鈍感宰相は寡黙な魔王様に付き従う
今は魔族の国にいる私だか、昔は人間の国でとある伯爵貴族の長男として暮らしていた。
だが、学園の卒業式の日に婚約者であった王太子と実の妹から王太子毒殺未遂の冤罪をかけられたことがある。
妹と恋仲であった王太子は妹の嘘の発言を信じた。
両親に無実だと伝えても聞く耳を持ってくれなかった。
交流があった貴族の同級生にも見捨てられ裏切られた。
国からも正式に婚約破棄と国外追放処分と言い渡された。
結果、魔獣が多く彷徨うレンダリルの土地に捨てられ、困り果てていたところに、我が魔王様に拾われ助けられた。
魔王様は私の能力を評価してくださったのか、宰相という立場になれと私に御命令して下さった。私は恩人である魔王様に絶対なる忠誠を誓うと決意する。ーそんなことがあったバリバリ働く主人公宰相と寡黙な魔王カップルのお話。途中、異世界人が転移してくる。ユルユル設定のご都合ファンタジー。エロは後半。イケメン魔王攻め×儚げ美人宰相受け
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