あなたにおすすめの小説

捨てられた三歳の聖女ですが、辺境伯家に拾われたら家族全員が過保護でした 表紙

捨てられた三歳の聖女ですが、辺境伯家に拾われたら家族全員が過保護でした

由香
神殿で無能と決めつけられ、三歳で捨てられた少女リリア。 辺境伯家に保護された彼女は、厳つい辺境伯やお兄様たち、領民にまで溺愛されながら幸せな日々を送ることに。 けれど実はリリアは、数百年に一人現れる伝説級の聖女だった。 これは捨てられた幼女聖女が、たくさんの愛に包まれながら成長していく物語。
ファンタジー 完結 短編
文字数:34,357
不器用な辺境伯一家に拾われた7歳の幼女。無自覚な精霊魔法で家族を癒やしたら、絶対に手放さないと溺愛されました 表紙

不器用な辺境伯一家に拾われた7歳の幼女。無自覚な精霊魔法で家族を癒やしたら、絶対に手放さないと溺愛されました

黒崎隼人
愛されることを知らず、孤独に生きてきた七歳の少女リリア。 北の極寒の森で倒れていた彼女は、恐ろしい容貌を持つ最強の辺境伯ヴォルフガングに拾われる。 「お前はもう、この冷たい雪に肌をさらす必要はない」 見た目は怖いが心は誰よりもあたたかく不器用な義父。 優しく美しい義母。 そして、妹を全力で可愛がる双子の兄たち。 温かな衣服と美味しいスープを与えられ、リリアは少しずつ凍りついていた心を溶かしていく。 無自覚なうちに途方もない精霊魔法を操る彼女は、枯れた大地に花を咲かせ、傷ついた人々を癒やし、やがて冷酷な辺境の地そのものに奇跡をもたらす存在となっていく。 これは、誰にも必要とされなかった少女が、本当の家族を見つけ、世界で一番幸せになるまでのあたたかな物語。
ファンタジー 完結 短編
文字数:34,891
婚約者は妹を選んだので、私は隣国の叔父の家を継ぎます ~新天地で見つける新しい出会いと居場所~
 表紙

婚約者は妹を選んだので、私は隣国の叔父の家を継ぎます ~新天地で見つける新しい出会いと居場所~

しばゎんゎん
婚約者は妹を選んだ。 それなら、それで構わない。 そう思ったはずだった。 けれど、婚約破棄の直後、父が告げたのは予想外の言葉だった。 「セシリア、お前は隣国ベルンハルト王国のアレクシスに預ける」 子のいない叔父が率いる大商会。 そこで始まった新しい人生は、失うばかりだと思っていた私に、多くの出会いをもたらしてくれた。 豪快だが誰よりも聡い叔父。 新しい仲間たち。 そして、自分の能力も弱さも正しく見てくれる人。 数字を読み、人を繋ぎ、商いを支える力は、やがて商会だけでなく国を動かす仕事へと繋がっていく。 一方、私の代わりに婚約者を選んだ妹もまた、自分なりに努力しながら前へ進もうとしていた。 これは、婚約者に評価されなかった令嬢が、新天地で居場所と家族、そして本当の幸せを見つけていく物語。
恋愛 連載中 長編
文字数:17,884
〔完結〕陛下、その娘を守るなら、私は王妃を辞めてもよろしいですか? 表紙

〔完結〕陛下、その娘を守るなら、私は王妃を辞めてもよろしいですか?

柴田はつみ
側室の噂に耐えてきた王妃エリシア。 結婚六年、子のない彼女の前に、国王クラウスは平民娘リリアを何も告げず王宮へ住まわせる。 やがてリリアは周囲にそそのかされ、王の特別な存在だと思い始める。愛されているはずなのに、王妃の席が少しずつ揺らいでいく。
恋愛 完結 短編
文字数:131,253
幼なじみの方が大事だと言われたので、私は婚約者を降ります 表紙

