扉の先のブックカフェ

社会人四年目の月島マリは、お喋りが止まない同期の梨花の存在に悩まされていた。家族のいないマリにとっての癒やしスポット・ブックカフェ『ピート』の年上マスターと、偶然本屋で出会った同い年の大川健斗と過ごす憩いの時間に、やがて少しずつ変化が起きて――。

なろうでも掲載してます。
24h.ポイント 0pt
0
小説 184,073 位 / 184,073件 現代文学 7,825 位 / 7,825件