さよなら 小説一覧

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あの子についての十のこと

 僕は知っている。あの子が元気だったことを。  僕は知っている。あの子が構ってちゃんだったことを。  僕は知っている。あの子が相当食にうるさかったことを。  僕は知っている。あの子が高齢であることを、薬を飲んでいることを。  僕は知らない。あの子の昨日のことを。  僕は知らない。今日のことを。  僕は知らない。友人にかける言葉を。  僕は知らない。あの子の人生がどうだったかを。  僕は知らない。彼女のことを。  僕は知らない。けれど、信じずにはいられない。いつの日かの、その未来のことを。  これは、あの子について、僕の知っていることと、僕の知らないこと。  それを書いた、十のことだ。  ※小説家になろう、カクヨムでも掲載
ライト文芸 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 3,674 最終更新日 2022.01.09 登録日 2022.01.09
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あたしは猫である。名前はモモ。

あたしは猫である。名前はモモ。
あたしは猫である。名前はまだない。そんなとき、あたしを見かけた人間が「猫ちゃん!!!」と叫んだ。あたしは少しびっくりしたけど、度胸はあったから逃げないで草かげから様子を見ていた。 そしたら、その人間が何かを持ってきて、『パキッ』といい音がしたと思うと、すごくいいにおいのごはん?がお皿に盛られた。そろそろ近寄って食べると、とても美味しくておいしくて…。それは後に『缶詰』とよばれる物だとしったけど、その日から毎日同じ時間の同じ場所で、その人間はあたしに色んなおいしいごはんをくれた。そして、ある日。あたしは人間の家族になった。人間は言った。 「今日からあなたは『モモちゃん』だよ!」 そして人間とあたしの生活は始まったのだけど…ある日、あたしの生活は思わぬ方向へ進むことになった……。
現代文学 完結 ショートショート
感想数 1 文字数 2,238 最終更新日 2019.10.20 登録日 2019.10.20
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最後の嘘シリーズ

「最後の嘘」というテーマでの短編集
恋愛 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 7,132 最終更新日 2021.08.02 登録日 2020.10.17
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君に「さよなら」を伝えたい

幼馴染の涼音に告白された凌太は、とある理由があってその告白を断ってしまう。 そこから始まる、凌太が涼音にさよならを伝えるまでのほんの少しの間のお話。
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 9,999 最終更新日 2022.06.04 登録日 2022.06.03
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大人になる前に

子供のままでいたかったな。 せつない君との最期の1ページ。
恋愛 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 1,091 最終更新日 2018.11.07 登録日 2018.11.07
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空を飛んでみたんだ。

空を飛んでみたんだ。
ショートショート作品ですので。気軽に読んで見てください。『感想』お待ちしております。
ライト文芸 連載中 ショートショート
感想数 1 文字数 609 最終更新日 2021.08.28 登録日 2021.08.11
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