宇宙戦艦でコールドスリープしたけど目が覚めたら異世界だった

宇宙戦争末期、一隻の船が宇宙の果てで遭難していた。乗組員は一人を除いて全滅。食料プラントは故障。さらには航行能力まで失ったその船は、行くあてもなく彷徨う。一人残された乗組員、ウィリアムは一縷の望みに賭けて自身をコールドスリープさせることに。そして彼が目覚めたとき、そこは彼の知っている世界ではなかった。宇宙戦艦乗組員が剣と魔法の異世界を往く。
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