、カエル君……」
「あっ!」
「……どうしたの?カエル君……」
「魔力が切れちゃった……テヘ?」
「……わわっ! ボクたち墜ちてるよ!?」
「落ち着いて、ウシ君。きっと大丈(ビターーン!)」
人形のかわいく、コミカルな演技に周囲から笑いが起きる。
第二話 お風呂
「ウシ君、お風呂沸かしたから入ってよ」
「……えっ? 良いのかい? ……じゃあ失礼して……(チャポン)」
「ウシ君~。湯加減はどう?」
「……うん、丁度いいよ~……」
「わかったー!(グツグツグツ……)」
「ウシ君~。湯加減はどう?」
「……う~ん、少し熱いかも……」
「わかったー!(グツグツグツ……)」
「……ねぇ? カエル君、熱いんだけど……!?」
「大丈夫、大丈夫!」
「……もしかして、ボクを茹でようとしてる……?」
「そんなことないよ?(グツグツグツ……)」
「……そう、よかった……」
「……煮込もうとしてるけどね……」
「えっ!?」
カエル君とウシ君の理不尽な(?)会話に一同大爆笑!
今日も街角の広場には笑顔が溢れていた。
バトルスター
「今日は家名制定日らしいじゃないか
我も1つ名を授けようではないか❗️
饕餮・キッコー、penpen・縛り
黒うさぎ・カメール、八神・亀風」
バトルロープ
「それじゃワタシからも~
yana・ロープ、狼怒・スター
もらわれっこ・ベア」
バトルベア
「俺からは
樹人やみみん・ウィップ
アリサ・甲縛」
yanaさん( 〃▽〃)ペニーの魔法でぬいぐるみを自動で動かせる疑似生物作るのも良いと思う(*ノ▽ノ)
無属性魔法プログラミング
エンチャント=地図データ
コピー=スマートフォン音声データ
声=ヤミン
魔法=全種類入力←大変なのよ
入力完了ヽ( ̄▽ ̄)ノ
後は、動きをどうプログラムするかよね~( 〃▽〃)
森の中の戦い その1
気を取り直して森の中を進む一行。
それからしばらく進むと……。
「みんな、スキルに反応あり! 注意して!」
ヤミンが警告を発する。
「何! 数と方向は?」
剣に手をかけ、周囲を見回しながらロウが訊ねる。
「え~と、数は50、このまま進行方向真っ直ぐだよ」
「……ちっ……どうする? 回避するか?」
ロウがフウへと意見を求める。
「森の中で道を外れたくは無いですね」
「え~……いいじゃん、倒しちゃおうよ? ストレス解消!」
ペニーが横から口を挟む。
「でもこのまま避けて進んでも、後ろから襲われる可能性も有りますし」
と、レイコもペニーに賛成の様だ。
「……仕方がないか……みんな、戦闘準備だ」
こうして、森の中での戦いが始まった。
「……相手はフォレストウルフか……仲間を呼ばれると厄介だな……
みんな、一気に片付けるぞ!」
各々が応えると一気に飛び出していく。
ーロウの場合ー
「こんな時に遭遇するなんてな……まぁ、運が悪かったと諦めてくれよ?」
そう言うと剣と盾を構えフォレストウルフに斬りかかる。
突然の事に反応が遅れた一匹を切り伏せると、
残りが敵意と警戒を露に<グルルルル……>と唸り声を上げ、
その中の一匹が爪を振り上げ飛びかかってくる!
「ハッ!」盾で攻撃を受け流し、そのまま地面に叩き付けると
首に剣を突き立て絶命させる。
一気に二匹もの仲間を殺され及び腰になるフォレストウルフ達。
そしてそこに襲い掛かると、次々と切り伏せて行くのだった。
ーフウの場合ー
「……フォレストウルフですか……
このまま増えて他の人が襲われるのも何ですし……
少しばかり数を減らさせて頂きますか……」
短槍を中腰に構えると「……フッ!」高速で突き出す。
<ギャン!?>フォレストウルフの口を捉えると串刺しにし、
そのまま持ち上げ背負い投げの要領で地面叩き付ける!
