追放された俺のスキルは仲間の能力を100倍にする ~捨てられた支援職、最強美少女たちと辺境から成り上がる~
「お前はもう必要ない。今日限りでパーティーを抜けろ」
冒険者パーティーで支援職を務めていたユートは、戦闘で目立った成果を出せないという理由で、仲間たちから追放された。
回復も攻撃もできず、能力は最低評価。
誰もが彼を役立たずだと笑った。
けれど、彼らは知らなかった。
ユートのスキル《共鳴強化》には、仲間の能力を最大100倍に引き上げる力があったことを。
ただし、その力が発揮される条件は、互いを心から信頼していること。
仲間から裏切られたユートは、その条件を満たせず、本当の力を使えないまま過ごしていたのだ。
追放された彼が最初に出会ったのは、強すぎる力を制御できず、騎士団を追われた女剣士アリシア。
彼女の剣を100倍に強化した瞬間、災害級の魔物が一撃で消し飛んだ。
続いて出会うのは、魔力暴走に苦しむ天才魔法使い、過去の傷を抱えた獣人の斥候、没落貴族の令嬢。
居場所を失った彼女たちは、ユートと共に新たな人生を歩み始める。
「ユート、あなたは私が守るわ」
「違う。今度は俺が、みんなを守る番だ」
仲間を強くするたび、深まっていく絆。
深まる絆とともに、芽生えていく恋心。
そして、ユートたちの名声が広まるほど、彼を追放した元パーティーは自分たちの過ちを思い知ることになる。
最弱の支援職から、世界最強の冒険者へ。
これは、信じてくれる仲間と美少女たちに囲まれながら、辺境から世界を変えていく青年の成り上がりファンタジー。
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