海神小説一覧

3
1
恋愛 完結 ショートショート R15
骸骨娘と揶揄され、家で酷い扱いを受けていたマリーヌは、国王の正妃として嫁いだ。だが結婚後、国王に愛されることなく、ここでも幽閉に近い扱いを受ける。側妃はマリーヌの義姉で、公式行事も側妃が請け負っている。マリーヌに与えられた最後の役割は、海の神への生贄だった。 注意:地震や津波の描写があります。ご注意を。やや残酷な描写もあります。
24h.ポイント 14pt
小説 28,387 位 / 183,898件 恋愛 12,329 位 / 55,983件
文字数 10,157 最終更新日 2023.08.12 登録日 2023.08.12
2
ホラー 完結 短編 R18
 海の神らしきものに祈った妻と小分けに帰ってくる夫の話。(R18)  7月4日、本編9話どうにか完結。キーワードに苦手なものがある方はご注意ください。  *ムーンライトノベルズ様にも掲載中。
24h.ポイント 0pt
小説 183,898 位 / 183,898件 ホラー 6,783 位 / 6,783件
文字数 28,892 最終更新日 2018.07.04 登録日 2018.05.31
3
恋愛 完結 長編 R18
見渡す限りの海。恵まれた海だった。 その海に面した小さな小さな港。 そして小さな集落。 そこに住む人の大半が、漁師だった。 男たちは朝早くから漁に出る。 えんやどっと、こりゃさ えんやどっと、えんやどっと。 そこは紗英の生まれ育った場所だった。 奉っているのは、奇妙な神。 ―海神様(うみがみさま) そして海神の化身という存在は、集落にとってなくてはならない存在だった。 代々、紗英の家の女が担ってきたという。 現在は、紗英の曾祖母が化身を名乗り、天候や海難事故を言い当てたり、海で死んだ者の霊魂を呼び寄せたりしている。 そんなある日、紗英を激しく揺るがす出来事が……。 一体、海神様とはなんなのか。 年頃の娘、瀬尾紗英の恋の行方と、その数奇な運命を一魂投入で描きます。 *** 後々、性的表現を盛り込んでいる為、R指定で書かせていただきます。
24h.ポイント 0pt
小説 183,898 位 / 183,898件 恋愛 55,983 位 / 55,983件
文字数 99,563 最終更新日 2018.03.09 登録日 2018.01.18
3