背中を向けた事でチャンスと思ったか一匹がフウに飛びかかる……が、
「……甘いですよ?」
そう言って腰に着けていた鞭の柄を左手で掴むと
振り向き様に横凪ぎに振るう。
バシンッ! と音がしてフォレストウルフの胴体を鞭が絡めとると、
勢いそのままに木へと放り投げる。
「……さぁ、裁きの時間です……」
フォレストウルフに向き直ると、鞭を鳴らすのだった。
これは異世界『リュミエール』に転生した元・日本人達が、
お米が採れると言う[ガート帝国]へ向かい、
同じく転生者であるアリサたちと別れた後の話しである。
ガート帝国の国境付近でアリサ達と別れた転生者達は、
鬱蒼とした森の中を黙々と進んでいた。
「……う~う……暇だよ~……もぅ飽きた~」
そう言ったのは虎獣人で魔法使いの[ペニー]。
お喋り好きな彼女はずっと続くこの状況に#辟易していた。
「仕方ないでしょ、魔物が徘徊する場所なんだから!」
そう嗜めたのは狼獣人で召喚師の[レイコ]。
腰にはシミターが携えられている。
「そうだぞ! 魔物が寄ってきたらどうするんだ!」
同じく狼獣人の[ロウ]も同意する。
彼は皮鎧にロングソードとラウンドシールドといった如何にもな戦士の格好だ。
「……でも~」と不満そうなペニー。
「この辺りの魔物なら倒せるでしょうが、リスクは避けるべきです」
短槍を手に、周囲を警戒しながら狐獣人の[フウ]が言うと、
「うんうん、なるべくなら戦闘は避けたいよね?」
と、黒兎の獣人である格闘家の[ウサギ]が頷く。
「……一応、僕のスキルなら音楽をか流せるけど……」
そう言ったのはローブを纏い杖を持った少年の風貌をした樹人の[ヤミン]。
「本当っ!?」ペニーが目を輝かせるが、ロウに睨まれ、首を竦める。
「流石ヤミン! 一家に一人欲しいね?」
ヤミンと同じ位の年齢に、お揃いのローブと杖を持った
ネクロマンサーでリッチの[ヤナ]がそう言うと、
「いくら樹人の僕でも株分けで増えないよ!?」とヤミンが応じ、
「成る程、株分けか! その発想は無かった……目からウロコだね。
……リッチだから目は無いけど……」とヤナが返す。
そして、一同に明るい笑いが拡ったのだった。
バトルキャンディー
「カメール縛りで
チョコレートコーティングされた
ワタシを食べて🎵友チョコだから
饕餮様も1日中弾けるわ🎵」
バトルロープ
「世界をカメール縛りで満たす🎵
夢は大きく洗脳するのよ~ん💓」
バレンタインネタ?(  ̄▽ ̄)
天使が居るんだから、その眷族がチョコ配るとか?眷族にスイーツあげると幸運が上がるとか?
リュミエールからアリサにスイーツ作る道具や材料が届くとか?(;・∀・)
夢の中で家族に再会してバレンタインパーティーするとか?(*ノ▽ノ)
銀河鉄道ってあの猫獣人が主役の?・・・あ、お母さん似の女性に仄かに思いを寄せる少年の方のやつかw
そしてコメ欄に自重を求めてもyanaさん自身自重してないからね!wそしてうちもw
ダンジョン・・・yanaさんの住居?w
本に、千切りにした玉ねぎを味噌に絡め冷蔵庫で寝かせたものに、豚肉焼いたのと絡ませ焼けばしょうが焼きになるって書いてあったから作ったことあるんだけどヽ( ̄▽ ̄)ノ
しょうが焼きでした(*ノ▽ノ)あれめっちゃ味噌で味のバリエーション違う( 〃▽〃)
そう言えばもう感想欄が1000件。
その間73日(2019/12/01~2020/02/02)
800~1000が10日間(2020/02/01~2020/02/11)
……凄いな……。
よく考えたら、その間に米欄小説(?)が17シリーズ24話(2/3~)
……他人様の感想欄で何しているのだろうか……。OTZ
更新有り難う御座います。
……いや~流石、『自重を [やめた] 冒険者』やりたい放題(?)ですね?
……まぁ、異世界では自重してた記憶は……。(白目)
感想欄1000件突破ですね?
999が"もらわれっこ"さん、1000が"penpen"さんでしたね!
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