幼なじみの方が大事だと言われたので、私は婚約者を降ります

藤原遊
伯爵令嬢リシェルは、侯爵令息エドワードの婚約者として、長年彼を支え続けてきた。 社交の調整、侯爵家との付き合い、夜会での立ち回り。 婚約者として必要な役目を果たしてきたつもりだった。 けれど、エドワードが最優先するのは、いつだって乳兄妹のフィオナだった。 体調を崩したと聞けば予定を変えて駆けつけ、夜会でも当然のように隣へ立つ。 「昔から家族同然なんだ」 そう言って、エドワードは何度もリシェルへ理解を求めてきた。 侯爵夫人だけは、そんな息子を何度も諫めていたけれど――本人は、自分がどれほどリシェルへ甘えているのか、まるで分かっていなかったのだ。 そして、ある日。 「フィオナは俺にとって特別なんだ。君とは違う」 その言葉を聞いた瞬間、リシェルはようやく気づく。 ああ、この人は最初から、私を一番に選ぶつもりなどなかったのだと。 ですから、もう結構です。 そこまで乳兄妹の方が大事なのでしたら、私は婚約者を降ります。 リシェルが去ったあと、エドワードは少しずつ思い知っていく。 自分がどれほど彼女に支えられていたのかを。
恋愛 連載中 長編
文字数:109,309
私の死を待つ皆様へ 〜余命半年と宣告されましたが健康そのものなので、この嘘の診断で儲かる皆様に、利息をつけてお返しします〜 表紙

私の死を待つ皆様へ 〜余命半年と宣告されましたが健康そのものなので、この嘘の診断で儲かる皆様に、利息をつけてお返しします〜

Lihito
「君との婚約は、白紙とさせていただきたい」 王宮侍医に余命半年と宣告された侯爵令嬢セレナは、その日のうちに婚約者から解消を告げられた。 涙は出なかった。だって私、どこも悪くないんですもの。 私には、自分の身体の異常だけは勝手に視えるという地味な力がある。その力が、今は完全に沈黙している。つまりあの診断書は——嘘。 王宮侍医ともあろう者が、なぜ嘘の死刑宣告を? 私が死ぬと、誰が儲かるのかしら? 診断に異を唱えたのは、国境帰りの無骨な軍医ただ一人。彼の机には、私と同じ書式の診断書の束——その持ち主は、全員、予言どおりに死んでいた。 ならば私も、予定どおりに死んで差し上げましょう。ただし死ぬ日取りは、こちらで決めさせていただきます。 嘘の余命を逆手に取った生き意地の張った令嬢が、自分の死で儲かる皆様に利息をつけてお返しするお話。スカッとざまぁと、カルテみたいに喋る軍医殿の溺愛を少々。
ファンタジー 完結 短編
文字数:12,745
妹が真の聖女だったので、偽りの聖女である私は追放されました。でも、聖女の役目はものすごく退屈だったので、最高に嬉しいです【完結】 表紙

妹が真の聖女だったので、偽りの聖女である私は追放されました。でも、聖女の役目はものすごく退屈だったので、最高に嬉しいです【完結】

小平ニコ
「お姉様、よくも私から夢を奪ってくれたわね。絶対に許さない」  私の妹――シャノーラはそう言うと、計略を巡らし、私から聖女の座を奪った。……でも、私は最高に良い気分だった。だって私、もともと聖女なんかになりたくなかったから。  退職金を貰い、大喜びで国を出た私は、『真の聖女』として国を守る立場になったシャノーラのことを思った。……あの子、聖女になって、一日の休みもなく国を守るのがどれだけ大変なことか、ちゃんと分かってるのかしら?  案の定、シャノーラはよく理解していなかった。  聖女として役目を果たしていくのが、とてつもなく困難な道であることを……
ファンタジー 完結 短編
文字数:17,305
国外追放ですか? 承りました。では、すぐに国外にテレポートします。 表紙

国外追放ですか? 承りました。では、すぐに国外にテレポートします。

樋口紗夕
公爵令嬢ヘレーネは王立魔法学園の卒業パーティーで第三王子ジークベルトから婚約破棄を宣言される。 ジークベルトの真実の愛の相手、男爵令嬢ルーシアへの嫌がらせが原因だ。 国外追放を言い渡したジークベルトに、ヘレーネは眉一つ動かさずに答えた。 「国外追放ですか? 承りました。では、すぐに国外にテレポートします」
恋愛 完結 ショートショート
文字数:5,678