月鏡の畔にて
第19回恋愛小説大賞
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水神が治める幻想の国『月鏡』。神のための大図書館――崇高なる叡知と悠久の歴史。
はじまりは、図書館で働く平民の娘・暁(さとる)と浮世離れした銀髪の美青年・御影(みかげ)の出逢い。
しかし、御影は心を開かず嘘でごまかすばかり。次第に暁は強い想いを抱き始める。
「彼を知りたい」。
暁の好奇心、激しく奥ゆかしい恋情が、御影の作った氷のような虚構を壊していく。
そして、二人の抱える寂しさと薄暗い秘密が暴かれたその時。湖沼月鏡の真実が明らかになる――。
はじまりは、図書館で働く平民の娘・暁(さとる)と浮世離れした銀髪の美青年・御影(みかげ)の出逢い。
しかし、御影は心を開かず嘘でごまかすばかり。次第に暁は強い想いを抱き始める。
「彼を知りたい」。
暁の好奇心、激しく奥ゆかしい恋情が、御影の作った氷のような虚構を壊していく。
そして、二人の抱える寂しさと薄暗い秘密が暴かれたその時。湖沼月鏡の真実が明らかになる――。
第一話 北嶺の薄明
第二話 心星を回る
第三話 常夜は夢幻
第四話 霞立つ湖
第五話 烏頭白くして、馬角を生ず
【ひとやすみinterlude】
第六話 LUNAtic
第七話 天泣
第八話 孤独な氷輪
第九話 彼は誰 時の渡り鳥
第十話 銀の彊弓
【ひとやすみinterlude】2
第十一話 あかつきとみぞれ様
第十二話 夜明け前
第十三話 夜も日も明けない
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